娘のチャレンジ (2019年8月24日)
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娘のチャレンジ
今夜は娘がカレーライスを作ってくれたそうで、家内から写真が送られてきました。
本日は弾丸で宮崎に来ており、明日一番の飛行機で羽田空港に戻り、公務にはいります。
朝ごはんは、このカレーライスを楽しみに帰ります^ ^
娘のチャレンジ
今夜は娘がカレーライスを作ってくれたそうで、家内から写真が送られてきました。
本日は弾丸で宮崎に来ており、明日一番の飛行機で羽田空港に戻り、公務にはいります。
朝ごはんは、このカレーライスを楽しみに帰ります^ ^
19日、消費者庁および国民生活センターの徳島移転について、徳島県に消費者庁新未来創造戦略本部を設置することが発表されました。あわせて、消費者庁の全面移転は行わないこと、国民生活センター相模原事務所は存続し、研修や商品テストなどの業務は変わらず行うことが明らかになりました。消費者庁のもつ消費者行政司令塔機能など中枢機能はそのままに、新たな挑戦を行っていく拠点を作るとのことで、ほっとしています。
これは国会議員のときに取り組んできたテーマのひとつでした。東京一極集中を是正するために中央省庁の地方移転を検討しようとしたもので、地方から「この役所がほしい」と手を挙げてもらい、検討したのですが、結果としては文化庁の京都移転と消費者庁の新拠点設置に落ち着いた形です。
東京一極集中の是正には反対しませんが、本市にとってはJAXAや国民生活センターが移転検討の対象となっており、これらはもともとこの土地が米軍基地だった経緯や、両施設が本市に根付いていたこともあり、市民の皆様とともに移転に反対してまいりました。
そうした地元の声も後押しとなり、JAXAは通常の検討プロセスを経て「移転しない」と決まったのですが、国民生活センターは全国で唯一「移転試行し、3年後にもう一度検討」とされておりました。もともと提案締切りを過ぎてから検討されていたこと、明らかに移転メリットよりもデメリットのほうが大きいこと、消費者団体からも反対の声が大きかったことなどから、根強く移転すべきではないと主張してきたことが実り、まずは安心しております。
他方で、本市にせっかく国民生活センターがあるのですから、より連携して消費者行政や消費者教育の充実に努めてまいりたいと思います。その点、徳島県での試みに学ばせていただくことも多くあると思いますので、注目してまいります。
青色魚とアオリイカの群れに遭遇^ ^
またヤシガニは、2日間探し(2日目はナイトツアーに参加)、13匹みつけました。
さらに沖縄電力の太陽光発電と風力発電、宮古市の福里地下ダムを視察してきました。
金津創作の森にて、陶芸にチャレンジ。
二作品を作りました!
境川 サイクリング
夕方より娘と買い物を兼ねて、サイクリング中です^ – ^
地元 東海大相模高等学校 四年ぶり初戦突破!
本日は、地元応援実行委員会事務所にて、皆さんと一緒にハイポーズ。
さあ次も必勝で頑張ってほしいです^ – ^
先の広島、そして長崎。
8月を迎え、この2つの地に思いを馳せます。
私たちは、世界で唯一の戦争被爆国に生きています。
あの8月から74年が経ち、私を含めその頃のことを直接知らない世代がほとんどになってきました。
だからこそ、8月6日と9日には心静かに祈りを捧げ、
広島と長崎に何があったのか、被爆者の皆さんの声に耳を傾け、
いまある平和に感謝するとともに、これからの平和を祈り続けたいと思います。
広島市長、長崎市長ともに、我が国の核禁止条約への署名・批准を政府に促しております。この地元の声はぜひ真摯に受け止めていただきたいと願います。
本市は、昭和59年に核兵器廃絶平和都市宣言を行いました。
また、平和首長会議の加盟都市でもあります。
原爆で犠牲になられた方々とそのご家族の皆様に心から哀悼の意を捧げますとともに、改めて、すべての核兵器が廃絶されることを強く希求し、恒久的な世界平和を願います。
下記は、本年の平和宣言より引用させていただきました。
一人ひとりが平和を願い、核兵器の廃絶を願うことが、核兵器のない世界を実現する力となる。そんなメッセージを皆様に。
(長崎平和宣言より引用)
原爆は「人の手」によってつくられ、「人の上」に落とされました。だからこそ「人の意志」によって、無くすことができます。そして、その意志が生まれる場所は、間違いなく、私たち一人ひとりの心の中です。
核兵器がもたらす生き地獄を「繰り返してはならない」という被爆者の必死の思いが世界に届くことはないのでしょうか。
そうではありません。国連にも、多くの国の政府や自治体にも、何よりも被爆者をはじめとする市民社会にも、同じ思いを持ち、声を上げている人たちは大勢います。
そして、小さな声の集まりである市民社会の力は、これまでにも、世界を動かしてきました。
(広島平和宣言より引用)
世界に目を向けると、一人の力は小さくても、多くの人の力が結集すれば願いが実現するという事例がたくさんあります。インドの独立は、その事例の一つであり、独立に貢献したガンジーは辛く厳しい体験を経て、こんな言葉を残しています。
「不寛容はそれ自体が暴力の一形態であり、真の民主的精神の成長を妨げるものです。」
現状に背を向けることなく、平和で持続可能な世界を実現していくためには、私たち一人一人が立場や主張の違いを互いに乗り越え、理想を目指し共に努力するという「寛容」の心を持たなければなりません。
そのためには、未来を担う若い人たちが、原爆や戦争を単なる過去の出来事と捉えず、また、被爆者や平和な世界を目指す人たちの声や努力を自らのものとして、たゆむことなく前進していくことが重要となります。
拉致問題を考える国民の集いin神奈川
拉致問題担当大臣である菅義偉 官房長官からの力強いメッセージのあと、黒岩県知事、林 横浜市長、福田 川崎市長に続き相模原市長として挨拶をさせていただきました。
本市としての取組や、県議・国会議員時代の取組などをお伝えさせていただき、県民一丸となって拉致問題を風化させない運動と、早期解決に向けての訴えをさせていただきました。
子供たちと森の中で、楽しい時間を過ごしてきました^ ^
コンディション的には、梅雨が明ければベストシーズンを迎えます。
令和元年度 津久井やまゆり園事件追悼式が、神奈川県、相模原市、社会福祉法人かながわ共同会の主催で行われました。
わが国でも稀に見る極めて非道な行為により、19名の尊い命が失われました。あの凄惨な事件から3年の歳月が経とうとしております。
無念にもお亡くなりになられた方々の思い、またご遺族の皆様のご心痛をお察し申し上げますと、お慰めの言葉もありません。このような悲惨な事件が二度と起こらないようにするためにも、この事件は決して風化させてはなりません。
その強い決意を胸に刻み、障がいのある方への理解を一層深め、偏見や差別のない共生社会を築いていくことが私たちの使命です。