相模原スポーツ・レクリエーションパーク」の供用開始時期等の決定について (2020年8月3日)
相模総合補給廠共同使用区域内
スポーツ・レクリエーションゾーン「相模原スポーツ・レクリエーションパーク」の供用開始時期等の決定について
JR相模原駅北側に位置する相模総合補給廠について、南北道路や東西道路といった道路網整備がこれまで進んでおりました。
そして、いよいよ都市公園として整備実施中である相模総合補給廠共同使用区域内のスポーツ・レクリエーションゾーンについて、この度「相模原スポーツ・レクリエーションパーク」として、令和2年11月14日に一部エリアを供用開始することを決定しましたのでお知らせします。
1 新規設置公園の概要について
(1)公園名称について
相模原スポーツ・レクリエーションパーク
(2)供用開始区域について
中央部分の芝生広場及び遊具広場等の区域(別紙参照)
(3)供用開始の日にち
令和2年11月14日(土)
(4)その他
・令和3年度以降に人工芝グラウンド、軟式野球場(人工芝)等、整備完成区域から順次供用開始を予定
・相模原スポーツ・レクリエーションパーク(公園全体)の供用時間や、令和3年4月に供用開始を予定している相模原スポーツ・レクリエーションパーク人工芝グラウンドの供用時間及び使用料の額に係る規定などは、市議会9月定例会議に条例改正案を提出予定
2 供用開始に係るスケジュール
令和2年 8月 3日 相模原スポーツ・レクリエーションパーク一部供用開始について告示(中央部分の芝生広場及び遊具広場等)
11月14日 相模原スポーツ・レクリエーションパーク一部供用開始
令和3年 4月 相模原スポーツ・レクリエーションパーク人工芝グラウンド供用開始(区域変更(拡大)の告示)
秋口からスタートを目指しています
さがみはら39キャッシュバックキャンペーン!
新型コロナウイルス感染症対策として、相模原市の独自経済支援として、若手職員からの提案を実現した「さがみはら39キャッシュバックキャンペーン」の参加事業者のお願いに歩きました。
まずは募集事業者2,000店を目指しております。
ぜひご参加ください。
そして、市民の皆さんにはお買い物などは、ぜひ市内のお店でお願いします。本日の広報さがみはらでも内容をご紹介させていただいております。
新型コロナウイルス感染症について(152~154例目) (2020年8月1日)
本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者さんが確認されましたので、お知らせします。
このことで、本市では、合計154例(うち市内在住者142例)の感染が確認されたことになります。
引き続き、関係自治体と連携し、濃厚接触者の把握を含めた積極的疫学調査を確実に行います。
【患者概要①】(152例目)
1 年代:20代
2 性別:女性
3 職業:無職
4 居住地:神奈川県相模原市
5 症状、経過
7月29日 咳、倦怠感
7月31日 市内医療機関を受診し、PCR検査を実施
8月 1日 PCR検査の結果、陽性であることが判明(軽症)
6 行動歴
詳細は、現在調査中(渡航歴は無し)
【患者概要②】(153例目)
1 年代:20代
2 性別:女性
3 職業:会社員(東京都内)
4 居住地:神奈川県相模原市
5 症状、経過
7月22日 発熱
7月24日 解熱
7月25日 咽頭痛、咳、味覚障害
7月27日 市内医療機関を受診
7月31日 帰国者・接触者外来を受診し、PCR検査を実施
8月 1日 PCR検査の結果、陽性であることが判明(軽症)
6 行動歴
詳細は、現在調査中(渡航歴は無し)
【患者概要③】(154例目)
1 年代:30代
2 性別:女性
3 職業:アルバイト(東京都内)
4 居住地:神奈川県相模原市
5 症状、経過
7月26日 倦怠感
7月27日 味覚・嗅覚障害
7月31日 PCR検査を実施
8月 1日 PCR検査の結果、陽性であることが判明(軽症)
6 行動歴
東京都内で確認された患者の濃厚接触者
詳細は、現在調査中(渡航歴は無し)
※患者・ご家族の人権尊重・個人情報にご理解とご配慮をお願いします。
第8回新型コロナウイルス感染症相模原市対策本部会議 (2020年7月31日)
ポイント
市が実施するイベントについては、令和2年12月31日まで原則中止とします。ただし、中止することが困難なものや開催の必要性が高いものは、感染防止のための措置を十分に講じた上で実施してください。
新型コロナウイルス感染症については、東京都など首都圏や大阪府、愛知県などの都市部を中心に、感染者が再び増加傾向にある中、本市においても、十分な警戒が必要な局面にあるという認識に立ち、危機感を持って対策に取り組むとともに、市民の皆様に対しては、都内への不要不急の外出を極力控えていただくよう協力をお願いしているところです。
本市については、7月の患者発生数が58名となっており、緊急事態宣言が発令された4月(43名)を既に上回る状況となっています。
また、患者さんの約半数が20代と若く、ほとんどが軽症者であるものの、今後、感染が拡大すれば、それ以外の年代にも患者の発生が広がることが懸念されます。
国においては、7月22日に対策本部が開かれ、8月1日以降の大規模イベントの開催制限の緩和について、感染リスクが拡大する可能性があることや、現状の感染状況に鑑み、8月末までは、現在の人数上限5,000人を維持することとなりました。
神奈川県においては、県内の新規陽性患者数が基準値を超えたことから、7月17日に「神奈川警戒アラート」を発動し、県民に対して、感染防止対策がなされていない場所には行かないことや、飲食店などの事業者へは、感染防止対策の徹底を呼びかけているところです。
このような状況から、新型コロナウイルス感染症への対応は、今年の秋から冬にかけて、更に感染が拡大する可能性も想定し、より長期的な視野で考える必要があると感じています。
会議を通じて下記のことを指示させていただきました。
〇現在、本市をはじめ、首都圏や大阪、愛知などでは、患者が急増していることから、保健所においては、中間報告書における課題を認識し、更なる感染の拡大に備えて、市内の医療提供体制、検査体制などが維持できるよう、準備を進めていくこと。
また、積極的疫学調査など、保健師などの専門職が業務に専念できるよう、全庁的な支援により保健所の体制強化を図ること。
〇市が実施するイベントについては、令和2年12月31日まで原則中止とする。ただし、中止することが困難なものや開催の必要性が高いものは、感染防止のための措置を十分に講じた上で実施すること。
〇新型コロナウイルスへの対応は、この夏にとどまらず、秋、冬へと長期化が予想されることから、各局・区においては、BCPによる業務の縮小を行い、職場での健康管理や、柔軟な勤務体制の構築を図りつつ、緊張感を持って、感染の再拡大を十分に警戒し、今後の状況の変化に速やかに対応できるよう、万全の体制を整えること。
〇最後に、今年も出水期を迎え、風水害が心配される時期にさしかかっている。
今回、九州などが見舞われた「令和2年7月豪雨」や本市においても昨年の東日本台風で被災している状況などを踏まえ、風水害時避難場所の開設数を可能な限り増やす(53箇所を116箇所に拡充予定)とともに、各避難場所での新型コロナウイルス感染症対策に努めること。
新型コロナウイルス感染症について(146~148例目) (2020年7月31日)
本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者さんが確認されましたので、お知らせします。
このことで、本市では、合計148例(うち市内在住者136例)の感染が確認されたことになります。
引き続き、関係自治体と連携し、濃厚接触者の把握を含めた積極的疫学調査を確実に行います。
【患者概要①】(146例目)
1 年代:20代
2 性別:女性
3 職業:アルバイト(神奈川県内)
4 居住地:神奈川県相模原市
5 症状、経過
7月20日 発熱、頭痛、鼻づまり
7月21日 解熱
7月22日 味覚障害
7月27日 市内医療機関を受診
7月29日 PCR検査を実施
7月30日 PCR検査の結果、陽性であることが判明(軽症)
6 行動歴
詳細は、現在調査中(渡航歴は無し)
【患者概要②】(147例目)
1 年代:20代
2 性別:男性
3 職業:無職
4 居住地:神奈川県相模原市
5 症状、経過
7月29日 味覚・嗅覚障害
7月30日 市内医療機関を受診し、抗原検査を実施
抗原検査の結果、陽性であることが判明(軽症)
6 行動歴
詳細は、現在調査中(渡航歴は無し)
【患者概要③】(148例目)
1 年代:20代
2 性別:男性
3 職業:会社員(東京都内)
4 居住地:神奈川県相模原市
5 症状、経過
7月25日 発熱、頭痛
7月27日 解熱
市内医療機関を受診
7月30日 PCR検査センターを受診し、PCR検査を実施
7月31日 PCR検査の結果、陽性であることが判明(軽症)
6 行動歴
詳細は、現在調査中(渡航歴は無し)
※患者・ご家族の人権尊重・個人情報にご理解とご配慮をお願いします。
本日16時15分より臨時の記者会見を開き、市議会臨時会議に提案する補正予算案について、下記の通りお話させていただきました。
新型コロナウイルス感染症につきましては、本市においては5月以降、しばらく落ち着いた状況でありましたが、6月中旬から再びに新規感染者が増加し始め、7月28日現在、140名の方の感染が確認されております。
神奈川県においても7月17日(金)に、「神奈川警戒アラート」が発動されました。
また、首都圏におきましても、再び新規感染者の増加が続き、特に、東京都では1日あたりの感染者が300人を超える日もあり、また、本市における感染された方の多くが都内に由来している状況もあることから、市民の皆様には、都内への不要不急の外出はお控えいただくよう、引き続き、お願いしてまいります。
本市ではこれまで、5回の補正予算により特別定額給付金事業を含めて、累計で約844億円規模のコロナ対策を実施しているところです。
このたび、6月12日に国の2次補正予算が成立したことを受け、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金等を活用し、市として、医療・検査体制の確保や、市民・事業者への支援などを継続して実施していくため、8月3日から開催される市議会の臨時会議におきまして、補正予算案として、新たに約33億円を計上させていただきます。
本市における今後のコロナ対策につきましては、
1 コロナと向き合い、命を守るための医療体制の備え
2 活動再開に向けた市民や企業等への継続支援
3 新しいステージに進むための地域活性化
4 新しい日常の創造と持続可能な地域社会の構築
の4つの柱を軸としているところでございます。
私からは、主な事業についてお話しさせていただきます。
まず、「1」の「コロナと向き合い、命を守るための医療体制の備え」についてでございますが、約7億円を計上させていただき、第2波、第3波を想定した上で、医療体制・検査体制の維持に必要な事業を継続して実施してまいります。
新型コロナウイルス感染症と戦う医療従事者の方々への手当として、医療機関に対して補助を行う「地域医療協力事業補助金」につきましても、
対象期間を6か月延長して、令和3年3月末まで実施してまいります。
また、PCR検査体制につきましては、現在、木曜日と土曜日の週2回実施しておりますドライブスルー方式のPCR検査について、8月4日より、火曜日にも実施することで、週3回の実施体制を確保するとともに、衛生研究所において、PCR検査機器を新たに1台購入することなどにより、検査体制の強化・充実を図ってまいります。
次に、4つの柱の「2」の「活動再開に向けた市民や企業等への継続支援」についてでございますが、約17億円を計上させていただきます。
市民の暮らしを支えるものとしましては、NPO法人など公益的な団体に対して、今後の事業継続や、「新しい生活様式」に対応した事業を実施するための経費の助成、認可外保育施設における保育料減免等に係る費用の一部補助、感染症のリスクに対して不安を抱える妊婦の方が安心して出産・子育てができるよう分娩前のPCR検査費用の補助などを実施してまいります。
また、公共交通として市民の日常生活における移動手段を維持・確保している交通事業者に対し、感染拡大防止対策費用の支援や生活交通維持確保路線の運行支援などを行ってまいります。
活動再開のための感染予防策としましては公共施設における感染症予防のための物品購入や、施設を適切に管理・運営するために、指定管理者への支援などを行ってまいります。
次に、4つの柱の「3」の「新しいステージに進むための地域活性化」についてでございますが、約4,500万円を計上させていただき、
市内の中小企業者が行う感染症拡大防止対策に資する製品の研究開発経費の一部の補助などを実施してまいります。
また、これまでスイーツフェスティバルで選ばれてきた商品のPRのため、新しい生活様式に対応し、本市に縁のある著名人を起用した動画の作成・配信を行ってまいります。
最後の柱となります「4」の「新しい日常の創造と持続可能な地域社会の構築」につきましては、約8億円を計上させていただきます。
ネット通販などの需要が拡大している中、非対面での受け取りによる感染予防、また、再配達やCO2の削減などの効果が期待される宅配ボックスの設置事業のほか、新しい生活様式の定着や、この難局を市民一丸となって乗り越えようといった機運を高めるための動画作成や周知、普及啓発を行います。
また、今後の学校の臨時休業や緊急時にも、全ての児童生徒の学びを保障できる環境を確保するため、タブレットを追加導入し、一人一台の環境を実現するとともに、学習内容を繰り越せない小学校6年生と中学校3年生のため、通信環境のない家庭への貸与を目的としたルーターを整備いたします。
各施策につきましては、速やかに実施できるようスピード感を持って取り組んでまいりたいと考えておりまして市議会でご議決をいただきましたら、具体的な手続きやスケジュールなどについて、市ホームページ等でお知らせしてまいりたいと考えております。
市といたしましては、国からの交付金を有効活用しながら、引き続き、感染拡大の防止に取り組み、医療体制を維持することにより、市民の生命を守るとともに、市民の暮らしや地域経済の活性化、ポストコロナの新しい日常の創造に向けた取組や対策を進めてまいります。
今後も情勢の変化を的確に捉えながら、本市の実情と市民の皆様の思いやニーズを踏まえ、必要な取組を進めてまいりたいと考えております。
新型コロナウイルス感染症について(141~145例目) (2020年7月29日)
本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者さんが確認されましたので、お知らせします。
このことで、本市では、合計145例(うち市内在住者133例)の感染が確認されたことになります。
引き続き、関係自治体と連携し、濃厚接触者の把握を含めた積極的疫学調査を確実に行います。
【患者概要①】(141例目)
1 年代:70代
2 性別:女性
3 職業:無職
4 居住地:神奈川県相模原市
5 症状、経過
7月21日 友人が新型コロナウイルス感染症と診断された。
7月27日 鼻づまり、咽頭痛
帰国者・接触者外来を受診し、PCR検査を実施
7月28日 PCR検査の結果、陽性であることが判明(軽症)
6 行動歴
東京都内で確認された患者の濃厚接触者
詳細は、現在調査中(渡航歴は無し)
【患者概要②】(142例目)
1 年代:50代
2 性別:男性
3 職業:会社員(神奈川県内)
4 居住地:神奈川県相模原市
5 症状、経過
7月20日 発熱
7月21日 倦怠感
7月22日 市内医療機関を受診
7月27日 帰国者・接触者外来を受診し、PCR検査を実施
7月28日 PCR検査の結果、陽性であることが判明(軽症)
6 行動歴
詳細は、現在調査中(渡航歴は無し)
【患者概要③】(143例目)
1 年代:40代
2 性別:男性
3 職業:自営業(神奈川県内)
4 居住地:神奈川県相模原市
5 症状、経過
7月20日 発熱
7月23日 解熱、味覚障害
7月26日 発熱
7月27日 市内医療機関を受診し、PCR検査を実施
7月28日 PCR検査の結果、陽性であることが判明(軽症)
6 行動歴
詳細は、現在調査中(渡航歴は無し)
【患者概要④】(144例目)
1 年代:20代
2 性別:女性
3 職業:会社員(神奈川県内)
4 居住地:神奈川県相模原市
5 症状、経過
7月27日 倦怠感
7月28日 発熱
市内医療機関を受診し、抗原検査を実施
抗原検査の結果、陽性であることが判明(軽症)
6 行動歴
詳細は、現在調査中(渡航歴は無し)
【患者概要⑤】(145例目)
1 年代:40代
2 性別:男性
3 職業:会社員(東京都内)
4 居住地:神奈川県相模原市
5 症状、経過
7月27日 味覚・嗅覚障害
7月28日 市内医療機関を受診し、PCR検査を実施
7月29日 PCR検査の結果、陽性であることが判明(軽症)
6 行動歴
詳細は、現在調査中(渡航歴は無し)
※患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護に御理解と御配慮をお願いします。
新型コロナウイルス感染症について(135、136例目) (2020年7月24日)
本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者さんが確認されましたので、お知らせします。
このことで、本市では、合計136例(うち市内在住者124例)の感染が確認されたことになります。
引き続き、関係自治体と連携し、濃厚接触者の把握を含めた積極的疫学調査を確実に行います。
【患者概要①】(135例目)
1 年代:40代
2 性別:女性
3 職業:保育士(兵庫県内)
4 居住地:兵庫県神戸市
5 症状、経過
7月18日 職場の同僚が新型コロナウイルス感染症と診断された。
7月22日 PCR検査を実施
7月23日 PCR検査の結果、陽性であることが判明(無症状)
6 行動歴
兵庫県内で確認された患者の濃厚接触者
詳細は、現在調査中(渡航歴は無し)
【患者概要②】(136例目)
1 年代:30代
2 性別:女性
3 職業:会社員(東京都内)
4 居住地:神奈川県相模原市
5 症状、経過
7月17日 頭痛
7月18日 発熱、関節痛
7月20日 解熱、味覚障害
7月23日 PCR検査センターを受診し、PCR検査を実施
7月24日 PCR検査の結果、陽性であることが判明(軽症)
6 行動歴
詳細は、現在調査中(渡航歴は無し)
※患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護に御理解と御配慮をお願いします。