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市長選投票日から一年を迎えました。 (2020年4月7日)
市長選投票日から一年を迎えました。
この一年間「つくる。幸せ色あふれる相模原」をキャッチフレーズに走ってきました。
昨年秋には東日本台風があり、今年は新型コロナウイルス感染症、そして本日は緊急事態宣言が発令されました。振り返ると様々なことがありましたが、常に前を向いてチャレンジしていきたいと思います。72万市民の安全・安心な相模原を次の世代につなぐように引き続き頑張っていきます。
明日は、新型コロナウイルス感染症相模原市対策本部会議などもありますので、職員の皆さんとスクラムを組んで取り組んでいきたいと思います。
NHK「ジンセイQUEST」にて、相模原出身のバナナマンの日村さんの「バナナマン日村の人生ゲームに!自身で体験」で相模原青春編が放送されており、お母さんの日村君香さんがでていました。 (2020年4月5日)
NHK「ジンセイQUEST」にて、相模原出身のバナナマンの日村さんの「バナナマン日村の人生ゲームに!自身で体験」で相模原青春編が放送されており、お母さんの日村君香さんがでていました。
お母様は、日頃もお世話になっておりますが、特に昨年の市長選で二連ポスターでお世話にもなりました。
今後も日村さんには相模原の話題をどんどん発信してほしいです!
相模原市SDGs特設サイト SDGs one by one を開設しました! (2020年3月27日)
相模原市SDGs特設サイト
SDGs one by one を開設しました!
相模原市では、「SDGs(持続可能な開発目標)」の普及啓発を目的に、令和2年3月24日SDGs特設サイト「SDGs one by one」を開設しました。
「one by one」とは「一人ずつ、一つずつ」という意味で、このサイトでSDGsについて知っていただき、「一人ひとりが、一つずつ、SDGsの達成に向けて取り組んでもらいたい」という想いを込めています。
サイトでは、オリジナルマスコットキャラクターの掛け合い等により、SDGsを楽しく、分かりやすく学ぶことができるとともに、SDGsに取り組む「人」にスポットを当て、インタビュー形式で紹介するなど、とても親しみやすいサイトとなっています。
えすでぃーちーず君
SDGsを広める男の子
SDGsに取り組んでいる
人の写真を撮るのが趣味
掛け声は「えすでぃーチーズ!」
サラリーディーズ君
SDGs初心者のサラリーマン
SDGsを学ぶことと、おいしいご飯を食べることが趣味
サイトURL:https://sdgs.city.sagamihara.kanagawa.jp/
※ 同時に「えすでぃーちーず君(SDGs×相模原市)」ツイッター、インスタグラム、
及びフェイスブックを立ち上げます
Twitter https://twitter.com/SDGs_sagamihara
Instagram https://www.instagram.com/sdgs_sagamihara/
Facebook https://www.facebook.com/sdgs.sagamihara
ホストタウンとして
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の延期を受け、ブラジルオリンピック委員会のジョルジ・ビチャラスポーツ局長より手紙が届きました。
内容としては、延期を支持すること、そして、日程が変更されてもこの間に培ってきたパートナーシップを継続させ、本市でのトレーニングを近い将来行うことを望むというものです。
手紙にもありましたが、事前キャンプは選手が最高のパフォーマンスを行うために重要となってまいります。本市とのパートナーシップ継続を早期に表明してくださったブラジルオリンピック委員会に心から感謝を申しあげるとともに、来年の開催に向けてホストタウンとして最善を尽くしたいと改めて思っております。
また、同じく事前キャンプを本市で予定しているカナダボートチームの協会会長より、昨日午後、「今後の影響等について話し合いをしたい」とお申し出がありました。
オリンピック124年の歴史で初めての延期となります。様々対応すべきことは多くありますが、必ず成功させるために、この難局を皆さんと乗り越えていくべく、力を尽くしてまいります。
本市スポーツ課の青山由佳さんは、視覚障がい女子の道下美里選手のガイドランナーとして、2月2日に行われました別府大分毎日マラソンにて、世界新記録を出されました。 (2020年3月12日)
本市スポーツ課の青山由佳さんは、視覚障がい女子の道下美里選手のガイドランナーとして、2月2日に行われました別府大分毎日マラソンにて、世界新記録を出されました。
本日はその報告に市長室にお越しをいただき、対話をさせていただきました。
ガイドランナーとしての正式な決定は6月以降ですが、ぜひ今夏は道下選手と青山さんの素晴らしい走りを期待したいと思います。
共生社会を目指す本市としても、72万市民一丸となって、2人を応援します。
神奈川新聞さんから相模原市の東京オリンピック・パラリンピック競技大会への取り組みなどの取材がありました。 (2020年2月29日)
神奈川新聞さんから相模原市の東京オリンピック・パラリンピック競技大会への取り組みなどの取材がありました。
オリンピック観戦ならば、チケット無料で観戦いただけます自転車ロードレース競技大会が、本市で7月25日と7月26日の両日にわたり市内をおよそ30Kmを走り抜けます。ぜひ熱い応援を相模原で!
また市内にて6月30日には聖火リレー、セレブレーションなどもありますし、また共生社会実現を目指す本市ではパラリンピック時の聖火リレーも検討中です。
代表質問2日目
本日も質疑に対して答弁をさせていただきました。
その中で小山ニュースポーツ広場の子供料金について、施設設置経過から受益と負担の適正化とは異なる視点で考える施設であり、子供は無料とすべきだと議会から問われましたので、私の思いをお答えさせていただきました。
「日頃から、子どもたちが、どんな環境に生まれても夢を語り、追いかけていく姿を支えることこそが、私たちの責任であり、何よりも優先して取り組むべき政策であると考えております。
言い換えれば、生まれや性別、障がいの有無はもとより、子どもの貧困などの生まれ育った環境などに左右されることなく、この地に生まれ、育ち、輝く未来に向かって羽ばたくことができる社会こそが、私自身が目指す相模原市の姿でもあります。
一方、昨年4月に市政運営を担うに至り、この度上程している当初予算案の編成を進めていくに従いまして、将来の本市の健全運営という視点から、財政状況が決して良好ではないとの実態を知るに至りました。
このことは、とりもなおさず、市民との対話のもとで夢を描き、しっかり実現していくことを胸に抱いて市長となった私にとっては、苦渋の判断を伴うものでありました。
こうしたことから、今後、行財政構造改革に取り組む中にあっても、単に行政改革を進めるのではなく、これまで当たり前に行われてきた財源配分を抜本的に見直し、本市の未来に襷をつなぐための施策、例えば青少年の健全育成や貧困対策をはじめ、分け隔てなく、すべての子どもたちが、笑顔で暮らせる市であるための、『未来への投資という分野に財源をシフトさせる』、こうした考え方に基づきながら市政運営していく所存でありますので、議員皆様方にご理解を賜りますようお願いいたします。」と答弁させていただきました。
第3回危機対策本部会議
本日10時より会議を行い、本部長として下記の指示をさせていただきました。
~会議開催にあたって〜
新型コロナウイルス感染症の拡大防止については、国をあげての対策が講じられているところですが、残念ながら全国的な拡大を見せる兆候が表れています。
○市内においては、一昨日の22日に新たに50代男性と、そのご家族3人の陽性が確認された。
その4名の方につきましては、海外渡航歴もなく、本人を含め、親族や知人などの相模原中央病院への入院歴はないということで、いずれの患者さんとの接触もありません。こうしたことから、本市においては新型コロナウイルスによる感染が、新たなフェーズに入りつつあるものと考えられます。
〇 本日の第3回危機対策本部会議では、本市の現状について認識の共有を図り、感染の新たなフェーズへと、状況の変化がみられる中で、今後、本市がとるべき対策について局・区に対し指示をさせていただました。
○ 今後も、市民の皆様の不安を取り除けるよう、最新の情報収集に努めるとともに、迅速かつ的確に市民の皆様に伝達していきます。また、市として危機感をもって、全庁的な体制でしっかりと臨めるよう、今回の会議で、認識と覚悟を深めていただきたいと思います。
〜会議後による本部長指示〜
〇 全国的に感染が拡大し、これまで本市でも既に確認された6人の患者に加え、22日には4人の陽性が確認されました。4人はいずれも市内在住で、市内の事業所に勤務している方及びその家族であり現在、患者さん家族の周辺調査を行っているところでありますが、今回の件は、感染ルートについては把握が難しい環境にあるものと考えており、強い危機感をもって、私自身が、22日に記者会見を行いました。
〇 これからも国や県、医療機関、関係者等と情報共有しながら、引き続き、濃厚接触者の把握を含めた積極的な疫学調査を確実に行っていくことが必要です。
〇 日々状況が変化していくことから、各局・区においては、引き続きしっかりと情報の収集、発信に努め、市民に、最新かつ正確な情報を迅速にお伝えできるよう体制を整備していただきたいと思います。
〇 また、患者やそのご家族等関係者に対する差別的な扱いが生じることのないよう、人権に配慮し、かつ個人情報にも配慮しながら、しっかりと対応していただきたいと思っています。
〇 現在、市としては、危機対策本部体制をもって、全職員が対応できる体制となっています。
また、この度、不要・不急のイベント等については、本年3月末までは、中止あるいは延期する方向で対応することとしました。
〇 今後、さらに感染が拡大していく可能性を踏まえ、市としても体制の拡充が必要であると考えています。そのため、新型インフルエンザ等に関する本市業務継続計画に準拠し、各局・区において継続、縮小、休止する業務等を抽出、整理するなど、検討を開始するとともに、対応強化が必要な部局への職員の増強・動員も視野に入れて、対応を検討してください。
〇 今後も、より一層の危機感をもって全庁を挙げての体制で、この状況を乗り切る必要がある。市長である私としては、職員の先頭に立ち、新型コロナウイルスとの闘いに打ち勝つべく、頑張ってまいりたい。
引き続き、職員皆さんのご協力を、お願いします。
12時より臨時記者会見を行わさせていただきました。 (2020年2月24日)
12時より臨時記者会見を行わさせていただきました。
○ 今回は 去る22日に発表いたしました50歳代の男性患者さん及びご家族について、その後の調査で分かったこと発表させていただきます。
○ まず、当該50歳代の男性患者はJR東日本の社員で勤務先はJR相模原駅でございます。勤務内容については、主に駅務室で行っており、通常は乗客等との接触はないものと伺っております。これまでの経緯は、前回 公表した通りでございますが、現在は 市内の病院に入院し、病状は安定していると聞いております。
○ また、同じく陽性となったご家族3名についてでございます。
〇 奥様につきましては、50歳代で職業は無職
2月20日に 軽度の咳、痰、のどの違和感
21日に 下痢
22日に 夫が新型コロナウイルス感染症と診断されたため、PCR検査を行ったところ陽性であることが判明し、自宅療養をしているとのことです。
〇 次に、20歳代の方、お二人(女性)の状況についてでございます。
お一人目は、職業は無職で、
21日に 咳、くしゃみ
22日に 父が新型コロナウイルス感染症と診断されたため、PCR検査を行ったところ陽性であることが判明し、自宅療養をしています。
〇 お二人目は、学生でございまして、症状といたしましては
2月19日に 発熱で医療機関を受診し、インフルエンザは陰性でございました。
20日に 発熱があり、悪寒、関節痛、のどの違和感等により、再び同じ医療機関を受診し、解熱しました。
22日に 父が新型コロナウイルス感染症と診断されたため、PCR検査を行ったところ陽性であることが判明し、現在 自宅療養をしています。
なお、1月25日以降登校はしておりません。
〇 ご家族にはいずれも渡航歴はございません。
なお、ご家族3名につきましては、入院先について調整をしております。
○ 市といたしましては、引き続き、国や県、医療機関、関係者等と情報共有しながら、濃厚接触者の把握を含めた積極的な疫学調査を確実に行うとともに、人権に配慮しながら、正確な情報を発信するよう努めてまいります。
○ 新型コロナウイルス感染症の対策については、国をあげての対策が講じられているところですが、本市におきましても、「危機対策本部体制」を発令し、本日も危機対策本部を招集し、対応策を指示しております。
○ ウイルスへの一番の対策は、個々が適切に予防を行うことでありますので、市民の皆さまには、過剰に心配することなく、季節性のインフルエンザの予防と同様に、こまめな手洗いや咳エチケットなど、感染対策を励行いただきますようお願いします。
○ また、37度5分以上の発熱や風邪の症状が4日以上続いている方、強い だるさや息苦しさを感じる方は、
「帰国者・接触者相談センター」までご相談ください。
○ 特に、高齢者のほか、糖尿病や心不全、呼吸器疾患がある方や、透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤を用いている方などは、重症化しやすいため、申し上げました症状が2日程度続く場合には、「帰国者・接触者相談センター」までご相談ください。
○ 新型コロナウイルスにつきましては、日々、状況が変化しておりますことから、引き続き、しっかりと情報の収集、発信に努め、市民の皆様に、最新かつ正確な情報を迅速にお伝えし、少しでも不安を取り除けるよう取り組んでまいります。
○ ※帰国者・接触者相談センター 042-769-9237
受付時間は、平日 午前8時30分から午後9時まで
土・日・祝日 午前9時から午後6時まで
※その他の時間についても、市役所代表電話042-754-1111を経由し、保健所職員が対応します。
○引き続きJR東日本と連携をし、市民の皆さんの安全・安心に取り組んでいきます。
頑張れ、東海相模高校!
東海大学付属相模高校の皆さんが3月19日から始まる「第92回選抜高校野球大会出場」報告にお越しをいただきました。
関東代表として、そして神奈川県からは唯一の出場チームとして、頑張ってほしいです。
校長先生からは「相模原の名前を全国に広げてきます」と心強いお言葉をいただきました。
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