もとむら賢太郎 これまでの取り組み

政治資金の透明化確保

Share Button

もとむら賢太郎の実績

⑥政治資金の透明化確保

総額86億円もの、課税もされず領収証もいらない手当て文書通信交通滞在費が、国会議員に支給されています。この使途を、当選以来毎年自主的に公表、透明性の確保と廃止に向けた議論を活性化させました。

メッセージ

政治資金の透明性確保

更新日:2014.11.21

皆様こんにちは。
民主党の、もとむら賢太郎でございます。

 

最近、政治資金の問題に関して残念な報道が続いております。私たち政治家は政治資金の透明化を図らなくてはなりません。

 

そうした中で、私が衆議院議員時代、文書通信交通滞在費と言われている毎月100万円、年間1200万円、国会議員総額で86億円にものぼる政治活動資金があったことをご存知でしょうか。

最近のテレビ新聞等々でもこの文書通信交通滞在費の動資金が残念ながら政治活動資金以外に使われているという報道がありました。

 

私は毎月100万円、民主党神奈川県第14区総支部という、私ども相模原の民主党支部に寄付をし、この使途について透明性を持って報告をして参りました。

民主党の支部にお金を入れるということは1円から領収書を公開しなければなりません。

片や文書通信交通滞在費を貰いきりの方は1円から領収書を報告する義務は無く非課税でございます。

 

消しゴムを1個買っても50円かかります。

 

私もサラリーマン時代、お客様に商品を販売し、領収書と引き換えで対価をいただきました。 政治資金は皆様の税金です。

その税金をお預かりしている国会議員は「何に使ったんだかわからない」と皆様から後ろ指を指されることがあってはなりません。

 

私は透明性のある政治資金の活用・運用をこれからも図って参りたいと思います。

もとむら賢太郎・これまでの取り組み

広報さがみはら県のたより