非常用のアルファ米50名分の炊き方は、熱湯を注いで15分間で炊き上がる優れものです。
相模川ふれあい科学館にてイルミネーション点灯式典が行われました。
今日から来年1月7日まで水郷田名がさらに彩られます。お越しください。
上溝ラーメンショップにてネギラーメンをいただいております。
やはり美味しいですね。
青空の中、頑張っていきます。
今夜は高根の「居酒屋よってこい」さんにて、女性の方々との意見交換会を行っております。
「前原さんや細野さんの解党発言は何?」など、厳しく民主党のこれからについてお話しをいただいております。
大きな輪にしていきたいと思います。
本日は相模原市の市制記念日です。
この日にあわせて、市民文化表彰、自治功労表彰、市政功労表彰、文化・スポーツ表彰を祝う会がけやき会館で行われました。
受賞された皆さん、おめでとうございます。
これからも未来につなげるお力をいただけますように、お元気でいてほしいと思います。
写真は加山としお相模原市長と、市民文化表彰を受賞された河本洋次さん(相模原商工会議所名誉会頭)です。
最近多い相談の中に生活保護を受けている方々の入居先や転居先がなかなかみつからないといったお話があります。
今朝は会社を通さず個人として話を聞いてほしいとの連絡があり伺ってきました。友人からは本当にその方の人生が心配だといったお話でした。
日本はアベノミクスによって、一部の方のみが富を増し格差が広がり、ますます生活弱者が増えていっております。その影響は子育てにも影響していること。このことも大事なポイントです。
この問題をどうするのか、真剣に考えなければいけません。
今日もこの社会問題に直面し、活動をスタートさせました。
福島第一原発の事故から4年半以上が経ち、避難している皆様の状況は刻々と変化をしています。その変化が良いものであればいいのですが、残念ながらそうとは限りません。
今日お伺いしたのは、特に住宅無償提供の打切りの問題です。政府と福島県は今年6月に避難指示区域外からの避難者に対する無償提供を2016年度で打ち切ることをきめました。
その対象者は約8,000世帯2万5,000人。費用は約81億円だそうです。多くは母子家庭であり、住宅無償提供の打切りによって毎日の暮らしも立ち行かなくなるケースも想定されます。
そもそも避難したくて避難しているわけではないのです。たびたび問題として取り上げていますが、今年8月に閣議決定された「子ども・被災者支援法」基本方針の改定では、「新たに避難すべき状況にない」としています。しかし、その過程はあまりに拙速であったと僕は考えていますし、避難者に本当に寄り添っていたのか疑問でなりません。
住むところをどうしようと悩まねばならない不安を、避難している皆さんに与えるべきではないのではないでしょうか。
時間が経つにつれ、避難者のそれぞれの事情もかなり多様となっています。母子避難をしている皆さんの中では、震災離婚の相談も増えているといいます。それに完全に寄り添うのは確かに難しいかもしれませんが、それでも国が原発政策を推し進めてきたのですから、可能な限り耳を傾け、寄り添っていかねばなりません。
皆さんは、明日から別のところに住んでくれと言われ、元の家に戻れるわけでもないのに今の家も出て行ってくれと言われたら納得できますか?
快晴になるようで晴れ晴れした気分です。