報じられている領土問題や経済連携の交渉は、本当に国益が損なわれていないか疑問です。国益を最優先する真の外交を実現します。
メッセージ
国益最優先の外交
更新日:2014.11.21
皆様こんにちは。
民主党の、もとむら賢太郎でございます。
私は国益を優先する政治を断行して参りたいと考えております。
EU圏のような経済連携をヨーロッパで行っておりますが、アジア圏においても将来、中国や韓国も含めた大きな経済連携を進めていき、社会保障を含め、日本的な発想だけでなく、グローバルな考えで外交政策を進めてまいりたいと考えております。
TPPに関しまして、私は賛成の立場から皆様に訴えをさせていただいておりますが、TPPに賛成をすればこの方向性がどのような形で国民の皆様に利益・不利益が生じるのか、もっと政府はご説明すべきだと考えております。
またTPPの議論について、地元の政治家の皆さんも、ある団体へ行けば「TPPは賛成」違う団体へ行けば「TPPは反対」などと信念のないような話ではなく、やはり自分の信念を持たなくてはなりません。
TPPに参加をすれば皆さんにお叱りいただく部分もあります。
しかし、ピンチがチャンスであり、TPPへの参加は日本にとって国益が膨らむ、大きなチャンスであり「モノづくり国日本」としての力をこのTPPで発揮していきたい。
そのように考えております。