釣り仲間が「さがみはらサンキュー!最大25%戻ってくるキャンペーン」を使い、ルアーを購入してきてくれました。 (2021年2月12日)
釣り仲間が「さがみはらサンキュー!最大25%戻ってくるキャンペーン」を使い、ルアーを購入してきてくれました。
こうして宣言があけた後の楽しみを考えながら、コロナ禍を乗り越えていきたいと思います。
市内の人口流動状況について (2021年2月11日)
1月8日に緊急事態宣言が出されてから、本市内の主要駅周辺における人口流動状況をKDDI Location Analyzerのデータを活用してまとめたところ、感染拡大前(昨年1/18~2/14)から、7割程度まで減少しております。また、年末年始(12/28~1/3)は大幅に減少しておりました。
皆さんのご協力に心から感謝申し上げます。
緊急事態宣言が延長され、ご負担やご不便をおかけしておりますが、日常生活を取り戻すために、一人ひとりが実行可能な感染拡大予防策をして行うことが大切です。
どうぞ引き続きのご協力をお願い申し上げます。
なお、上記とはデータ提供元が異なりますが、下記サイトから毎日の状況をご覧いただけます。(本市内では橋本駅の状況)
新型コロナウイルス感染症による新たな患者の確認について(2619〜2631例⽬) (2021年2月11日)
本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者さんが13人(市内在住者10人、感染経路不明4人)確認されましたので、お知らせします。
このことで、本市では、合計2627例(うち市内在住者2332例)の感染が確認されたことになります。
引き続き、関係自治体と連携し、調査を行ってまいります。
〇クラスタ―について
【クラスターNo.27 相模大野病院】
院内における有症状者の発生を受け、接触のあった職員及び患者にPCR検査を実施したところ、患者3人の陽性が確認されました。これまでに市外発表1名を含め、合計13名の陽性が確認されています。
なお、これまでに本市で陽性が確認された方のうち、2,355名の方が回復されています。(2月11日時点)
※ 患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。
※ 発生届及び発表の取下げがあったため、患者合計数と症例No.とは一致しません。
在日米陸軍関係者における新型コロナウイルス感染症の感染者の確認について (2021年2月10日)
在日米陸軍基地管理本部から、在日米陸軍関係者が新型コロナウイルス感染症に感染したことについて、次のとおり情報提供を受けましたので、お知らせします。
○ 2月4日から2月10日にかけて、在日米陸軍関係者1名が、新型コロナウイルス感染症の検査の結果、陽性と確認された。
〇 当該者は、日本到着時に日本の当局者による検査を受け、陽性の結果が確認された。
〇 当該者には隔離措置が採られており、医療関係者が許可するまで続けられる。また、当該者には行動制限が課されていたため、地域社会に対するリスクに影響はない。
○ 在日米陸軍は、兵士・職員、日本人職員、家族と地域社会の皆様を守るため、新型コロナウイルス感染症の流行を防ぐ追加的公衆衛生保護措置を採り対応している。
私は、在日米陸軍基地管理本部司令官と電話会談を行い、上記内容について説明を受けました。
引き続き情報共有を図りながら、感染拡大防止のため、互いに協力することを確認しました。
ネットワンシステムズ株式会社と包括連携に関する協定締結式(Web開催) (2021年2月10日)
ネットワンシステムズ株式会社には、今までも「テレワーク環境の試験導入」や「ウェブ会議システムの機能検証」などにご協力いただいてきました。
また、小・中学校においても、安心・安全に授業や行事を実施できるよう、デジタルを活用した様々な取組にご協力いただいているところであり、感謝申し上げます。
現在、コロナウイルス感染症拡大防止に向けた新しい生活様式に対応するため、テレワークやウェブ会議を積極的に活用する働き方が求められ、日々の買い物の中でも、電子決済サービスが急速に普及するなど、社会は大きく変化しようとしております。
こうした変化に、本市も対応していくためには、行政サービスや組織の在り方などを、デジタルを活用して変革していく「デジタルトランスフォーメーション」を推進していく必要があり、昨年末、政府においても、自治体が推進することの重要性が示されたところです。
デジタルトランスフォーメーションの推進には、最新の技術動向に関する知見や、情報通信技術に長けた人材が不可欠であり、その分野での専門性を有する企業との連携した取組は、非常に大切なものと考えております。
この連携協定の締結を契機に、ネットワンシステムズ株式会社との包括的な協力関係を深め、市民サービスの向上や行政事務の効率化のため、本市におけるデジタルトランスフォーメーションの更なる推進、加速をしてまいりたいと考えております。
県知事と33市町村長との意見交換 (2021年2月10日)
知事と市町村長との意見交換会がWeb開催で行われました。
来年度の神奈川県の予算案、新型コロナウイルス感染症対策などについてです。
最近は、こうしたWeb開催が多くなっており、コロナ禍で自治体間の会議も変わってきました。
次に、鳥屋小学校及び鳥屋中学校の義務教育学校への移行についてです。
鳥屋小学校と鳥屋中学校につきましては、通学エリアが広域であることなどの地域特性を踏まえた中で、鳥屋地域の子ども達にとってより良い学習環境のあり方を検討してきました。
また、鳥屋小学校の隣接地におけるリニア中央新幹線の車両基地の整備に伴う、学習環境への影響について、鳥屋地域や両校の保護者の皆様からご要望をいただき、JR東海とも協議を行ってまいりました。
その結果、JR東海のご協力の元、義務教育9年間を見通した教育活動をより効果的に展開できる良好な学校環境となるよう、鳥屋中学校の校舎を増改築し、両校を義務教育学校へ移行する方針を決定しました。
令和5年度の開校に向け、着実に取組を進めてまいります。
事業スケジュール
令和2年度 地域・保護者への説明
令和3・令和4年度 義務教育学校への移行準備
令和4年度 「相模原市立学校の設置に関する条例」等の改正の提案
令和5年度 義務教育学校祭開校
続きまして、令和3年度の組織改編についてです。
新たな行政需要・課題などに的確に対応するために行います。
・都市計画等に関する土地利用や市街地整備などを、より一体的に推進し、事業の円滑な実施を図るため、「まちづくり計画部」と「まちづくり事業部」を統合して「まちづくり推進部」を設置
・近年の災害の複雑・多様化や高齢化の進行などを背景とした救急需要の増加への対応など、消防・救急体制の強化を図るため、消防局に「消防部」と「警防部」を新設
・「DX推進課」…行政のデジタル化
・「人材育成課」…多様化・複雑化する行政課題に対応できる職員の育成
・「森林政策課」…水源地域の森林整備などの推進
次に、「39キャッシュバックキャンペーン」についてでございます。
このキャンペーンは、昨年10月1日から39日間、実施したものでございまして、大変多くの皆様にご参加いただきました。
申請総数については92,107件で、そのうち要件を満たし、お支払いをした件数が91,098件でございました。
また、約15億円の経済効果を見込んでおりましたが、キャッシュバックをした方の消費額を合算したところ、約20億2,700万円で想定以上の経済効果があったところです。
最後に何点か、マスコミの皆さんに取材をお願いしたい項目をお伝えさせていただきます。
まず、デザインマンホール蓋の製作・設置についてです。
はやぶさ2のカプセル帰還を記念して、JAXAの膝元である淵野辺駅南口と市立博物館の2箇所にはやぶさ2をデザインしたマンホール蓋(写真)を設置します。
「はやぶさ2のふるさと」相模原市として、このたびの宇宙にかけた壮大な一大事業の成功が、後世にまで語り継がれる記念になるようにとの思いを込めましてJAXA宇宙科学研究所と協力し、若手職員たちがデザイン参加しました。なお、2月12日にはお披露目式を行う予定です。
次に、公共下水道境川第28バイパス雨水幹線整備工事の現場公開についてです。
大野南地区等の浸水対策事業として、約2.7キロメートルの雨水管の管路工事が、終点の立坑まで到達しました。
明日2月10日の午後2時から工事現場を公開しますので、ぜひとも、取材をお願いいたします。
「さがみはらサンキュー!最大25%戻ってくるキャンペーン」 (2021年2月9日)
「さがみはらサンキュー!最大25%戻ってくるキャンペーン」
ひき肉、野菜、餃子の皮などを購入し、娘が餃子作りにチャレンジしてくれました。
2度目の緊急事態宣言で、より厳しさを増している市内飲食事業者を支援するため、各区独自で実施する支援事業についてです。
一つの目的に向けて、3区それぞれが独自アイディアを展開するのは、指定都市移行10年で初めての試みになるので、皆様にもご期待いただきたいと思います。
<各区の支援事業概要>
・緑 区…テイクアウト事業を希望する飲食事業者への講習会と橋本駅でのテイクアウト事業
・中央区…地元飲食事業者を知っていただく機会を兼ねた市役所駐車場でのテイクアウト事業
・南 区…来客促進を目指した「全力応援!メシチケット」事業