本日よりボランティアの皆さんの受け入れがスタートし、3カ所のボランティアセンターには多くの皆さんにご参加をいただき、ありがとうございます。 (2019年10月20日)
土嚢袋や移動車が足りないといったお声も届いており、随時対応させていただいております。
そして、中央高速道路が昨日から開通しましたが、中央高速道路の山側から土砂崩れがおこり、U型の底部分の中央高速道路をこえて、相模湖側に土砂が流れ込んでいる現場です。
また相模湖駅もかなりの方々がホームでお待ちをいただいております。
土嚢袋や移動車が足りないといったお声も届いており、随時対応させていただいております。
そして、中央高速道路が昨日から開通しましたが、中央高速道路の山側から土砂崩れがおこり、U型の底部分の中央高速道路をこえて、相模湖側に土砂が流れ込んでいる現場です。
また相模湖駅もかなりの方々がホームでお待ちをいただいております。
台風第19号の被害現場にて、被災をされた方々や避難者などの皆さんと意見交換をさせていただきました。
土砂崩れ、道路寸断、避難者状況など、まだまだ被害状況を把握できていないですが、被災現場に入り、対策本部にその声や状況を伝え被害の状況を把握しております。
本日も朝から中島緑区長と一緒に津久井地区に入り台風第19号被害の現場をまわりました。
その中で上青根地区の土砂崩れ現場にお邪魔した際には、皆さんと現場視察と意見交換会を行いました。
被災された方々へ寄り添っていきたいと思います。明日も朝から津久井地区へはいります。
台風19号の被害により、来年予定されている東京オリンピック・パラリンピック大会の自転車ロードレースのコースとなっている国道413号でも土砂崩れが発生しております。
早い段階から、コースの復旧についてご心配のお声をいただいておりましたが、人命や被災された方のご支援を最優先にしているところです。
復旧の目処は現在お示しできる段階にありません。他方で、昨日山梨県知事とも、力を合わせて国などと連携して国道413号の復旧に努めようと話したところです。平和の祭典にふさわしい開催地にすべく、オリンピックには必ず間に合わせるために力を尽くしてまいります。
黒岩知事と串川での水難事故の現場を視察させていただきました。
その後自治会長さんらと近隣をまわりましたが、串川の越水や土砂崩れがあり、土砂のかきだしなどをされていました。
1日も早く安心な生活に戻れるよう、復旧に取り組んでまいります。
人命救助が続いている牧野地区の土砂災害現場に入っていただいている国土交通省九州地方整備局の九州テックの皆さん(砂防班)から現状と課題などの報告を受けました。
自衛隊ヘリからの重機投入が困難なため、道を造りながら、重機投入を考えております。
台風第19号による本市の被害状況や取組みなどについて、「竹中通義のモーニングワイド(月〜金、午前7時〜10時)」としてお馴染みのパーソナリティ・竹中さんと「エフエムさがみ」さんにて収録させていただきました。
自衛隊への派遣要請、人命救助、災害ゴミ、罹災証明、ボランティア活動など、様々なお話をさせていただきました。
本日収録した放送日時は、10月18日(金)午後1時から1時30分です。
本日も朝から災害対策本部の会議が開かれ、対応にあたっております。大変残念なことに串川に転落された車に乗っていたと思われ、行方不明だった男児1名が今朝、車両転落場所から7kmの場所で見つかり、死亡が確認されました。また、神之川キャンプ場で行方不明となっていた男性1名が心配停止状態で発見され、その後死亡が確認されました。心よりご冥福をお祈り申しあげます。
現在まだ2名の行方不明者がいます。牧野で87名の警察・消防・自衛隊の皆さんが捜索活動を行ってくださっています。自衛隊による航空機を使った重機の投入も行われる予定です。どうかご無事でありますように心から祈っております。
本市では、現在BCP体制すなわち災害対応を優先する体制を取っております。通常業務の人員を削減して災害対応にあたっておりますので、市民の皆様にはご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、どうかご理解とご協力をお願い申しあげます。
また、明日16日から当面の間、藤野まちづくりセンター内に「避難者世帯等支援チーム」を設置することとなりました。被災され、避難されている方に少しでも寄り添い、一日でも安心して安全に暮らせるよう力を尽くしてまいります。
最後に、県内自治体より給水車、消防隊員の皆さんなどに支援で入っていただき、ありがとうございます。
午前中に災害対策本部会議が終わり、午後から24時間体制で、自衛隊、警察、消防関係者の皆さんが人命救助にあたられている現場など複数ヵ所に行ってきました。
何よりも人命救助を優先した取り組みを行っていきます。
本市は、今年の4月1日より改正災害救助法に基づく救助実施市に指定されております。これは、災害発生時に迅速かつ公平な救助を実施できるよう、これまでは県だけが担うことができた役割を政令指定都市も担うことができるようになったものです。
より細やかなレベルでの対応が可能になり、災害対応力を向上させることにつながります。
本日、市内各域において災害救助法の適用を決定いたしました。これまでに行ったのは避難所の設置等となりますが、これから被害状況がより明るみに出るにつれ、救助実施市としての迅速な動きが求められることになるかと思います。なお、災害対策にあたっては広域行政である県と、近隣市との連携は欠かせません。
19時現在ではありますが、本市においては、約5,500名が避難、電気・水道のライフラインが一部で停止、道路は17か所で土砂崩れ・冠水等の被害、がけ崩れ7件、軽症1名などの被害がすでに判明しております。
これからまだ川の水上昇や、土砂災害などが起こり得ますので、十分注意してご安全にお過ごしください。