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令和元年度安全・安心まちづくり旬間(じゅんかん)出陣式・キャンペーンが相模大野駅頭で開催され、参加させていただきました。 (2019年10月11日)
令和元年度安全・安心まちづくり旬間(じゅんかん)出陣式・キャンペーンが相模大野駅頭で開催され、参加させていただきました。
神奈川県・県警、市内防犯団体の皆さんと「プラン防犯(地域の方々が普段の通勤、通学、お買い物、犬の散歩などの際に、プラスして不審な人物や車両がないかなどを注意してみることで、お子さんや地域の安全を守ろうとする取り組みで、九都県市で推進しております)」の着眼点をもって、お子さんや女性やシニア世代の皆さんらが住みやすいまちづくりを目指していきたいと思います。
相模原市友好訪加団
相模原市友好都市親善交流アドバイザーをお願いしております松本ご夫妻(ジェームズ松本さん、チャコ瀬戸山さん)に委嘱状をお渡しさせていただき、今後は相模原市とトロント市の交流について意見交換をしました。
松本ご夫妻からは、トロント市に桜並木通りをたくさん作りたいとの思いを聞き、さらに相模原市桜まつりにもトロント市から参加し、交流を深めたいとご提案もいただきました^_^
また松本邸では、相模原市の「とうとるん」を愛飲されており、嬉しいですね。
相模原市友好訪加団
相模原市長として19年ぶりにトロント市へやってきました。トロント市とは、友好都市提携を結んでおり、5年ごとに更新を行うこととなっております。
本日はトロント市の副市長との面会(市長は国際会議で出張中)、トロント市議会見学、環境問題・人権問題について意見交換、そしてトロント大学では経済交流について意見交換、さらに大学生とも対話集会などを行なっております。
街中では、リスにあちらこちらで遭遇。
9月定例記者会見
38日間にわたる市議会9月定例会議が本日閉会し、午後から定例記者会見にのぞみました。
台風第15号被害への本市対応について
9月定例会議について
JAXA相模原キャンパス30周年について
推し土産スイーツ総選挙について
さがみはら津久井産材引き渡し式について
囲碁名人戦について
新教育長について
挨拶をさせていただきました。
また記者の皆さんからは、
リニア中央新幹線新駅工事について
道志村女児行方不明について
伊勢丹閉店について
県自転車条例について
清新公民館駐車場について
公立・公的医療機関等の再検証について
質疑がありました。
今後も記者さんたちからのご意見なども参考にしながら、相模原の街づくりに役立てていきたいと思います。
本日はおよそ70分間にわたり、意見交換ができて良かったです。
本日9月30日をもって、野村教育長が3年間の任期を満了し、退任されました。 (2019年10月1日)
本日9月30日をもって、野村教育長が3年間の任期を満了し、退任されました。
すべての小中学校の現場を訪れ、現場主義を実践して来られた教育長は、3年間で給付型奨学金制度の創設や基礎学力の定着や学習意欲向上を図る学力保障推進事業、市内全小中学校へのエアコン設置、英語やプログラミング教育の推進、学校における医療的ケアの実施など、様々な施策を行ってきました。
僕が市長になってからも、子どもの貧困、人権問題、いじめや不登校について、そして学力向上についてなど様々な教育課題について意見交換をしてまいりました。
教育長は退任されますが、引き続き取り組むべき課題は多数あります。
まず、小中一貫教育の推進、そしてその柱の一つであるキャリア教育の充実。今年の7月から青山学院大学の原監督や市の経済界など様々な分野の委員でつくるキャリア教育推進委員会がスタートし、新たなキャリアプランの作成が進んでいます。
また、多様性についての理解を深める人権教育。支援教育の充実。そして、夜間中学の設置、中学校給食のあるべき姿に向けた検討、教職員の働き方改革。
こうした課題には引き続き取り組んでいかねばなりません。
野村教育長とは、相模原の子どもたちが優しく、たくましく育ち、「郷土相模原」で、「世界」で、はばたくこと、そして「教育の力で選ばれる都市」となることを目指す気持ちで一致しておりました。
3年間のご尽力に敬意と感謝を表するとともに、その想いをしっかりと引き継いでまいりたいと思います。
本市における障がい者雇用水増し問題が発覚したのは、昨年のことでした。 (2019年9月26日)
本市における障がい者雇用水増し問題が発覚したのは、昨年のことでした。
その反省にたち、本市では2021年6月までに98名採用し、法定雇用率を満たすことを目指しております。
先日、神奈川労働局と法定雇用率達成に向けた取組み状況について面会をさせていただきました。
労働局にも、様々な面でご協力をいただいており、昨年1.35%であった障がい者雇用率は改善しているものの、残念ながら依然として政令指定都市の中で最低レベルにあります。
しかし、取組みは1歩ずつですが進めており、
本年度に入ってからすでに常勤・非常勤を合わせて26名を採用させていただき、今年中には合計46名を採用する予定です。
新たな採用のための受験資格拡大や採用枠の増加もさることながら、障がいのある方が働きやすい環境や制度の整備も進めており、職員向けの研修なども行っているところです。
本日の神奈川新聞でも紹介されておりますが、テレワークの導入や音声認識ソフトなどのICTの活用を検討し、さらなる雇用拡大・職場環境の整備を進めることを昨日の市議会でも答弁させていただきました。
引き続き、障がいの有無に関わらず暮らしやすい相模原を目指してまいります。
今朝は相模原市卓球協会主催の大会に参加させていただき、白熱したプレイをみせていただきました^_^ (2019年9月22日)
今朝は相模原市卓球協会主催の大会に参加させていただき、白熱したプレイをみせていただきました^_^
市体育協会 川上常務理事も選手として参加されており、初めて卓球選手と知りました!
相模原市役所の選手も参加されており嬉しいですね。また市川会長とは、卓球のパラスポーツとしての意見交換もでき良かったです。
世界アルツハイマーデー普及啓発イベント「助けられ王国さがみはら」 (2019年9月22日)
市認知症地域支援・ケア向上 ネットワーク会議らの皆さんのお力をいただき、世界アルツハイマーデー普及啓発イベント「助けられ王国さがみはら」の開会式からスタート。
その後「みんなで考えよう、公共施設のあり方ワークショップ」に参加し、長寿命化計画や再編整備計画などのご意見を聞き、夕方からは相模原青年会議所主催の「サステナブル相模原」にて講演とパネルディスカッションに参加。
今日も多くの市民の皆さんと対話の一日でした^ – ^
鋸南町支援
政令指定都市は基礎自治体としての総合力を活かし、広域・大規模災害の発生当初において、緊急の支援が必要とされる応急・復旧期を中心に、緊密に連携をはかり、被災地支援に取り組むことを「広域・大規模災害時における指定都市市長会行動計画」に定めています。
被災市区町村ごとに指定都市等を1対1で割り当てる「被災市区町村応援職員確保システム」に基づき。本市は千葉県鋸南町を支援させていただいております。
鋸南町には交代で本市の職員が派遣され、9月末までには65名(予定)の皆さんに行っていただきます。本日は、14日から18日に第一弾として現地に派遣された職員の皆さんから派遣報告をいただきました。現地では、家屋被害認定調査や罹災証明書発行業務等の支援を行っていたほか、現地の写真から被災状況を伺いながらの報告でした。
まだまだ生活に支障をきたしている町民の皆様が多いと聞いております。1対1の支援窓口となった本市としては、一日も早く安心して暮らせるよう、鋸南町の町民の皆様も市民のひとりと捉え、全力のサポートをさせていただきたいと思っております。
東京家政学院大学と相模原市との包括連携協定を本日締結させていただきました。 (2019年9月18日)
東京家政学院大学と相模原市との包括連携協定を本日締結させていただきました。
廣江学長とは、本格的に協定をいかしていきましょうとお言葉をいただきました。
今後人的交流も含め、多様化する社会において、地域の発展や活性化のために様々な活動を展開していきたいと思います。
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