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本市の「たまご街道」は、養鶏場でとれたたまごを活用し、6次産業化が進んでおります。
本日は、濃厚なシュークリームをいただきました。
Air 市民桜まつり2022〜FMさがみ 83.9〜 (2022年4月2日)
毎年、実行委員会の皆様をはじめ、関係機関や市民団体の皆様が一丸となり、盛大に開催される「相模原市民まつり」でございますが、一昨年度、昨年度に続き、本年度も、新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から、市役所さくら通りをメイン会場とした来場者を集めての開催は中止となりました。
この判断にあたりましては、梅津実行委員長をはじめ、実行委員の皆様により苦渋の決断をされたものであり、私といたしましても、大変残念に感じております。
こうした中、実行委員会におきまして、コロナ禍においても楽しむことができる代替イベント、「SAKURA SAGAMIHARA-桜彩る10日間―」を企画いたしました。3月25日から4月3日までの10日間、3年ぶりの実施となる「市役所さくら通りライトアップ」やドローンやVRといった最新技術を駆使した桜映像の配信、また、相模原青年会議所さんの企画として市内4か所に会場を設けて実施されている「桜名所スタンプラリー『さがみんからの指令』」、といった多彩なイベントを実施いたします。
また、エフエムさがみさんにおかれましては、昨年に引き続き、実行委員会へご協力いただき、コロナ禍においても例年の相模原市民まつりの情景や相模原の春を感じることができる、「Air de 市民桜まつり2022」を開催していただいておりますことに感謝申し上げます。
さて、「相模原市民まつり」は、昭和49年に、市制施行20周年を記念して、相模原のふるさとづくりをテーマに始められた、相模原市を代表するおまつりです。
毎年、72万人のふるさとづくり、「人・もの・自然、すべての共生を求めて」をコンセプトに、実行委員会や関係団体の皆様が、汗を流して、準備や当日の運営にあたり、市民の皆様の手づくりによる催し物や市民パレード、小・中学生による絵画コンテストなどお子様からご高齢の方まで楽しめる盛りだくさんのコンテンツで開催してまいりました。
こうしたイベントは、市民の皆様の 市や地域に対する誇りや、愛着を持ち、自らまちに関わっていこうとする気持ちシビックプライドの向上にもつながっているものと考えております。
今回はラジオを通してのお届けとなりますが、一人でも多くの方に このおまつりに携わっていただくとともに、今後も、市民まつりを始めとした本市の様々な魅力を効果的に発信することにより、「子育てするなら相模原」、「第2・第3の人生を過ごすなら相模原」、「起業をするなら相模原」と言っていただける「幸せ色あふれるまち」の実現に向けて市民の皆様と一緒に取り組んでまいります。
新型コロナウイルス感染症の収束が見通せない中、日々、医療や暮らしを懸命に支えていただいている医療従事者をはじめとするすべての皆様に敬意を表するとともに、あらゆる場面で感染予防対策に取り組んでいただいている市民の皆様のご理解とご協力に深く感謝申し上げます。
この放送をお聞きになられている皆様に、少しでも元気が届き、来年こそ相模原市民まつりが、より盛大に開催できることを祈念いたします。
相模原市 令和4年度スタート (2022年4月1日)
新年度がスタートし、今朝から副市長選任発令式から始まり、新規採用職員人事発令式、農業委員会委員選任発令式、交流・研修派遣受入れによる人事発令式など、9つの発令式に出席させていただきました。
私の思いを下記のようにお伝えさせていただきました。
今日からは相模原市の行政を担う一員として、「市民に開かれた市政」を基本とし、市民との「対話」を大切にしながら、様々な課題に果敢に挑戦し、積極的に職務に取り組んでいただきたいと思います。
そして、多くの自治体がある中で、相模原市を選択いただいたことに感謝申し上げます。
本市の展望
私たち行政を担う方は、市民のため、多くの行政課題に対して、惜しみなく力を尽くさねばなりません。
一昨年以来、本市も新型コロナウイルス感染症という困難に直面しています。
まん延防止等重点措置は3月21日に解除されましたが、感染症対策をはじめ、市民の生活支援や経済対策、市民の皆様が安心してワクチン接種を受けるための取組などを全力で推進しているところです。
本市は、住んでいる方はもちろん、通勤・通学している方、観光で訪れる方など、皆さんに相模原市へのシビックプライドを持っていただくため「さがみはら みんなのシビックプライド条例」を制定している都市です。
また、近年、「誰一人取り残さない持続可能な社会」の実現が求められる中、SDGsの推進にも取り組んでおり、市とともにSDGsの達成に向けて取り組む「さがみはらSDGsパートナー」も現在およそ600もの企業や団体に登録いただいております。
「SDGs未来都市」に選定された都市として、2050年のCO2排出量実質ゼロを目指すための脱炭素ロードマップを昨年策定し、着実な推進に取り組んでいるほか、中学校夜間学級の設置や、人権尊重のまちづくりを推進するための条例の制定など、様々な施策を進めています。
その他にも、子育て支援や子どもの貧困対策、教育環境の向上及び産業と観光の振興等を重点的に推進しています。
そして、アフターコロナの新たな社会の礎を築くため、「行財政構造改革プラン」に取り組み、希望のたすきを次世代に引き継ぐ礎となるようチャレンジする市政を進めているところです。
新採用職員に期待すること
市民の皆様が、安全と安心を実感し、住み続けたいと思っていただける魅力あふれるまちづくりを実現するためには、職員一人ひとりが、夢と希望、責任と自覚、そして何より、人への思いやりの気持ちを大切にし、力を合わせて職務に取り組んでいく必要があります。
本日、採用された皆さんのフレッシュな感性やパワーは、本市にとって、非常に大きな活力となります。
相模原市の職員として、市民の立場に寄り添い、広い視野と市民感覚、誇りを持って、まい進してほしいと思います。
結びに
体調管理にも十分留意し、多くの仲間とともに、公私共に健康で明るく、充実した生活を送っていただきたいと思います。
これからの皆さんの活躍を、大いに期待しています。一緒にワクワクする相模原市をつくりたいと思います。よろしくお願いします。
本日、新しい副市長の人事発令をさせていただいた。
持続可能なまちづくりへの積極的な取り組みを目指す本市にあっては、果敢にチャレンジできる組織体制づくりが求められています。
英知を結集し、市民の皆様が誇れる相模原をつくっていきたいと思います。
大川亜沙奈副市長には、本市初の女性副市長として、国や地方自治体における豊富な行政実務経験によって培われた優れた識見を発揮し、本市のSDGsやシビックプライドの推進、子育て支援の充実などに取り組んでいただけるものと大いに期待をしております。また、地域の皆様との対話にも参加されると思います。よろしくお願いします。
写真左手より、隠田副市長、大川副市長、本村、森副市長です。
新型コロナウイルス感染症による新たな患者の確認(44003例目~44280例目) 及び患者の死亡について (2022年3月31日)
本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者が278人(市内在住者265人、感染経路不明155人)確認されましたので、お知らせします。 このことで、本市では、合計44136例(うち市内在住者41296例)の感染が確認されたことになります。引き続き、関係自治体と連携し、調査を行ってまいります
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/…/191/03/0331.pdf
○新規クラスターの発生について
クラスターNo.191 通所介護事業所(中央区) 職員2人、利用者3人の陽性が判明し、合計5人の陽性が確認されました。
クラスターNo.192 児童クラブ(南区) 職員1人、利用者6人の陽性が判明し、合計7人の陽性が確認されました。
○新型コロナウイルス感染症患者の死亡について 本市発表の患者1人がお亡くなりになりましたので、お知らせします。お亡くなりになられた方に哀悼の意を表するとともに、ご遺族の方には心よりお悔やみ申し上げます。 本市において、新型コロナウイルス感染症関連でお亡くなりになられた方は、175人となります。
※患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。 ※発生届及び発表の取下げがあったため、患者合計数と症例No.とは一致しません。
相模原市職員保育士さん、保育調理員さんの手作りSDGs紙芝居が完成しました! (2022年3月30日)
市立保育園等に勤務されている保育士、保育調理員の有志の皆さんが、SDGsの取り組みについて、園児にやさしく理解できるように伝えるため、幅広い年齢層を対象にできる紙芝居(三種類)の制作を行ってくれました。
今後、保育園でこの紙芝居を活用したSDGsの普及啓発の取り組みを進めていきます。
近い将来には、園児からご家族へSDGsの取り組みを進められる時が来ると思います。楽しみです。
紙芝居について
「SDGsってなんだろう?」
みんなが元気に暮らすための17の目標
「かいじゅうパクラのピカピカ大作戦」
食べ残しをなくすことの大切さを伝えます
「サスティナーとナブールのおみずをたいせつにね」
きれいな水の大切さを伝えます
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