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株式会社櫻内工務店の櫻内康裕社長、そして櫻工会(おうこうかい。協力会社の皆さん)の植松茂夫会長より、「新型コロナウイルス感染症対策支援寄附金」へのご寄付を本日いただきました。 (2020年4月27日)
株式会社櫻内工務店の櫻内康裕社長、そして櫻工会(おうこうかい。協力会社の皆さん)の植松茂夫会長より、「新型コロナウイルス感染症対策支援寄附金」へのご寄付を本日いただきました。
このご寄付は、医療従事者に対する医療用マスク、ガウンなどの提供や、新型コロナウイルス対策のための医療設備の充実などに対する補助に活用させていただきます。
株式会社アルプス技研創業者最高顧問の松井利夫さん(市内在住)より、「新型コロナウイルス感染症対策支援寄付金」へのご寄付を本日いただきました。 (2020年4月27日)
株式会社アルプス技研創業者最高顧問の松井利夫さん(市内在住)より、「新型コロナウイルス感染症対策支援寄付金」へのご寄付を本日いただきました。
この寄付金は、医療従事者に対する医療用マスク、ガウンなどの提供や、新型コロナウイルス対策のための医療設備の充実などに対する補助に活用させていただきます。
下記はNHKニュースより。
次亜塩素酸水の無料配布について (2020年4月27日)
次亜塩素酸水の無料配布について
新型コロナウイルス感染症の感染拡大が続く中、アルコール消毒液等が入手困難な状況に鑑み、市民の不安解消を図るとともに、感染症予防の更なる意識啓発を行い、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止につなげるため、除菌効果が期待できる「次亜塩素酸水」を、次のとおり無料配布いたしますのでお知らせします。
1 配布期間
令和2年4月28日(火)から当分の間 ※日曜日、祝日を除く毎日。なおゴールデンウィーク中の休日は上記の通り配布しませんので、お気をつけください。
2 受付時間
午前10時から午後2時まで(4時間)。時間内に受付した方に配布します。なお配布にあたりまして、市民の皆様が密集、密接とならないようにするため、職員を動員して、対応を図ってまいります。
皆さんもご協力をお願いします。
3 配布場所
9箇所
緑区5箇所
サン・エールさがみはら、城山総合事務所、津久井総合事務所、
相模湖総合事務所、藤野総合事務所
中央区2箇所
相模原市民会館、サーティーフォー相模原球場
南区2箇所
南区合同庁舎、相模原ギオンスタジアム
※サーティーフォー相模原球場については淵野辺公園隣接地(中央区弥栄3丁目)を、相模原ギオンスタジアムについては麻溝公園第5・第6駐車場を次亜塩素酸水受取の方専用の駐車場といたします。なお、南区合同庁舎へのお車での御来場は御遠慮ください。
4 対象者
市民
5 配布方法
1人1日500mlまで
洗浄済みのペットボトル等の容器をお持ちください。(容器は配布しておりません。金属製の容器は不可)
※次亜塩素酸水は日光に当たると除菌効果が低下するため、受け取った後は紙袋等に入れ、直射日光に当たらないようにしてお持ち帰りください。
相模原商工会議所の杉岡芳樹会頭から、3月10日の緊急要望に続き、本日新型コロナウイルス感染症に係る経済対策に関する要望書をお預かりしました。 (2020年4月27日)
相模原商工会議所の杉岡芳樹会頭から、3月10日の緊急要望に続き、本日新型コロナウイルス感染症に係る経済対策に関する要望書をお預かりしました。
国での10万円給付の補正予算について審議がスタートしましたし、家賃補償についても与野党で議論が行われております。
本市におきましても、長い闘いになるだろうと言われている新型コロナウイルス感染症対策について、持続ある支援を考えていきたいと思います。
#ステイホームさがみはら (2020年4月27日)
#ステイホームさがみはら
相模原青年会議所の市川雄士理事長、梅津賢一専務理事が市長室にお越しをいただき、ゴールデンウィーク クイズ王決定戦の企画をお持ちいただきました。ゴールデンウィーク(クイズは5/2〜5/5の4日間実施)は、ぜひ72万市民の皆さんがお家にいて、さがみはらクイズにチャレンジしていただきますようにお願いします。
また相模原青年会議所よりアルコール消毒液をご寄付いただきました。ありがとうございました。
新型コロナウイルス感染症対策として 相模原市トライアル発注認定制度の製品認定を取られている株式会社サインビクトリーの八木社長よりマスクを寄贈していただきました。 (2020年4月26日)
新型コロナウイルス感染症対策として
相模原市トライアル発注認定制度の製品認定を取られている株式会社サインビクトリーの八木社長よりマスクを寄贈していただきました。
また昨年の東日本台風時に津久井総合事務所にて、炊き出しのご協力をいただきましたNPO法人日本ウイグル協会の皆さんよりマスクと消毒液を寄贈していただきました。
これらは医療機関、高齢者施設、障がい者施設等にて活用させていただきます。
大野土建株式会社の大野社長より、新型コロナウイルス感染症対策として、マスクを一万枚寄贈いただきました。 (2020年4月25日)
大野土建株式会社の大野社長より、新型コロナウイルス感染症対策として、マスクを一万枚寄贈いただきました。
このマスクは、医療機関、高齢者施設、障がい者施設等で活用させていただきます。
「次亜塩素酸水」配布について (2020年4月24日)
「次亜塩素酸水」配布について
アルコール消毒液等が入手困難な状況であることや、市民の皆さんからのお問い合わせが多く、除菌効果が期待できる「次亜塩素酸水」の配布につきましても、今月28日(火)から、市内9箇所の施設で配布できるよう準備を進めております。
配布にあたりまして、市民の皆様が密集、密接とならないようにするため、職員を動員して、対応を図ってまいります。
配布場所や配布方法等の詳細につきましては、決定次第、改めてお知らせいたします。
市といたしましては、引き続き新型コロナウイルス感染症対策について、最新かつ正確な情報を迅速にお伝えするとともに、市民の皆様に寄り添った支援を続け、少しでも不安を取り除けるよう取り組んでまいります。
配布場所予定(詳細は後日発表)
○緑区5箇所
サン・エールさがみはら、城山総合事務所、津久井総合事務所、相模湖総合事務所、藤野総合事務所
○中央区2箇所
市民会館、サーティフォー相模原球場
○南区2箇所
南区合同庁舎、相模原ギオンスタジアム
本市救急隊員の考案がカタチに! ストレッチャー用プライバシー保護機器の製品化及び特許出願について (2020年4月23日)
本市救急隊員の考案がカタチに!
ストレッチャー用プライバシー保護機器の製品化及び特許出願について
この機器は、本市消防局の救急隊が現場での経験から考案したもので、傷病者をストレッチャーで搬送する際に、顔面部を中心に覆い隠すことで、プライバシーを保護するとともに、安心感を与えることができ、その優れた機能が評価され、一般財団法人全国消防協会から表彰されました。
このたび、市内企業と共同で、商品として開発を行い、特許を出願しました。
特許の権利は市が取得することとなり、共同開発者が機器を受注販売し、その売り上げの一部が、ライセンス料として市の歳入になります。
受注開始は、本年5月を予定しております。
ぜひ、この機器が全国の6,300台ある救急自動車に配備され、傷病者のプライバシー保護にご活用いただければと思います。
定例記者会見
新型コロナウイルス感染症の拡大防止については、4月16日に緊急事態宣言の対象地域が全国に拡大され、感染の早期収束に向け、国民が一丸となって取り組むことが求められています。
そうした中、本市におきましては、総合的な対策の推進のため、「新型コロナウイルス関連対策推進本部」を設置し、体制の強化を図るとともに、北里大学東病院の看護師寮を借用し、無症状患者等の宿泊療養施設を開設するなど、新型コロナウイルス感染症への対応を進めております。
社会活動の自粛の長期化に伴い、大きな影響を受けている市民や企業の皆様への支援、感染拡大防止のため、感染者の方を受け入れる病床の確保、
医療機関への支援につきましても、引き続き取り組んでまいります。
なお、こうした取組を着実に推進するため、明日開催される市議会の臨時会議におきまして補正予算案として約11億円を計上いたします。
<参考>補正予算に計上する主な事業
・ 新型コロナウイルス感染症の中等症患者等を受け入れる病床確保のための
入院協力事業補助金(市内9医療機関で50床を確保):約2億8千5百万円
・ 新型コロナウイルス感染症の軽症及び無症状者の宿泊療養施設の運営経費
(北里大学東病院の看護師寮を借用し40室を確保):約6千万円
また、新たに「新型コロナウイルス感染症対策支援寄付金」を創設し、明日4月24日(金)より受付を開始いたしますので、皆様からの温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。
なお、いただいた寄附金は、医療従事者に対する医療用マスク、ガウンなどの提供や、新型コロナウイルス対策のための医療設備の充実などに対する補助に活用させて頂きます。
このご寄附は、新型コロナウイルス感染症の治療など最前線で未知のウイルスに立ち向かっている
医療従事者への支援にもつながるものと考えております。
その他にも、政府が、すべての国民を対象に1人あたり10万円を支給することを発表しましたが、事業の主体につきましては、各自治体が担うこととなるため、本市におきましても、ゴールデンウィーク明けを目途に市民の皆様に手続きのスケジュール等をお示しできるよう速やかに事務を進めてまいります。
感染拡大に向けての取組といたしましては、緊急事態宣言が発令され、不要不急の外出自粛を呼びかけている中で、自粛期間の長期化や休校等の影響から、公園・広場等利用者が増えている状況であり、ゴールデンウィークに向け、更に公園や広場等の利用が増え、訪れる方々による密集、密接が懸念されます。
そのため、本市におきましては、新型コロナウイルス感染症の感染防止対策を図るため、4月25日(土)から5月13日(水)まで、一部の大規模公園の駐車場を閉鎖することといたしました。
市民の方々にはご不便をお掛けすることになりますが、1日も早く、新型コロナウイルスの感染を収束させるため、ご理解とご協力をお願いいたします。
また、アルコール消毒液等が入手困難な状況であることから、除菌効果が期待できる「次亜塩素酸水」の配布につきましても、今月28日(火)から、市内9箇所の施設で配布できるよう準備を進めております。
配布にあたりまして、市民の皆様が密集、密接とならないようにするため、職員を動員して、対応を図ってまいります。
配布場所や配布方法等の詳細につきましては、決定次第、改めてお知らせいたします。
市といたしましては、引き続き、最新かつ正確な情報を迅速にお伝えするとともに、市民の皆様に寄り添った支援を続け、少しでも不安を取り除けるよう取り組んでまいります。
次に、ストレッチャー用プライバシー保護機器の製品化及び特許出願についてでございます。
この機器は、本市消防局の救急隊が考案したもので、傷病者をストレッチャーで搬送する際に、顔面部を中心に覆い隠すことで、プライバシーを保護するとともに、安心感を与えることができ、その優れた機能が評価され、一般財団法人全国消防協会から表彰されました。
このたび、市内企業と共同で、商品として開発を行い、特許を出願しました。
特許の権利は市が取得することとなり、共同開発者が機器を受注販売し、その売り上げの一部が、ライセンス料として市の歳入になります。
受注開始は、本年5月を予定しております。
ぜひ、この機器が全国の救急自動車に配備され、
傷病者のプライバシー保護にご活用いただければと思います。
最後になりますが、昨年4月22日に初登庁して以来、昨日で1年が経過いたしました。
その間、市民の皆様との「対話」を何より大切にしながら、「私は相模原に住んでいる」と誇りに思えるまちの実現に向け、市政運営を進めてまいりました。
顔の見える市長として、市民の皆様の生の声を直接伺えるよう、新たに「まちかど市長室」を始めたほか、まちづくりを考える懇談会「地域の未来を語ろう with 市長」にも開催しました20地区すべての会議に出席させていただきました。
また、市民の皆様の誇り、共感、郷土愛を育むため、シビックプライドの向上に関する事業の立ち上げや、本市の将来像や目指すまちの姿等を掲げた新たな総合計画の策定など、様々な取組も進めてまいりました。
そうした中、令和元年東日本台風による市内への甚大な被害からの復旧・復興の取組や、新型コロナウイルス感染症への対応について、陣頭指揮を執ってまいりました。
市政の舵取りだけでなく、災害や感染症への対応など、様々なことに市民の皆様と一丸となって取り組んできた1年でありました。
今後も引き続き、市民の皆様との対話を重視し、
市民の皆様に寄り添った取組を進めてまいりたいと思います。
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