「（仮称）相模原市行財政構造改革プラン」（以下「改革プラン」といいます。）の策定に当たり、広く市民の皆様から御意見等をお聴するため、次のとおりオープンハウス型説明会を開催しますのでお知らせします。

１ オープンハウス型説明会について

人が多く集まる場所に改革プランの策定に関する情報をパネルで展示し、その場に居合わせた方に市職員が内容を説明して御意見を伺います。

より幅広い層の市民の皆様から直接御意見を伺うための取組手法で、総合計画や都市計画マスタープラン等の策定に当たっても、同様の手法を実施しています。

２ 実施日等

次の日時、場所で実施します。

実施日　　　　　　時間　　　　　　　　　場所

１１月２８日（土）午前１０時～午後４時　相模原麻溝公園

１１月２９日（日）午前１０時～午後４時　ダイエー津久井店

１１月３０日（月）午後５時～午後８時　　相模原駅南北自由通路

１２月　１日（火）午後５時～午後８時　　橋本駅北口ペデストリアンデッキ

１２月　３日（木）午後５時～午後８時　　相模大野駅北口ペデストリアンデッキ

１２月　５日（土）午前１０時～午後４時　淵野辺公園

※ 雨天の場合、相模原麻溝公園、淵野辺公園及び相模大野駅北口ペデストリアンデッキにおいては開催を中止し、橋本駅北口ペデストリアンデッキにおいては橋本駅北口駅前広場付近に場所を変更して実施します。

３ その他

実施にあたっては、職員はマスク等を常時着用するとともに、物品をこまめに消毒するなど、新型コロナウイルス感染防止対策を徹底します。

問合せ先 担当：行財政構造改革本部事務局（政策課内）電話：０４２（７６９）８２０３

　なお、下記の写真は昨日お邪魔しました都市建設局交通政策課が行った「次期総合都市交通計画」策定に向けたオープンハウス視察のため、相模原スポーツ・レクリエーションパークでの写真です。

　今後も市民の皆さんのご意見等をいただきたくオープンハウスを様々な視点で行っていきたいと思います。職員の皆さんも頑張っております。どうぞ皆さんの生のお声をお聞かせください。

精神に障がいのある方が書いた詩にもとに、地域の絵の愛好家や市内中学生らがイメージして絵を描き、コラボレーションしひとつの作品を完成させる展覧会です。

　私は、毎年お邪魔しております。今年はコロナ禍の中でしたが、実行委員会の皆さんにはコロナ対策を万全に行った中で開催してくたざり、勇気をいただく素敵な作品ばかりです。

この度、八王子市・町田市との間で病児保育事業に関する広域連携協定を締結し、令和３年１月から両市と病児保育施設の相互利用を開始しますのでお知らせします。

１連携協定の目的

八王子市・町田市と病児保育施設の相互利用を可能とする広域連携協定を締結し、利用可能な施設を拡充することにより、病児保育を利用される方の利便性の向上を図ることを目的としたものです。

２締結日

令和２年１１月２５日(水)

３連携協定の概要

（１）協定の内容

（相互利用）３市の病児保育施設は、３市にお住いの方が利用することができます。

（利用開始時期）令和３年１月４日から本市を含めた相互利用※ができます。

（利用方法等）　施設の利用料金や利用方法は、原則、施設がある市の定めによります。

※八王子市・町田市は、平成２６年に広域連携協定を締結し、相互利用を実施中です

（２）対象施設

八王子市

ほりのうちキッズガーデン（あゆむクリニック併設）

定員４名　【京王堀之内駅から徒歩１分】東京都八王子市別所2-2-1-102

みなみ野こどもクリニック む~みんルーム（みなみ野こどもクリニック併設）

定員４名　【八王子みなみ野駅から徒歩５分】東京都八王子市西片倉3-1-6-3F

病児保育室 はる（南多摩病院併設）

定員７名　【西八王子駅から徒歩１分】東京都八王子市散田町3-8-10-1F

町田市

はやしクリニック キッズ・ケアルーム（はやしクリニック併設）

定員６名　【町田駅からバス１５分】東京都町田市忠生2-29-20

病児保育室 おおきな樹（稲垣耳鼻咽喉科医院併設）

定員６名　【町田駅から徒歩５分】東京都町田市原町田6-22-15

相模原市

相模原協同病院病児保育室 みどりっこ（相模原協同病院併設）

定員６名　※令和３年１月１日に移転予定【橋本駅からバス10分】相模原市緑区橋本台4-3-1

北里キッズケアルーム ひまわり（北里大学病院併設）

定員６名　【相模大野駅からバス２５分】相模原市南区北里1-15-1

病児保育事業とは：風邪などの病気や骨折などのケガにより、通常保育が困難な児童等を対象として、専用の施設で一時的に保育を行う事業です。

そうした盛り上がりがある中、アリオにてイベントを開催しました。

　推し土産スイーツの相模原市詰め合わせセットも登場。早速本市のPRにに使いたいと思います。

　さがみはらスイーツフェスティバル実行委員会×本市の観光・シティプロモーション課も頑張ってくれております。ありがとうございます。

「”推し土産スイーツ”プロモーション」（2020年）｜相模原市

第三弾 さがみはら元気花火が19時より高田橋周辺から1,000発打ち上げられました。

　相模原納涼花火大会実行委員会の皆さんをはじめ、クラウドファンディング等でご支援いただきました皆さんにも感謝申し上げます。

　市民の皆さんへの我慢に対しての感謝、医療従事者の皆さんへのご活躍に対して感謝をこめて、そして中央区政施行10周年のお祝い等を兼ねた元気花火でした。

　来年はぜひ夏の夜空に打ち上げられる相模原納涼花火大会が、予定通りできる日常に戻りますように。

国道16号相模原市中央区富士見地域（相模原警察署前の交差点周辺）において、歩道・植樹帯の清掃、除草、ゴミ収集及び花壇等の美化や清掃活動を長年実施されている「F.C.ボランティア（今年は国土交通大臣表彰を受賞）」の皆さんが植えられた「センニチコウ（千日紅。花ことばは、不朽、不滅。）」をみせていただきました。

下記の写真のタネはとても小さくですが、立派なお花を咲かせます。

　先日は、相模原の大地で陽を浴び、猛暑を乗り越えて生育した美しい色のセンニチコウを市長室、JAXAキャンパスにお届けいただきました。

相模原納涼花火大会実行委員会の皆さんによる「第三弾 さがみはら元気花火」が本日19時から行われます。

　打ち上げ場所は、三密回避のため非公開となっております。ぜひステイホームでご覧ください。

相模原市長の本村賢太郎です。

はじめに、市民の命と健康を守るために昼夜分かたず全力で取り組んでおられる医療、介護関係者を始めとする全ての方々に深く感謝を申し上げます。

さて、新型コロナウイルス感染症が、再び広がりを見せています。

新たに感染する方が急激に増え続けていることから、神奈川県は、11月14日に「医療アラート」を発動し、医療機関に対して病床のさらなる確保を要請するなど、警戒を強めています。

本市におきましても、10月中旬から再び新たに感染する方が増え始め、10月の新規感染者数は146人で、これまで最多となる8月の141人を上回り、11月も18日までで94人となっています。

今後、このまま感染が拡大し続ければ、十分な医療が提供できなくなるなど、危機的状況に陥ることも懸念されます。

このような中、市民の皆様におかれましては、ご自身や、身の回りの大事な方の健康を守るため、基本的な感染防止対策を徹底し、これ以上、感染が拡大しないよう、改めて、ご協力をお願いいたします。

これからの時期、季節性インフルエンザも流行期を迎えます。

マスクの着用や、手洗い・アルコール消毒、適度な換気と十分な加湿、フィジカル・ディスタンスの確保などを、しっかりと実践していただくことが重要です。

また、年末年始にかけては、クリスマスや忘年会、新年会など、大人数で長時間に及ぶ飲酒や会食を伴う機会が増えてまいります。油断することなく、なるべく少人数・短時間とすることや、会食の最中にも口に運ぶ以外にはマスクを着用するなど、しっかりと対策を行っていただくことが　感染拡大防止の「鍵」となります。

市といたしましては、市民の皆様の思いやニーズを踏まえ、引き続き、感染拡大の防止に取り組み、医療体制を維持することにより、市民の生命を守るとともに、市民の暮らしや地域経済の活性化、ポストコロナの新しい日常の創造に向けた取組や対策を進めてまいりますので、ご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

○米軍基地の整理・縮小・早期返還

○基地返還に際しての国庫負担

○基地の機能強化・恒久化につながる施設建設や運用の変更

○米軍機による騒音被害の解消等

○周辺住民に不安を与える訓練の禁止等

　特に、補給厰やキャンプ座間内でのヘリコプターによる騒音問題などについては、市民から不安の声などが多いことから、訓練等を行わないようにお願いしました。

　本日から市議会12月定例会議がスタートし、ランチ時には秘書課の皆さんとソーシャルディスタンスを確保しながら、「ヘルシー定食 5種野菜のプルコギ（550円）」をいただきました。

　市役所六階から眺める景色を楽しみながら、皆さんもぜひお越しください。