発災直後、予断を許さない福島第一原発の状況には誰もが恐怖を感じたはずです。命がけの経済成長なんていりません。原発がなくても豊かな暮らしを持続できる方法はあります。
メッセージ
脱原発でも日本の成長を実現
更新日:2014.11.21
皆様こんにちは。
民主党の、もとむら賢太郎でございます。
東日本大震災、皆様もご記憶が新しいのではないかと思います。
あの3.11以降、もう3年半も経ちましたが、未だに被災地の皆様は通常の生活を取り戻していらっしゃいません。
私は相模原市との姉妹関係にある岩手県大船渡市をはじめ宮城県、福島県、被災三県へ、これまで42回の支援ボランティアに行って参りました。
被災地の皆様の喜ぶ顔が見たい。
そして一日も早く当たり前の生活をご家族やお仲間と共に過ごしていただきたい。
その思いで私自身も出来る限りの活動をこれからも続けて参りたいと考えております。
皆様には復興住民税や復興所得税を本当に長い間、お願いする訳でありまして、このみんなで助け合う気持ちを持って、相模原からもしっかり応援をし、一日も早く雇用に関しても、そして教育に関しても、様々な点において当たり前の、元通りの生活に戻れるように、相模原の地から精いっぱい応援して参りたいと考えております。
安倍政権では復興法人税を廃止したり、法人税減税という方向でいらっしゃいますが、まずはこの被災地の支援を忘れないこと。
例えば国土強靭化法案でのいわゆる公共事業丸投げも結構でありますが「被災地の復興なくして日本の再生はない。」 このことを原点に忘れないよう、精いっぱい地元相模原から頑張って参ります。