相模原市 生誕の地憲政の神様 「尾崎行雄の不戦運動」 (2022年8月15日)
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総合学習センターにて、巡回展示展を開催しております。尾崎先生活動は、後世につなげていかねばいけません。

総合学習センターにて、巡回展示展を開催しております。尾崎先生活動は、後世につなげていかねばいけません。
政治の師 藤井裕久先生のお別れ会に家族とスタッフと参列させていただきました。
これからも先生の意志をしっかりと繋いでいきたいと思います。
また、地元相模原市内にて、8月28日(日)13時30分〜16時までけやき会館にて、2,000円会費(献花代、書籍代として)でお別れ会を執り行います。事前の登録などは不要ですので、お時間がございましたらご参列ください。
東林間サマーわぁーニバル実行委員会の皆さんの手による「東林間阿波踊り」が開催されました。
コロナ対策をとられお客様をいれない形で、YouTube配信を行っておりました。
「ヤットサー」の掛け声が響きわたり、素晴らしい阿波踊りを楽しませていただきました。
関係者の皆さんに感謝申し上げます。
新しい地元紙として、「相模原時間」の創刊号が作成され、これから市内各地に配架等されます。
創刊号は上溝商店街特集で、皆様に長年愛されている「かみ家」さんが表紙を飾られています。
また、毎号に相模原市役所からのページをいただくことになりました。
今回は、SDGsについてです。ぜひご覧ください。
指定都市を代表して、赤間衆議院議員、寺田市議会議長と中村裕之 農林水産副大臣へ「脱炭素社会の実現」について要望にお邪魔しました。
脱炭素社会の実現に向けた取組を国主導で講ずるため、地球温暖化対策を主目的とする事業以外であっても、地球温暖化対策に資する場合は、これに対する財政支援を拡充することを求めるものです。例えば、環境負荷が低く、かつ食物と競合しないセルロース系バイオマス燃料の普及や藻類バイオマス燃料等の研究開発・実用化に向けた支援策などが挙げられます。
また、指定都市が実効性のある取組を推進できるよう情報提供等を行うことを求めるものです。
本市初となる「本格的官民連携事業」いわゆるPPP事業として、官民合築方式による美術施設「アートラボはしもと」の再整備に向けまして、株式会社ファジー・アド・オフィス様と、協定を締結させていただきました。
ファジー・アド・オフィス様には、本事業の推進に当たり実施した事業者公募において、『アソビノアトリエ』をコンセプトとしたアートを体現できる「モデルハウス」や、『アソビ』を通じてアートへの関心を高める機能を付加した「新アートラボはしもと」の設置のほか、子育て世代の新たなコミュニティや活動の場を創出するため、お母様向けの「カルチャースタジオの運営」についてご提案をいただきました。
有識者による審査委員会において高い評価を獲得し、優先交渉権者に選定されたところでございます。
アートラボはしもとにつきましては、旧マンション販売ギャラリーであった施設の寄贈を受け、平成24年に開館いたしましたが、長年使用することを想定して作られた施設ではなく、寄贈時の設備をそのまま利用しており、既に老朽化が進行しておりました。
また、稼働率の高くないモデルルームが残置していることやバックヤード機能の不足などにより事業や施設運営に支障を来たしておりました。
このため、平成29年度にサウンディング型市場調査を実施し、その結果を踏まえ、民間活力の導入による「アートを通じたコミュニティの形成」や「まちの賑わい作り」を推進することを目指し、施設の再整備に向けて取り組んでまいりました。
今回の協定締結により、幅広い世代の市民の皆様に新たなアートの発見や学びを感じていただく交流拠点として事業を推進していただけることは大変ありがたいことであり、改めまして、素晴らしいご提案をいただいたファジー・アド・オフィス様、そして、ご関係の皆様に、この場をお借りして感謝申し上げます。
今後も、相互に連携しながら、アートを通じた文化の薫り高いまちとなるよう、また、「子育てするなら相模原」「第2・第3の人生を過ごすなら相模原」、「起業をするなら相模原」と言っていただける「幸せ色あふれるまち」の実現に取り組んでまいりたいと考えておりますので、引き続き、ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
本市の夏の風物詩であります「橋本七夕まつり」が節目となる70回を迎えられ、本日、こうして皆様とともに開催できることを大変嬉しく思います。
開催にあたり、ご尽力いただいた、江成 実行委員長をはじめ、実行委員会の皆様、関係団体、そして、地域住民の皆様のご協力に深く感謝申し上げます。
さて、「橋本七夕まつり」は、昭和27年、地元の商業者の皆様により、商業振興と地域活性化を目的に始められた、伝統ある おまつりでございます。
「橋本七夕まつり」では、地域の学生や団体が制作した約250本の竹飾りをご堪能いただくとともに、大道芸、ダンス、浴衣ファッションショーや竹飾りコンテストなどのイベントも開催され、子どもからシニア世代の皆様まで楽しめるおまつりとなっています。
現在では、本市の誇る観光行事として、市内外の多くの方々に親しまれ、楽しんでいただいており、まさに、相模原の夏の風物詩であります。
私も、高校時代の頃から「橋本七夕まつり」に参加させていただき、毎年、たくさんの竹飾りを見て、心を踊らされておりました。
令和元年には、市長としておまつりに参加させていただき、橋本の皆様のおもてなしや、素晴らしい竹飾りを見ることで、素敵な時間を過ごさせていただきました。
昨年、一昨年と、橋本七夕通りでの開催は中止となりましたが、今回は、実行委員会の皆様によって、様々な工夫が重ねられ、屋内開催が実現できましたことに、深く敬意を表しますとともに感謝申し上げます。
皆様ご承知のとおり、リニア中央新幹線 神奈川県駅の開業により、この橋本地区にはこれまで以上に多くの人々が訪れることが見込まれております。
こうした中、令和4年1月の国の発表で、本市は他自治体からの転入者が転出者を上回る、『転入超過数』が全国の自治体で10位との結果でした。
今後も、この橋本地区の有するポテンシャルをはじめ、本市のもつ様々な魅力を効果的に発信することにより、定住・転入を促進し、「子育てするなら相模原」、「第2・第3の人生を過ごすなら相模原」、「起業をするなら相模原」と言っていただける「幸せ色あふれるまち」の実現に取り組んでまいります。
どうぞ、皆様には、なお一層のご理解 とご協力、そして、お力添えをいただきますようお願い申し上げます。伝統ある「橋本七夕まつり」の今後のご発展と、皆様のご健勝、ご多幸を祈念し、ごあいさつとさせていただきます。
コロナ対策を行ったなかで、夏祭り等が開催されております。
今夏は、お神輿を自動車に乗せてまわる地域が多いようです。様々な工夫をし、開催いただいている皆様に感謝申し上げます。
山中横浜市長、福田川崎市長と「特別市の法制度化」に向けて、神奈川県が示す疑念点について、根拠となる数値の提示などを県に求め、さらに調査・分析等を提案する記者会見となりました。地方自治の未来をつくろうとする3市の強い決意を説明させていただきました。
住民目線で未来志向の議論・対話を重ねていき、特別市の法制度化を進め、将来それぞれの自治体が自分たちのまちをどのようなまちにしてくのか選択ができると良いと思います。
特別市については、議会や経済界とも連携をし、広く市民・県民の皆様にご理解いただける取り組みを展開していきたいと思います。
新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中で、経済的に困窮する学生の学びを支援するため、日本学生支援機構の給付奨学金を受給する大学生等に対し、5万円の特別給付金を支給します。
ぜひご活用ください。