相模の大凧センター 展示大凧「題字 相模」張替え完成披露式 (2020年10月16日)
相模の大凧センターの展示大凧「相模」の張替えが完成し、披露式が開催されることを、心からお祝い申し上げます。
川崎会長をはじめ、「相模の大凧文化保存会」の皆様には、この度の張替えにご尽力いただき、お礼申し上げます。
さて、この相模の大凧センターは、大凧の歴史と文化の保存伝承に役立てようと平成15年4月にオープンした施設で、同時にホールには大凧が展示され、市内外から多くの方が来所されています。
これも、「相模の大凧まつり」をはじめ、様々なイベントで“大凧の歴史、文化を後世に伝えたい”という保存会の皆様の熱意と日頃の活動の賜物と改めて感謝申し上げます。
今年は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、伝統ある相模の大凧まつりは中止となったが、来年はぜひともこの新磯の大空高く相模の大凧(題字 輪風(りんぷう))が舞い上がることを願っております。
本市における新型コロナウイルス感染症の新たな感染者は、減少傾向にあるものの、まだまだ油断できない状況です。
市としても、市民の皆様の安全・安心を第一に、感染拡大の防止に努めるとともに、経済の活性化に向けた対策に取り組んでいるところです。皆様におかれても、3密の回避やこまめな手洗い、咳エチケットなど感染対策の励行をお願いします。
また、現在、営業を自粛した市内の事業者や外出を控えた市民の皆様への感謝と経済の活性化を目的に、さがみはら39キャッシュバックキャンペーンを実施しています。
参加している事業者は、のぼり旗やステッカーを掲示しており、一人合計15,000円分の領収書を集めて申請いただければ、3,900円のキャッシュバックを行うので、ぜひ皆様にもご利用してください。
「相模の大凧文化保存会」並びに新磯地区のさらなるご発展と、皆様方のますますのご健勝、ご多幸を心よりお祈り申し上げます。
令和2年 代風14号による土砂崩れ等の影響による道路状況のお知らせ (2020年10月9日)
令和2年台風第14号が接近してきており、今朝6時30分に佐野川駐在所より、県道522号で土砂崩れが発生したことを確認し、現在土砂撤去を進め、片側通行で被害箇所の通行を再開しました。
また危機管理局等を中心に横浜地方気象台から今後の台風の進路予想などを聞き、本市の対応について対応を検討しております。
ひばり放送では下記のようにお知らせを流しておりますので、どうぞ注意してください。
放送内容:「相模原市役所ひばり放送からお知らせします。
台風の接近に伴い、雨や風が強くなるおそれがあります。
土砂災害や河川の増水、強い風に注意し、今後の気象情報に、十分気を付けてください。
また、停電への準備は早めに済ませましょう。
こちらは、防災さがみはらです。
・風で飛ばされそうなものや看板等は固定するか屋内へ
事業者の方は、看板やのぼり旗にも注意を。
・自宅等から避難する際には、通電火災を防止するため、ブレーカーを落として避難しましょう。
※避難情報が発令された時は、速やかに安全な場所に避難しましょう。
令和2年度 神奈川県内三指定都市市長懇談会 (2020年10月9日)
川崎市の福田市長の呼びかけで、初の三指定都市市長懇談会が横浜市役所で行われました。
議題は、新型コロナウイルス感染症対策を踏まえたニューノーマル時代の行政サービスのあり方等について
○三市の役割
○行政サービスのデジタル化
○防災対策
○国・県・指定都市の役割と連携
1県に三指定都市があるのは神奈川県のみですし、指定都市間の連携・協力もさらに進めていきます。
新型コロナウイルス感染症について(366例目) (2020年10月8日)
本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者さんが確認されましたので、お知らせします。
このことで、本市では、合計365例(うち市内在住者342例)の感染が確認されたことになります。
引き続き、関係自治体と連携し、濃厚接触者の把握を含めた積極的疫学調査を確実に行います。
【患者概要】(366例目)
1 年代:100歳以上
2 性別:女性
3 職業:無職
4 居住地:神奈川県相模原市
5 症状、経過
10月7日 発熱
市内医療機関を受診し、抗原検査を実施
抗原検査の結果、陽性であることが判明(中等症)
6 行動歴
感染経路は不明
詳細は、現在調査中(渡航歴は無し)
※患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。
※発生届の取下げがあったため、患者合計数と患者概要の症例番号とは一致しません。
本日は、市内緑区の企業2社(株式会社ミヨシ ロジスティックス 吉田社長、株式会社マーク電子 村山会長ら)を訪問させていただき、コロナ禍の中での経営状況などについて意見交換させていただきました。
やはり現地現場にお邪魔させていただき、生の声を聞くことは相模原力につながると思います。
どんな時代もチャレンジが必要だと感じました。相模原市も民間企業の感覚と意識が必要です。刺激になりました。
新型コロナウイルス感染症による新たな患者の確認について(364、365例目) (2020年10月7日)
本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者さんが確認されましたので、お知らせします。
このことで、本市では、合計364例(うち市内在住者341例)の感染が確認されたことになります。
引き続き、関係自治体と連携し、濃厚接触者の把握を含めた積極的疫学調査を確実に行います。
【患者概要①】(364例目)
1 年代:30代
2 性別:男性
3 職業:アルバイト(東京都内)
4 居住地:神奈川県相模原市
5 症状、経過
9月29日 発熱、咽頭痛
9月30日 咳、味覚障害
10月 5日 帰国者・接触者外来を受診し、PCR検査を実施
10月 6日 PCR検査の結果、陽性であることが判明(軽症)
6 行動歴
感染経路は不明
詳細は、現在調査中(渡航歴は無し)
【患者概要②】(365例目)
1 年代:50代
2 性別:女性
3 職業:無職
4 居住地:神奈川県相模原市
5 症状、経過
9月30日 同居の家族が新型コロナウイルス感染症と診断された。
10月 2日 PCR検査の結果、陰性と判明
10月 3日 発熱、咽頭痛
10月 5日 帰国者・接触者外来を受診し、PCR検査を実施
10月 6日 PCR検査の結果、陽性であることが判明(軽症)
6 行動歴
相模原市内で確認された363例目の患者の濃厚接触者
詳細は、現在調査中(渡航歴は無し)
※患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。
※発生届の取下げがあったため、患者合計数と患者概要の症例番号とは一致しません。
さがみはら39キャンペーン (2020年10月4日)
本日は公務後に緑区のお店をまわりながら、サンキューキャンペーンの状況などをお聞きし、お買い物などをさせていただきました。
藤野地区などにおいて店主の方より「市民からの反応はまずまず良いですよ。お問い合わせが多いです。」「このキャンペーンのおかげで、自作品が早速売れましたよ。」「市民でないと使えませんか?」といったお声がいただきました。
お子さんたちがこれまでの我慢されてきた日々を想像しました。
主役の園児の皆さんがお友達とひとつの輪になり、最高の運動会になりますように願っております。
さがみはら39キャンペーン (2020年10月4日)
サンキューキャンペーンの登録店(床屋さん)で散髪しました。
ぜひ皆さんもこのお休みを利用され、ご家族やお仲間らとキャンペーンに参加してみてください。
定例記者会見ー申請書の押印廃止に向けて (2020年10月3日)
市民の皆さんから提出される申請書の押印廃止等に向け、全庁的に手続きの見直しに着手してまいります。これまでも押印廃止については、取り組んできましたが、より一層、押印廃止を加速させ、市民の利便性、効率性を追求し、その先にあるペーパーレスや電子申請などのICTの積極的な活用に向けて取り組んでいきたいと考えており、これからの相模原市を支える若手10名くらいの職員を中心としたプロジェクトチームを立ち上げ、年内をめどに一定の方向性を出していきたいと思います。