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今朝は市内企業の皆さんとオンラインで意見交換をさせていただきました。 (2021年5月21日)
今回はやはり、新型コロナウイルスワクチン接種についてのご関心が高く、さらなる電話回線の確保を目指していることや現場での課題をお話させていただきました。
皆さんからのご意見を踏まえながら、可能な限り臨機応変に対応し、改善できるところは改善していきたいと思っております。
最新の情報は市のホームページに掲載してまいりますし、私からもSNS等でお知らせしてまいります。
日々変化があるため、どうか周りにお困りの方がいらっしゃいましたら、そうした情報を共有していただきますようお願い申し上げます。
台北駐日経済文化代表処横浜分処長 張淑玲さんらがお越しになり、本市の児童福祉施設、高齢者福祉施設、障がい者支援施設等に台湾パイナップルをご寄贈いただきました。
コロナ禍ですが、笑顔と元気を届けるために台湾パイナップルをご寄贈いただき、ありがとうございました。
お子さんたちからのお礼のお手紙をお渡し、張処長もとても喜ばれておりました。
新型コロナウイルス感染症による新たな患者の確認(3844〜3859例目)について (2021年5月20日)
本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者さんが16人(市内在住者16人、感染経路不明11人)確認されましたので、お知らせします。
このことで、本市では、合計3855例(うち市内在住者3429例)の感染が確認されたことになります。
なお、これまでに本市で陽性が確認された方のうち、3,612名の方が回復されています。(5月20日時点)
※ 患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。
※ 発生届及び発表の取下げがあったため、患者合計数と症例No.とは一致しません。
監視センサによる沿道斜面の防災管理についての共同研究に関する産学官連携協定締結式(オンライン方式)
昨年「ザイマックス」からの監視センサによる斜面の防災管理の提案をいただき、さらに「ザイマックス 不動産総合研究所」、「兵庫県立大学 社会情報科学部」が加わり、産学官連携により共同で研究を実施いただくことになり感謝申し上げます。
近年、気象災害は激甚化・頻発化し、南海トラフ地震、首都直下地震などの大規模地震の発生も懸念される中、政府は、昨年12月に『防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策』を閣議決定し、道路の法面・盛土の土砂災害防止対策などについて、重点的・集中的に対策するものとしております。
相模原市においても台風や大雨などによる道路災害が増大しており、対策が急務となっております。
現在、緊急輸送道路である国道413号や、危険度の高い斜面などで災害防除工事を進めておりますが、「監視」や「観測」などのソフト対策も必要と考えております。
今回の共同研究により、道路の安全管理の新しい手法として自動でデータの蓄積、通報等を行うシステムを構築し、実用化されれば、これまでのパトロールや定期点検の大きな助けになるものと期待しているところです。
こうした産学官が連携した取組は、非常に大切なものと考えており、この連携協定の締結を契機に、道路防災の更なる推進・高度化を図ってまいりたいと考えているので、引き続き、ご協力を賜るようお願い申し上げます。
ひばり放送 ワクチン接種予約について (2021年5月20日)
皆さんからのご意見を多くいただき、本日の予約完了時からひばり放送等を加えて、お伝えさせていただきました。
放送日時:2021/05/20 9:42:58
放送区域:市内全域
放送内容:「相模原市役所ひばり放送からお知らせします。
新型コロナウイルスワクチンの、75歳以上向け個別接種の予約は、今回分の受付を終了しました。
次回は、集団接種の予約を5月27日に、個別接種の予約を31日に、受付します。
こちらは、防災さがみはらです。
【新型コロナウイルスワクチン接種に関するお知らせ】
本日5月20日の個別接種予約の受付は終了しました。
次回の予約受付について
・集団接種:5月27日(木曜日)午前8時30分から
・個別接種:5月31日(月曜日)午前8時30分から
※今後、ワクチン供給量に応じて、予約可能数を順次拡大していきますので、次回の予約受付日まで、慌てず、焦らず、お待ちください。
在日米陸軍関係者における新型コロナウイルス感染症の感染者の確認について (2021年5月19日)
在日米陸軍基地管理本部から、在日米陸軍関係者が新型コロナウイルス感染症に感染したことについて、次のとおり情報提供を受けましたので、お知らせします。
○5月12日から5月19日にかけて、在日米陸軍関係者1名が、新型コロナウイルス感染症の検査の結果、陽性と確認された。
〇当該者は、日本到着時以来、行動制限下にあったが、在日米陸軍が課している新型コロナウイルス感染症行動制限措置の一環として検査を受けた。
〇当該者は、新型コロナウイルス感染症陽性者としての隔離措置の下に移行し、当該隔離措置は、医療関係者が許可するまで続けられる。他の者との接触が制限されていたため、地域社会に対するリスクに影響はない。
○在日米陸軍は、兵士・職員、日本人職員、家族と地域社会の皆様を守るため、新型コロナウイルス感染症の流行を防ぐ追加的公衆衛生保護措置を採り対応している。
私は、本日、在日米陸軍基地管理本部司令官と電話会談を行い、上記内容について説明を受けました。引き続き情報共有を図りながら、感染拡大防止のため、互いに協力することを確認しました。
新型コロナウイルスワクチン個別接種における予約方法等について (2021年5月19日)
新型コロナウイルスワクチンの個別接種における2回目の予約方法の変更等について、お知らせします。今後も市民の皆さんからのお声等をいただき、寄り添った対応がとれるように努めてまいります。
1 個別接種における2回目の予約方法の変更について
個別接種における2回目の予約について、予約受付時の混乱を避けるため、次のとおり変更しました。
変更前:1回目の接種後に、ワクチン接種コールセンターへの電話、ウェブ、LINEにより予約
変更後:1回目の予約時に、1回目接種の3週間後の同じ医療機関、同じ時間で2回目の予約をご案内
2 予約受付終了の周知について
予約受付を終了した後の混乱を避けるため、予約受付が終了次第、次のとおり周知します。
(1)市ホームページへの掲載
(2)ひばり放送でのお知らせ
(3)さがみはらメールマガジン「防災メール」の配信
(4)テレビ神奈川でのデータ放送
(5)エフエムさがみでのお知らせ
3 国が設置する「大規模接種センター」で接種を希望される方へのお知らせについて
65歳から74歳(昭和22年4月2日~昭和32年4月1日生まれ)の方で「大規模接種センター」での接種の予約を希望される方については、次のとおり、クーポン券(接種券)の発行申請を受付します。
なお、75歳以上(昭和22年4月1日以前生まれ)の方は、既にお送りしているクーポン券(接種券)を使用してください。
(1)申込み方法
・市ホームページからの電子申請
・郵送
なお、詳細については、市ホームページをご確認ください。
※5月31日(月)の予約開始日までにクーポン券(接種券)が必要な方は、5月25日(火)までに申込みをしてください。【郵送の場合は必着】
(2)申込み開始日
5月21日(金)
(3)大規模接種センターの概要(予約サイト案内、要件等)については、下記リンク先をご確認ください。
最後に、2021ツアー・オブ・ジャパンについてです。
新型コロナウイルス感染症の影響もあり、開催する場合の対策や、開催そのものの是非など検討を重ねてまいりましたが、4月に発表したとおり、5月28日は富士山、29日は本市相模原、30日は東京の3ステージで開催することになりました。
本来であれば、観戦スポットや沿道で、選手のスピードや迫力を肌で感じていただくとともに、市のホームタウンチームである「チーム右京相模原」を応援し、皆さんと一緒に盛り上がりたいところですが、新型コロナウイルス感染症の拡大を防止する観点から来場はお控えいただき、インターネットによるライブ配信での観戦をお願いいたします。
また、予定を一部変更し、観戦エリア、物販やPRブースなどは設けず、感染対策の徹底を図ることにいたしました。
開催にあたりましては、コースや周辺道路において大幅な交通規制が実施され、通行止めとなります。
市民の皆様にはご不便をおかけしますが、ご協力をお願いいたします。
次に、本市の中山間地域対策についてです。
本市緑区の中山間地域は、都心からの良好なアクセスや豊かな自然という魅力がある一方で、市内の他地域と比べて人口減少や高齢化が急速に進むなど、大きな課題も抱えています。
この中山間地域の振興を図るため、新しい日常に対応した豊かな暮らし方や働き方が実現できるよう、例えば、移住・定住の促進策や、来訪者の増加策等の検討を行います。
検討に際して、公募による若手職員で構成するワーキングを設置し、地域住民との意見交換や現地視察等を通じて、実効性のある事業の提案を、秋ごろを目途にとりまとめる予定です。
5月21日が第1回目で、職員も張り切っておりますので、ぜひとも、取材をお願いいたします。
次は、「はやぶさWEEK」についてです。
本市をはじめ、JAXAの研究施設が立地する7市町で構成する銀河連邦では、平成24年に6月13日を「はやぶさの日」と定め、毎年記念イベントを行ってきました。
今年は、「はやぶさ2」が小惑星リュウグウからサンプルの入ったカプセルを帰還させるという大プロジェクトを成功させたことを記念し、6月5日から13日まで、イベントの規模を拡大させ、「はやぶさWEEK」として開催します。
主な内容としては、日替わりで、はやぶさ2プロジェクトの関係者によるエピソード等を交えた講演を、YouTubeにより動画配信します。
初代はやぶさのプロジェクトマネージャを務められた川口淳一郎氏からスタートし、はやぶさ2プロジェクトに関わったJAXAの研究者の方々が続き、そして、ラストは本市出身の、はやぶさ2プロジェクトマネージャの津田雄一氏が締めくくります。
また、「さがみん公式Twitter」を活用した「宇宙服さがみんミニぬいぐるみ」プレゼントキャンペーンも実施します。
公式アカウントをフォローし、キャンペーンの投稿をリツイートした方の中から抽選でぬいぐるみをプレゼントするものです。
このほかにもユニークな企画を検討しておりますので、詳細については、決まり次第、市ホームページ等でご案内いたします。
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