政令指定都市昇格に慎重姿勢を崩さない政府と粘り強く折衝し、計画通りの昇格を実現。きめ細やかな行政サービスが、市民に提供されることとなりました。
メッセージ
政令指定都市さがみはらを実現
更新日:2014.11.21
皆様こんにちは。
民主党の、もとむら賢太郎でございます。
私たちの相模原市が政令指定都市になったこと、ご存知ですよね。
中核市から政令市への移行について、私も県会議員時代から衆議院時代にかけて、この取り組みを応援して参りました。
私の後援会の皆様にも政令市移行に対して、推進派、反対派、慎重派さまざまなお立場の方がいたことをよく理解しております。
私は神奈川県や区議会に対してお伺いをしなければいけないような基礎自治体であるよりも、自分たちのまちは自分たちでつくる、そして自分たちで決める、こういう市民主導の強い基礎自治体を望んで参りました。
ですから政令市相模原を推進して参りました。
これから未来に向かって、皆様が「地元・相模原」「ふるさと・相模原」を一緒に考え、そしてともに築き、ともに作っていく、その新しい相模原が今、動き出している訳であります。
ぜひともこの政令市相模原のまちづくりに皆様にも参加をいただきたいと考えております。
当時、反対派の方、慎重派の方からお叱りをいただきました。
しかし「政治家はブレちゃいかん。」私はこの原点に立ち、反対派の方にも慎重派の方にもご説明を繰り返し、基礎自治体として自立あるポジションを作っていくためにも、そしてきめ細かい行政サービスを皆様に提供するためにも「政令市を目指すんだ!」という説明を繰り返して参りました。
政治家によっては、あの政令市決定の際に、右往左往していた方がいらっしゃいます。
自分の支援者には反対、賛成、それぞれの方がいらっしゃる訳ですからどちらにも良い顔は出来ません。
政治家として、これからも政令市相模原市となった今の相模原を応援していくためにも、私はブレずに曲がらずに政令市相模原を歩み、そしてこれからも皆さんと一緒に次の世代の子どもたちに対し、誇れる相模原を地元、このふるさとから皆さんと一緒につくっていきたい、そのように思います。
どうか政令市相模原の新しいまちづくりに、皆様ご参加ください。
よろしくお願いいたします。