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相模原市は、2021年6月までの3年間で障がいをお持ちの方を98名採用するという方針を示しました。 (2019年1月18日)
相模原市は、2021年6月までの3年間で障がいをお持ちの方を98名採用するという方針を示しました。
中央省庁での法定雇用率水増しを受けて、2.59%としていた市の雇用率が、実際には1.35%であり、法定雇用率の2.5%を大きく下回っていたことを受けた対応です。障がい者手帳を持っていなくても参入していたことが原因だったそうです。
企業の皆さんには法定雇用率を満たさなかった場合に罰則が設けられていますが、行政に民間よりも高い法定雇用率が課せられている一方で罰則がありません。そのうえで水増しが行われていたことは、公平性の面でも、障がい者の皆さんの雇用を確保していくという本来の主旨からも大きく外れたことです。
今回対策を講じ、不適切な条件も削除したとのことです。本来ならば、率先して取り組むべきなのが行政ですから、今後もしっかりと取組んでいかねばなりません。
(下記は神奈川新聞より)
娘の10歳のお誕生日会^ ^ (2019年1月13日)
娘の10歳のお誕生日会^ ^
家内の手作りカルボナーラとヒロセさんのチーズケーキを囲み、家族で娘のお祝い会をしました^ ^
「つくし、お誕生日おめでとう。自分の将来の夢に向かって羽ばたいてくださいね。」
新しい仲間たちです^_^ メダカを購入してきました。 (2019年1月9日)
新しい仲間たちです^_^
メダカを購入してきました。
娘と水環境を作り、水槽にはなしました。
春以降には、子供も産まれてくるかな?と楽しみです。
夕方より家族にて、母のお墓まいりに出かけてきました。 (2019年1月4日)
夕方より家族にて、母のお墓まいりに出かけてきました。
気合いが入りました!
箱根駅伝 2019
箱根駅伝は往路(107.5km)と復路(109.6km)の中にたくさんのドラマがつまっています。
「タスキをつなぐ」この力強い走りに毎年感動です。
今朝は、1区で大東文化大の新井康平選手が、スタート直後に転倒し、足をひきずり大きく離されていきますが、タスキを2区につなぐシーンは、早速涙がポロリときました。
母校 青学をはじめ23チームすべての皆さんに頑張ってほしいです^ ^
みかんの皮天ぷら
今夜は後援会の方のお宅にて夕食会にお誘いをいただきお邪魔しております。
そこで初めて食べた「みかんの皮天ぷら」。
テレビでも宣伝されたそうですが、なかなか美味しい^_^
拉致問題 シンポジウム (2018年12月15日)
拉致問題 シンポジウム
12/10-12/16は、北朝鮮人権侵害問題啓発週間です。
毎年、この時期には政府主催国際シンポジウムが開催され、今年も都内で開催されました。
第1部は若い世代に理解を深めてもらうために実施される作文コンクールの授賞式。全国から選ばれた受賞者が、菅拉致問題担当大臣から表彰されました。
第2部では、日米の拉致被害者家族の声。横田めぐみさんの弟さんの「拉致が発覚して政府がもっと早く動いてくれればこんなに長期化しなかった」との悲痛な声に同じ日本人として、政治家として胸が痛む思いです。
日米韓の専門家による、国際連携の在り方に関するパネルディスカッションは国は違えど、人権問題をいかに重大に捉えているか、具体的に出来ることは何かを示唆していただきました。
第3部は、ミニコンサート。今日のシンポジウムは日本語と韓国語で北朝鮮に向けて配信されており、北朝鮮にいる拉致被害者へ歌で気持ちを届けています。家族会の皆さんをはじめとした、想いのこもった歌には心が震えます。全国でもコンサートは開催されているようです。機会があれば是非聞いて、拉致問題への理解を広めていただきたいと思います。
拉致問題は、党派を超え、全国民で取り組むべき課題です。諦めず、立ち向かっていかねばなりません。
決して、ご家族の皆さんだけの孤独な闘いにしない。全員取り戻す。その決意を新たにしたシンポジウムでした。
本日は、以前からお話をいただいておりました「くぬぎこども食堂さん」にお邪魔をさせていただき、食育の講演をお聞きし、その後こどもたちと一緒にクリスマスディナーをいただきました^ – ^ (2018年12月11日)
こども食堂 ーこどもの笑顔を!
本日は、以前からお話をいただいておりました「くぬぎこども食堂さん」にお邪魔をさせていただき、食育の講演をお聞きし、その後こどもたちと一緒にクリスマスディナーをいただきました^ – ^
先日の消費者特別委員会では、学校給食の食物アレルギーの問題にも触れせていただきましたので、本日のお食事もそうしたアレルギーに配慮され、そしてとても美味しいお料理となっておりました。
今後もこどもたちの未来への応援団として頑張っていきます。
もとむら賢太郎国会事務所です。
国会手帳が欲しい方、定価で買い物代行はさせていただきますのでご連絡くださいませ。
国会手帳 2019年
サラリーマン時代から使用してきた国会手帳(820円)の来年版が発売されております。
これまでの手帳にあった「平成」という文字が、来年の手帳では「2019年」となっております。
時代がかわるわけですが、昭和から平成に生きてきた者としては、ちょっとさびしさも感じますね。
文字離れと言われて久しいですが、実は図書館の利用者数は割と増えていることは御存じでしょうか。 (2018年11月12日)
図書館について
文字離れと言われて久しいですが、実は図書館の利用者数は割と増えていることは御存じでしょうか。
文科省の調査によれば、1992年に約3万2千冊だった貸出冊数は、2010年には約6万8千冊となっており、2014年には若干減ったものの6万冊を超えています。
その図書館ですが、「100万人あたりの図書館数」が最も少ないのは神奈川県であるという調査があり、その数は9.17館。ちなみに、46位の愛知県は12.68館ですから、一桁差があります。トップの山梨県は62.57館ですから、約7倍です。
図書館は単に本に触れ、知の拠点であるだけではなく、地域や文化の交流拠点としても機能しえます。岐阜市のぎふメディアコスモスは滞在型図書館として注目されていますし、選書問題があったものの佐賀県武雄市の図書館は、コーヒーを飲みながら本が読めるなど様々な創意工夫がされています。県内では大和市が日本一の図書館で有名ですが、年間利用者100万人の目標に対し、2年連続年間300万人が利用しているという盛況ぶりです。
ちなみに、全国学力テストと同時に行われる調査では、「親の年収や学歴が低くても学力が高い児童の特徴は、家庭で読書をしていること」という分析がなされています。子どもたちが進んで行きたくなる図書館が地域にあると、地域の未来にもつながっていきそうです。学力テストの結果で下位グループという現状を打破するためにも、相模総合補給廠一部返還地には、こうした図書館の設置を検討するのも良いのではないでしょうか。
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