リニア新幹線名古屋~大阪間、前倒し開業の為の法改正を議論 (2016年10月19日)
カテゴリ:活動報告
委員会のあとは、16時30分より国土交通部門会議に役員として出席しました。今日は、リニア新幹線の名古屋~大阪間を前倒し開業するために必要な法改正(財投の投入)が議論になりました。
慎重な意見も理解できるところで、他方でこの法改正ができれば大阪までの開業が8年前倒しできる可能性が高まります。
そこで、委員会の次席理事としてご参加の皆さんに法案の説明を一部させていただきました。
委員会のあとは、16時30分より国土交通部門会議に役員として出席しました。今日は、リニア新幹線の名古屋~大阪間を前倒し開業するために必要な法改正(財投の投入)が議論になりました。
慎重な意見も理解できるところで、他方でこの法改正ができれば大阪までの開業が8年前倒しできる可能性が高まります。
そこで、委員会の次席理事としてご参加の皆さんに法案の説明を一部させていただきました。
女性部会の皆さんが相模原産の桑茶を使い、また障がい者の皆さんと協力しその桑茶を摘み、研究を重ねつくりあげたのが「桑茶」です。
この桑茶を推薦されている協同病院の高野院長は、糖尿病の方に飲み続けていただき、驚くべき効果があることを発見。
本会議が夕方に終わり、これから明日の国土交通委員会の勉強会です。
石井国土交通大臣の所信に対する質疑になります。これから頑張って質問作りです。
国会へ向かう駅のホームでベンチに座ると、スーツの上下が違うことに気付きました。
お会いした方がもし気付いても、大人の対応でお願いします(笑)
先週の金曜日から、TPPに関する特別委員会が開会され、審議が行われています。NHKでも中継されていますので、ご覧になった方もいらっしゃると思います。
TPPに関しては、なぜこうも政府与党が急ぐのかが理解できません。
与党内から審議入り前に強行採決という言葉が出てきたことも信じられません。国民生活に大きく関わるものであり、じっくり議論すべきです。
総理も委員会は「国民の理解が深まり」「議論が熟ししてから」と言っていましたが、10月末までに衆議院を通過させたいという発言が与党からも出ており、言葉と矛盾しています。
しかし、「のり弁」資料に代表されるように情報公開がしっかりされていない。また、公開されているだけでも膨大な中身なのです。
外務大臣も委員会で言っていましたが、8000ページ以上、30項目にわたる過去最大級の協定です。10月までの短時間では審議ができるわけがありません。
重要法案の衆議院における審議日数を考えると、たとえば「社会保障と税の一体改革に関する特別委員会」で118時間。「郵政民営化に関する特別委員会」で116時間など、80時間以上審議を行うのは通例となっています。
今回のTPP特別委員会は、まったくそれに足りません。
アメリカ大統領候補のいずれもTPPに反対しています。TPPは、アメリカか日本のどちらかが批准しなければ発効しない性質のものであることに加え、加盟国のどこもまだ国内手続きを終えていない中、なぜ政府与党はそんなにも急ぐのでしょうか。
明日も総括的審議が朝から行われ、僕も応援にまいります。国民目線に立って、しっかりとした情報開示を求めてまいります。
緑区区役所に100円のガチャガチャが登場したことを知っていますか。
缶バッチと缶バッチ磁石、そして緑区情報の巻物が はいっております。
これからTPP特別委員会応援のため、国会に向かいます。
皆さんもテレビ入りの中継がございますので、国益に関係するTPPの内容がなぜ開示されないのか、よくご覧ください。
年金カット法案のお話には、皆さんご関心が高いです。しっかり明日からの国会でも追っていきます。