相模原商工会議所からの緊急要望 (2021年4月19日)
相模原商工会議所 杉岡会頭より「新型コロナウイルス感染症に対する緊急要望書」をお預かりしました。
お預かりしました要望については、しっかりと受け止めてまいります。
新型コロナウイルス感染症による新たな患者の確認(3368〜3376例目)及び本市職員の感染確認について (2021年4月19日)
本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者さんが9人(市内在住者9人、感染経路不明4人)確認されましたので、お知らせします。
このことで、本市では、合計3372例(うち市内在住者2974例)の感染が確認されたことになります。
引き続き、関係自治体と連携し、調査を行ってまいります。
○本市職員の感染について
本市職員(会計年度任用職員)の感染が確認(市外公表)されましたので、お知らせします。
60代男性、本市教育局職員(会計年度任用職員)、居住地:座間市、軽症、陽性判明日4/18、感染経路不明
なお、これまでに本市で陽性が確認された方のうち、3,187名の方が回復されています。(4月19日時点)
区別には、緑区639人、中央区1,059人、南区1,267人、市外398人となっております。(4月19日時点・週報)
※ 患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。
※ 発生届及び発表の取下げがあったため、患者合計数と症例No.とは一致しません。
週末も展覧会などにお邪魔しております。 (2021年4月19日)
大学生らに「相模原市で一緒にお仕事してみませんか。」と話しかけると、「相模原市で働きたいと考えております」との回答。
また例えばキャンピングフェアでは、「相模原市に住んでみませんか。」との声がけもしています。
機会があるたびに、キーワードとして「相模原市」を打ち出していきたいと思います。
新型コロナウイルス感染症による新たな患者の確認(3350〜3367例目)について (2021年4月18日)
本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者さんが18人(市内在住者18人、感染経路不明10人)確認されましたので、お知らせします。
このことで、本市では、合計3363例(うち市内在住者2965例)の感染が確認されたことになります。
引き続き、関係自治体と連携し、調査を行ってまいります。
なお、これまでに本市で陽性が確認された方のうち、3,151名の方が回復されています。(4月18日時点)
※ 患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。
※ 発生届及び発表の取下げがあったため、患者合計数と症例No.とは一致しません。
人生51歩 これからも前へとチャレンジします! (2021年4月17日)
会社員から政治家秘書を経て、32歳で県議会議員に初当選してからあっという間の時間でした。
皆さんから素晴らしいメッセージをいただき、ありがとうございます。そのことを励みに、さらに頑張っていきたいと思います。
新型コロナウイルス感染症相模原市対策本部会議を行い、神奈川県における「まん延防止等重点措置」の措置区域として、相模原市が指定されたことを受け、国、県の方針を踏まえた、本市の対応について議論しました。 (2021年4月17日)
そこで、本日の対策本部会議で定めた「まん延防止等重点措置に伴う本市の対応」に基づく各取組を着実に実施するように下記のようにお願いしました。
(主な内容)
・今後、感染が拡大した場合に備え、医療提供体制の確保や自宅療養者への見守りが確実に実施できるよう、医療機関等との連携を密にして準備を進める。
・市が設置している施設については、感染防止のための対策を講じた上で、利用時間を午後8時までとする。
・市が実施するイベントについては、引き続き、飲食を伴わないことや、感染拡大防止の十分な対策を講じること、参加者が特定できることなど、具体的な対応要領を示した「市主催イベントの取扱方針」に基づき、実施する。
・市民の皆さんに対しては、基本的な感染防止対策の徹底や不要不急の外出及び都道府県をまたぐ移動の自粛を呼びかける。
・職員の勤務体制等については、引き続き、テレワークの徹底や執務場所の分離など、まん延防止に積極的に取り組む。
また職員に対しては、大型連休を前に、改めて、感染リスクの高まる「5つの場面」を注意喚起し、今一度、気を引き締め、職員としての自覚と責任ある行動を心がけるよう指示しました。
(下記は会議資料より)
まん延防止等重点措置に伴う本市の対応について
令和3年4月16日、政府が神奈川県への「まん延防止等重点措置」の適用を決定したことを受け、県は「特措法に基づくまん延防止等重点措置に係る神奈川県実施方針」において、「相模原市」を措置区域として定めた。
これらを踏まえ、感染拡大防止対策をさらに推進し、市民の皆様の命と暮らしを守るため、4月20日(火)からまん延防止等重点措置の終了までの間、本市においては、主に次のとおり対応することとする。
1 衛生分野
(1)医療体制の確保
〇医療の提供体制については、「神奈川モデル」を基本として、国や県、関係団体、医療機関と連携しながら必要な病床を確保するほか、宿泊療養施設の適切な運営、自宅療養者に対する健康観察を確実に行う。
〇医師会、医療機関等との連携により、感染拡大時においても適切に診療、検査が受けられる体制を確保する。
(2)ワクチンの住民接種の実施
〇新型コロナウイルスワクチン接種については、ワクチンの供給見通し等の最新情報の把握に努め、市民に混乱を招くことがないよう正確な情報発信を行うとともに、万全の感染防止対策の下、着実に接種を進めていく。
2 生活分野
(1)外出自粛等の市民への周知
〇市民に対し、生活に必要な場合を除き、日中も含めた外出の自粛を広く周知するとともに、感染リスクが高まる「5つの場面」を避けるなど、感染を防ぐ取組を徹底するようお願いする。
〇生活に必要な場合を除き、県外への移動は極力控えるようお願いする。
(2)市設置施設及び市主催イベントの取扱い
〇市が設置している施設は、感染防止のための対策を講じた上で、利用時間を午後8時までとする。また、既にチケットの販売が開始されているイベント等については、個々の実情に応じて適切に対応する。
なお、各施設の状況等は市ホームページなどで速やかに公表する。
〇市が実施するイベントは、当分の間、市政運営上、真に必要なものに限定して、市主催イベントの取扱方針に基づき、実施することとする。
(3)生活困窮者への相談体制の強化
〇引き続き、土・日・祝日を含め、生活困窮者及び生活保護の相談窓口を開所する。
(4)学校・保育所等の取扱い及び感染防止策の徹底
〇市立小・中学校等については、感染リスクの高い活動を避け、感染防止策を徹底した上で教育活動を継続する。
○保育所等・児童クラブは、感染防止策を徹底した上で開所する。
3 経済分野
(1)中小企業等に対する支援及び情報提供
〇産業支援機関等と連携して中小・小規模事業者及び個人事業主への相談体制を継続するとともに、国及び県が行う、飲食店等への営業時間短縮要請に対する支援策について、市内の対象事業者等に情報提供を行う。
4市の業務体制
(1)職員のテレワーク等の徹底
〇感染拡大を防ぐとともに、市の機能を維持するため、職員のテレワーク及びシフト勤務等の実施を徹底し、全庁を挙げて新型コロナウイルス感染症対策に係る業務に取り組むため、業務継続計画の実施を徹底する。
新型コロナウイルス感染症による新たな患者の確認(3338〜3349例⽬)について (2021年4月17日)
本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者さんが12人(市内在住者11人、感染経路不明9人)確認されましたので、お知らせします。
このことで、本市では、合計3345例(うち市内在住者2947例)の感染が確認されたことになります。
引き続き、関係自治体と連携し、調査を行ってまいります。
なお、これまでに本市で陽性が確認された方のうち、3,151名の方が回復されています。(4月17日時点)
※ 患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。
※ 発生届及び発表の取下げがあったため、患者合計数と症例No.とは一致しません。
まん延防止等重点措置の適用決定を受け、下記のとおり市長メッセージを発出させていただきました。 (2021年4月16日)
まん延防止等重点措置の適用決定を受け、下記のとおり市長メッセージを発出させていただきました。
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相模原市長の本村賢太郎です。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大傾向を受け、政府は4月16日に、神奈川県を含む4県への新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく「まん延防止等重点措置」の適用を決定し、これを受け、神奈川県は、本市を含む県内3政令市を対象区域としました。
まん延防止等重点措置は、都道府県の特定の区域において感染が拡大し、その都道府県全域に感染が拡大するおそれがある場合に、その区域に絞って、外出自粛や飲食店の営業時間短縮の要請など、必要な措置を講じるもので、今回は、4月20日から5月11日が適用期間となります。
3月21日をもって緊急事態宣言が解除されてから、約1カ月という短期間で今回の措置に至ったことは、市民の皆様、事業者の皆様のご負担を思うと心苦しい限りですが、今後の感染再拡大を防ぐため、間もなく迎える大型連休においてもできるだけ外出を控えるなど、一人ひとりが実行可能な感染防止対策を徹底していただくようお願いいたします。
本市といたしましても、感染症対策を始め、生活支援策や各種経済対策等を引き続き推進してまいります。
また、ワクチン接種につきましては、4月12日から高齢者施設の入所者及び従事者への「訪問接種」を開始いたしました。5月中旬からは、市が設置する会場での「集団接種」を実施するとともに、6月以降、医療機関での「個別接種」を順次実施していく予定であり、引き続き市民の皆様が安心してワクチン接種を受けることができるよう、取り組んでまいります。
最後になりますが、今現在も医療現場の最前線で対応をされている医療従事者を始め、 感染拡大の予防に取り組まれている多くの市民の皆様、事業者の皆様に深く感謝を申し上げるとともに、感染された方の一日も早い回復をお祈りいたします。
併せて、感染された方やご家族等の人権尊重・個人情報保護にもご理解とご配慮をお願いいたします。
新型コロナウイルス感染症による新たな患者の確認(3323〜3337例目)について (2021年4月16日)
本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者さんが15人(市内在住者11人、感染経路不明14人)確認されましたので、お知らせします。
このことで、本市では、合計3333例(うち市内在住者2936例)の感染が確認されたことになります。
引き続き、関係自治体と連携し、調査を行ってまいります。
なお、これまでに本市で陽性が確認された方のうち、3,151名の方が回復されています。(4月16日時点)
※ 患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。
※ 発生届及び発表の取下げがあったため、患者合計数と症例No.とは一致しません。
エフエムさがみ「ラジオ市長室」3 (2021年4月16日)
放送日時:4月16日(金)午後 1時00分~29分
再放送日時:4月17日(土)午前11時00分~29分
Q 相模原市行財政構造改革プランについて、先日、パブリックコメントが終了したと思うのですが、策定に向け、現在どのような状況でしょうか。
A 行財政構造改革プランについては、市議会や各団体の皆様から様々なご意見をいただいたほか、令和3年1月15日から2月22日まで実施した、パブリックコメントでは、2,651人の皆様から、約3,600件ものご意見をいただきました。
本改革プランを策定し、取り組んでいく目的は、持続可能な行財政基盤をしっかり築くことにより、将来に、市民の皆様に本当に必要な施策を実現することであり、市民の皆様が誇れる相模原をともに作ってまいりたいと考えております。
そのため、皆様との対話の中で、ご理解とご協力を得ながら着実に成し遂げてまいりたいと考えており、このように多くのご意見をいただいたことに、感謝申し上げます。
特に、パブリックコメントのご意見の約41% 約1,500件(市内:約640件、市外:約860件)は銀河アリーナに関するもので、主に、施設の存続を望むご意見を多くいただきました。
私としても、こうした市民の皆様からの声に耳を傾け、市議会からのプランに関する決議も踏まえ、本改革プランの策定に向け、取り組んでいるところです。
これまでに、私が本部長を務める行財政構造改革本部会議で、18回の会議を行い、行財政構造に対する新しい視点や、公共施設の今後の方向性等について議論・調整してまいりました。
また、多数意見が寄せられたパブリックコメントに関しても一人ひとりの想いを極力汲み取るよう努め、議論を重ねているところです。
こうした経過を踏まえ、内容がほぼ固まってきており、現在のところ、4月中の策定を予定しております。策定した際には、市のホームページ等で公開します。
将来に笑顔と希望があふれる市政を実現し、 また、市民の皆様が相模原市に住んで良かったと思えるようなまちづくりを実現するために、着実に成し遂げてまいります。