今日は衆議院本会議後、連合神奈川の柏木会長にご挨拶で、県政の南区を担当している京島圭子さんと小田貴久市議(緑区担当)と伺い、地方選に向けての意見交換をさせていただきました。
また事務所内には、相模原市内の連合組織内議員さんのポスターがあり、連携をして活動をしていきます。
【民主党】国会対策委員会 副委員長
国会対策委員会は、国会で行われる会議の日程を考え、他の政党と交渉することが主な仕事です。
通常国会では、数十本に及ぶ法律を限られた時間の中で成立させることが求められます。
そのため法律を議論する日程は複雑なパズルのようになります。
日程の問題から国会改革の問題まで、さまざまな事柄について話し合いを行います。
各政党それぞれ意見があり、それらを丁寧に聞いたうえで意見をまとめ、日程などを決定しています。
【衆議院】 国土交通委員会 委員
国土交通省の所管に属する事項。
国土交通委員会は、国土を総合的かつ体系的な利用、開発および保全、そのための社会資本の整合的な整備、交通政策の推進、気象義務の発展並びに海上の安全および治安の確保などを担う委員会です。
北朝鮮の拉致問題等に関する特別委員会 筆頭理事
北朝鮮による拉致等に関する諸問題を調査し、その対策をするための委員会です。
※筆頭理事・・・各党と相談・調整しながら、審議日程を決定することが大きな仕事です。
東日本大震災復興特別委員会 委員
東日本大震災からの復興にあたり、その総合的対策を決定するための委員会です。
本日は夕方から国会図書館が行う政策セミナーに参加してきました。
このセミナーは月に1回程度、様々なテーマで行われています。
今回のテーマは「東日本大震災からの復興への取組の現状と課題」です。
放射性物質対策と再生可能エネルギーについて、現状と課題を学びました。
除染に関する国と自治体の認識の違い、最終処分場の立地や、福島が目指す風力発電導入が遅れていることなど、まだまだ課題が山積しています。
まもなく震災から4年。一日も早い復興を願うとの講師の言葉が印象的でした。
○除染について
現在遅れており、平成25年度内に終了予定だったものの、遅れが生じている。遅れの原因は、仮置き場の設置の難航・除染実施の同意取得に時間がかかること、除染作業員の不足。汚染廃棄物は、発生個所で保存されているが、茨城・千葉・群馬では処分場が未定。国と自治体で除染目標・対象に対して認識の相違がある。
○再生可能エネルギー
福島県は2040年に100%再生可能エネルギーとすることを目標としており、土湯温泉・白河市・川俣町などで取組が実施されている。しかし、除染の遅れ等もあり、計画の20分の1程度しか発電がされていない。
福島県が望んでいる風力発電は、ほとんど増えていない。
こうした問題点を次回44回目の被災地訪問で確かめてきたいと思います。
本日は、衆議院予算委員会(経済・外交などの集中審議)が午前9時〜16時30分まで行われております。
民主党からは、細野豪志政調会長、辻元清美衆議院議員、玉木雄一郎衆議院議員、前原誠司衆議院議員が登壇され質疑を行いました。
今日は先輩方の質疑を傍聴させていただき、勉強しております。
本日はお昼休み時間から、定例の民主党国会対策役員・理事合同会議に出席しております。
本日は、明日の本会議の決議、本予算案についての打ち合わせなどが中心です。
午後からは前原誠司衆議院議員の質疑を応援します。
皆さんもテレビで応援してください。
小腹がすいたので、淵野辺地区でお世話になっている「ベーカリー・ノア」の指原さんのお店にお邪魔すると、中学生三年生のご長男、中学生一年生の長女、小学校六年生の次女の三人が迎えてくれました。
働くご両親の応援でお手伝いをされているそうです。