地方分権を進めることで行政のムダを省くとともに、国会議員削減し、国民が納得できる政治改革を実現させます。
メッセージ
定数削減など政治改革を完遂
更新日:2014.11.21
皆様こんにちは。
民主党の、もとむら賢太郎でございます。
私はやはり政治改革を断行する、このことを皆さんにお約束をして参りたいと思います。
平成24年11月14日、覚えていらっしゃるでしょうか。
今の安倍総理と当時の野田総理の間で党首討論が行われ、国民の皆様に対し消費増税をはじめ、様々な増税をお願いする中で「まず政治家自らが身を切ろうではないか」そういうお約束をしたわけであります。
政権が自民党に戻りましたが、この2年間残念ながら安倍政権では、国会議員の定数削減、歳費のカットといった改革が前へ進まずに、頓挫をした状態であります。
私たちは与党野党関係なく、政治家自らが身を切る改革を断行しない限り、国民の皆様に消費増税のお願いなど出来るはずがないと考えております。
国会議員が毎月100万円、年間1200万円、全ての国会議員が年間で総額8億円をいただく文書通信交通滞在費という政治活動資金があります。
この政治活動資金は領収書がいらない。そして皆様にご報告がいらない。
まったくもって使い切りの政治家の小遣いになっているような、文書通信交通滞在費の透明化も進めてまいります。
ぜひとも、また皆様のお声を頂戴し、国会議員自らが身を削る中で、私たち自身が皆様に対し、お示しをしていかなければならない。
その覚悟で、もとむら賢太郎これからも頑張ってまいります。