午後2時過ぎからは相模大野駅頭に場所を移し、寺崎雄介県議(中央区)、京島けいこ県議(南区)、鈴木秀成市議(南区)と4名で街頭活動中です。
安保関連法に対して皆さんから厳しいご意見をいただいております。
引き続きチーム民主党で頑張っていきます。
本日シルバーウィーク中に予定しておりました橋本駅頭にて、1970年生まれコンビの長友よしひろ県議(緑区選出。三期)と二人で安保関連法などについて訴えてきました。
本日は娘と約束していた服部牧場さん(愛川町。自宅より45分間と近いんです)にて、初の乳しぼり体験。
娘が乳しぼりをテレビでみて、やってみたいというリクエストからやってきました。
県議時代より応援いただいていますオギノパンさん(緑区)で、眞田珈琲さんのドリンクをいただきながら、家族でモーニング。
9時過ぎには場内は満員です。
さすが神奈川フードバトル金賞店!
以前にも紹介させていただきましたが、東日本大震災復興特別委員会で、子ども被災者支援法の改定基本方針について復興庁に質疑をいたしました。
その際、時間が15分と限られていたために聞けなかったことを確認するため、質問主意書を提出いたしました。
今回の改定基本方針においては、自主避難者は「避難する状況にない」と明示されたことについて、パブリックコメント等でも多くの不安が寄せられていました。
そこで政府は「新たに避難する状況にない」と変更したところですが、基本的な姿勢について質さねばなりません。
委員会でも僕が問題として取り上げたのは、浜田復興副大臣から原子力規制員会にあてられた手紙です。
復興庁は、原子力規制庁から先に「避難する状況にない」と示す書類が出たことを根拠にしていますが、その手紙の前日に浜田復興副大臣名で原子力規制委員会に手紙が出されています。
そこには「支援対象地域の線量は、現在、既に避難するような状況ではない旨の見解を確認いただきたい」「支援対象地域は避難すべき状況であると主張される自主避難者への科学的反論をも示すものになる」と書かれています。
これは、明らかに結論を誘導しているように見えます。
そもそも、副大臣からは原子力規制委員会に手紙を送っているのに、なぜ原子力規制庁から返事があるのでしょうか。原子力規制庁は委員会の事務局ですが、公式見解を出すべき立場は委員会のはずです。
また、この返事は翌日にだされており、十分な検証時間があったのかが疑問です。
そしてなにより、「避難する状況にない」と政府が示すことで自主避難されている方がどのような心理的影響を受けるのか、政府はどのように捉えているのでしょうか。
自主避難はどこかで線を引かねばならない問題かもしれません。
しかし、原発は国策として進めてきたわけですから、丁寧で透明な対応が求められます。
相模原市から後援会の皆さんとやってきました。
この雰囲気がたまりません!
東日本大震災の被災地では、再び津波被害が起こりかねないところなどを中心に防災集団移転促進事業が行われています。
コミュニティーを壊さないよう、集団で移転しやすいようにと該当する土地を自治体が買い上げる事業です。
被災地に足を運ぶ中でわかったのですが、この事業については、一部自治体から、「買い上げた土地が飛び地になってしまうなど、用途に困っている」という声が聞こえております。
土地の利活用について専門家のアドバイスがほしいという声や、利活用しやすいよう予算がほしいという要望もありましたので、これら被災地からの声に対する政府の考えを示してほしいと思っております。
答弁は25日の予定です。誠意ある答弁を期待しております。
今朝も妻と上溝の朝市からお邪魔し、ドッヂボール大会〜空手道大会〜ビーチボール大会〜よさこい〜敬老会〜アフリカヘリテイジ〜カラオケ大会などと地域を回っております。
皆さんからは与野党の安保理法案の対応について、賛否両論に渡り様々なご意見をいただいております。
しっかりお聞きしていきたいと思います。