宮ケ瀬ダムは、神奈川県民の暮らしと安全を守るため、水没地域の住民の多大なる協力のもと首都圏最大級のダムとして建設されました。
そして生まれたのが宮ケ瀬湖です。
今では、県央地区の重要な観光拠点として、遊覧船やカヌー施設などが整備されていますが、国、県、宮ケ瀬ダム周辺振興財団を中心にダムの完成当初から検討していた事業のうち、現在も実施に至っていないのが、フィッシング利用です。
市内の津久井湖や相模湖では、1年を通して釣り客で賑わっており、宮ケ瀬湖で釣りができれば、本市を含む周辺地域の発展と観光振興に寄与することは間違いなく、国会議員時代からその実現を求めてまいりました。
これからも、地元自治体として、フィッシング利用の実現に向けて、国、県、宮ケ瀬ダム周辺振興財団をはじめ、近隣自治体や関係団体などとともに連携して取り組んでまいります。
本日は、宮ヶ瀬湖を視察させていただきました。
「いまの季節は、ほたるが見れますよ」とのお声掛けをいただき、望地(中央区田名。望地キャンプ場そば)にて家族でほたる観賞をしてきました。
癒されますね!
「誰もが安心して暮らしやすく、住み続けたいまち」を目指し、子育て世帯等の定住・移住の促進を図るとともに、中古住宅の流通を促し、空き家の増加を未然に防ぐことを目的とした新たな補助制度を開始します。
具体的には、子育て世帯等が、中古住宅の購入や、親世帯と子世帯が同居するために親世帯が所有する家を改修する場合に、最大100万円の補助をします。
この事業は、本市の人口減少を抑制し、将来にわたって持続可能な都市経営を維持することにもつながるため、今年度の目玉事業の一つに位置付けています。
申請期間は6月1日から11月30日までです。住宅の場所が居住誘導区域であることや、
対象者を子育て世帯に限定しているなど、いくつかの条件があるため、詳細については、市のホームページを確認していただきたいと思います。
<参考>居住誘導区域とは
「相模原市立地適正化計画」で設定している生活サービスやコミュニティが持続的に確保されるよう長期的な視点で緩やかに居住を誘導していく区域。
6月定例会議本会議があり、中学校給食の全体スケジュール等について答弁をさせていただきました。
給食センターを設置する場合の設置場所につきましては、教育委員会での給食の実施方式の議論と並行して、敷地の条件等、教育委員会の意向を確認しながら、学校給食改革本部において検討します。
全体スケジュールにつきましては、新しい給食施設の整備や中学校の配膳室の改修などに期間を要することから、令和8年中を目標に取組を加速してまいります。
本日、市民会館にて「もとむら賢太郎市政報告会」を開催させていただきました。
3年ぶりの報告会となりましたが、多くの皆様にご参加をいただき、ありがとうございました。
励みに頑張っていきます。
2年目になる「純相模原産日本酒」の酒米づくりに参加させていただきました。
豊かな自然の中で、美味しい空気を吸いながら最高な時間です!
相模川を愛する会(久野新一会長)が主催された「相模川クリーン作戦(高田橋会場)」に参加させていただきました。
次世代に繋げるために、相模川を皆様ときれいにして行きたいと思います。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
ご近所の平良さんのご指導のもと、きゅうり、トマト、ゴーヤが順調に育っております。
楽しみです!
テレビ等で放送され、多くの反響がありました本市の南清掃工場で、官民連携(相模原市と株式会社神鋼環境ソリューション)の取組みにて、焼却の砂から金と銀を3,700万円分回収することができました。
この資金を活用し、清掃工場等の補修費にあてて行きたいと考えております。
今後も相模原市は、SDGs未来都市として持続可能な社会の実現に挑戦していきます!
◎日テレNEWS
https://news.ntv.co.jp/…/3542763016014cbbb434e4263bbbb4bb/
◎テレ朝news
https://news.tv-asahi.co.jp/news…/articles/000256598.html
※テレ朝news
https://news.ksb.co.jp/ann/article/14635161
2222
市内23箇所(JR横浜線、小田急線駅周辺、市役所等の公共施設)にて、自転車のシェアサイクルをスタートしました。利用状況をみて、今後ステーションを増やしていきたいと思います。
また、町田市や八王子市などとの乗り入れも可能です!
ぜひお試しください。