市内全域に渡り走っております。 (2015年10月18日)
カテゴリ:活動報告
今日も朝から清新公民館町民運動会〜大野中ふるさとまつり〜橋本ふるさとまつり〜淵野辺マルシェなど、市内全域に渡り走っております。
秋晴れの中、素晴らしい一日になりますように。
今日も朝から清新公民館町民運動会〜大野中ふるさとまつり〜橋本ふるさとまつり〜淵野辺マルシェなど、市内全域に渡り走っております。
秋晴れの中、素晴らしい一日になりますように。
淵野辺を愛する仲間で集まったふちのべ星衛隊が手掛ける初めてのイベントです。
皆さん、心のこもった作品と接し、素晴らしい感動を見つけにお越しください。
大宮での富士工業労組ユニオングループの定期大会後、人気店の煮干そば「蕾」さんに並び、つけ麺大盛りをいただきました。
これから二人で相模原に戻ります。
主権者教育のあり方
地元からさいたま市内での定期大会参加のため、電車で移動中です。
そこで学生の皆さんか、「政治」について議論をしていたので、下記を投稿させていただきます。
来夏の参議院選挙から18歳選挙権が始まります。
それに伴って、高校における政治に関する教育の在り方が議論されています。
いわゆる主権者教育については、僕も1期目から取り組んできた政策課題です。
若い方に政治参加していただくことは、政策的な偏りを防ぐ意味でも、国の将来を考える意味でも重要なことだと思っています。
ところで、主権者教育において重要なのは、「自分で考える」力を育むことです。
その点からも今回文部科学省と総務省がすすめている副教材等の指導内容には問題があると感じます。
たとえば、学校での指導では政治的な中立性が課題となりますが、その中立性をいかに保つか。誰が責任をもつのかという問いに対して、文部科学省の回答は校長が責任をもつとのことでした。
とすれば、校長の政治的な思想信条が影響する可能性はあるわけです。
また、副教材の中には「同級生から○○党の演説会に出るよう強く誘われて困っています。こういうことは認められるのですか」という問いがあります。それに対して「演説会への参加などは、本人の自由な意思に基づいて行われるべきものであり」「強く誘われ困っている場合は、まず誘ってくるものに対し、そのような集会に参加する意思がないことを毅然と伝え参加を断ることが重要です。それでも勧誘がやまない場合は、学校の教員など身近な大人に相談することが考えられます。学校においても、このようなことが起こらないよう、学校の方針として無理な勧誘が認められないことを、生徒に指導しておくべきと考えられます」という回答が載っています。
演説会への参加が自由意思であることは当然ですし、無理な勧誘はやめるべきです。
しかし、これは政治に限ったことではありません。このような書き方では、政治に参加することへのマイナスイメージを助長しかねません。僕たちは若い方にもぜひ直接話を聞いてほしい、演説会に来てもらえたら嬉しいと思って活動しているので残念です。
選挙に参加してほしい総務省と、学校教育を所管する文部科学省の間でも意識の差が明確になってきていますので、注意していかねばなりません。
18歳選挙権スタートというせっかくの機会を無駄にせず、若い方に参加してもらいやすい政治環境をつくるためには、学校教育だけでなく、日常でどう触れ合っていくかも重要です。
できる限り機会を作っていきたいですし、その中で政治に挑戦したいという若者が増えてくれることにも期待をしていきたいと思っています。
多くの皆さんからお手をふっていただき、ありがとうございます。
福岡県の先輩より丸星ラーメンが送られてきました。
皆さんにも現地の24時間やっている丸星ラーメンにお連れしたいです。
麻布大学の獣医学部の学生さん達が、被災犬の里親探しの活動をされています。是非、大野北の皆様をはじめとする各地域の皆様、シェア拡散等ご協力をよろしくお願いします!
詳しくはこちらのリンク先を~。
http://azabu.carazabu.com/aza…/2015nian-duno-quanno-shao-jie
今度は船・鉄道に使われる防振ゴムの約8万8,000個について、品質試験のデータを改ざんしていたというのです。
2007年の断熱パネル、今年3月の免震ゴムに続いて3度目の不正です。とても看過できません。
免震ゴムの耐震偽装の件では、僕は対象となった建物に何度も足を運び、衆議院国土交通委員会でも参考人として出席した東洋ゴムの社長らに追究を行いました。その中では当然、「再発防止」「コンプライアンスの徹底」についても取り上げました。特に、耐熱パネルの不正時にも言われておりましたが、メイン事業ではない非タイヤ部門において閉じて思考する傾向があり、不正が起きやすくなっていることを指摘しております。実際、今回の不正も非タイヤ部門でおきておます。
そのうえで、「全出荷製品の品質検査の徹底」「コンプライアンス研修の実施」など答弁をいただいており、今年の8月10日には全製品の品質監査の結果「安全宣言」を出していたにも関わらず、今回の事案です。
ただ、発覚した経緯には、コンプライアンス研修を社員に実施したところ、研修翌日に内部告発があったとのことですから、再発防止策はある意味では機能したといえるのかもしれません。
しかし、東洋ゴムの信頼が再び失墜したのは確かです。また、「安全宣言」のわずか10日後である8月20日に発覚したにも関わらず、公表が今日まで遅れたことも理解しがたいことです。くわえて、防振ゴムの納入先18社について、国土交通省にすら報告がされていません。
今一度、厳しい態度で再発防止・原因究明にあたらねばなりません。そうでなければ、日本のモノづくりの信頼すら失墜しかねないのですから。
午前中は相模原市老連のスポーツフェスティバルに参加をさせていただきました。
和気あいあいの雰囲気で盛り上がっております。