在日米陸軍関係者における新型コロナウイルス感染症の感染者の確認について (2021年3月11日)
在日米陸軍基地管理本部から、在日米陸軍関係者が新型コロナウイルス感染症に感染したことについて、次のとおり情報提供を受けましたので、お知らせします。
○ 3月4日から3月10日にかけて、在日米陸軍関係者1名が、新型コロナウイルス感染症の検査の結果、陽性と確認された。
〇 当該者は、在日米陸軍が課している新型コロナウイルス感染症旅行前措置の一環として検査を受け、その後隔離された。医療関係者が許可するまで隔離は続けられる。
○ 在日米陸軍は、兵士・職員、日本人職員、家族と地域社会の皆様を守るため、新型コロナウイルス感染症の流行を防ぐ追加的公衆衛生保護措置を採り対応している。
私は、本日、在日米陸軍基地管理本部司令官と電話会談を行い、上記内容について説明を受けました。引き続き情報共有を図りながら、感染拡大防止のため、互いに協力することを確認しました。
本日、県内自治体へのワクチンの配分について、神奈川県が発表いたしました。 (2021年3月11日)
4月5日の週から順次配分される予定となっており、4月19日までに神奈川県全体で合計44箱となります。
この44箱について、本市に4箱、横浜市に17箱、川崎市に7箱、横須賀市と藤沢市にそれぞれ2箱ずつ、平塚市、鎌倉市、茅ヶ崎市、小田原市、三浦市、秦野市、厚木市、大和市、伊勢原市、座間市、海老名市、綾瀬市にそれぞれ1箱ずつ配分されます。
また4月26日の週には全市町村にさらに1箱ずつ配られる予定です。
これは、高齢者施設の入居者数に応じて配分されたとのこと。
なお、県内には約231万人の高齢者がおります。1箱にワクチンは195瓶とのことですので、1瓶で5回接種する場合には、全ての高齢者が接種するために約4,800箱のワクチンが必要となります。4月中の配分数では、全体の1.6%程です。
国には早期に供給量を示していただき、県においては平等かつ迅速な配分をしていただくようお願いしてまいります。
新型コロナウイルス感染症による新たな患者の確認(2950〜2968例⽬)及び患者の死亡について (2021年3月10日)
本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者さんが19人(市内在住者17人、感染経路不明10人)確認されましたので、お知らせします。
このことで、本市では、合計2964例(うち市内在住者2606例)の感染が確認されたことになります。
引き続き、関係自治体と連携し、調査を行ってまいります。
〇クラスタ―について
【クラスターNo.32 高齢者グループホーム(緑区)】
これまでに公表した職員3人、入所者8人に加え、新たに職員2人の陽性が判明し、合計13人の陽性が確認されました。
〇新型コロナウイルス感染症患者の死亡について
本市発表の患者4人がお亡くなりになりましたので、お知らせします。
症例No. 年代 性別 亡くなられた日
1336 60代 男性 2月9日
2474 70代 男性 3月5日
2681 70代 男性 3月6日
2875 80代 男性 3月8日
お亡くなりになられた方に哀悼の意を表するとともに、ご遺族の方には心よりお悔やみ申し上げます。
本市において、新型コロナウイルス感染症関連でお亡くなりになられた方は、49人となります。
なお、これまでに本市で陽性が確認された方のうち、2,766名の方が回復されています。(3月10日時点)
※ 患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。
※ 発生届及び発表の取下げがあったため、患者合計数と症例No.とは一致しません。
新しい年金窓口がオープン 日本年金機構「ねんきんサテライト相模原中央」(相模原年金事務所分室)開所式 (2021年3月10日)
この度は、「日本年金機構ねんきんサテライト相模原中央(中央区相模原6ー22ー9朝日相模原ビル1階。JR相模原駅から徒歩14分、相模原市役所から徒歩5分)」の開所について、日本年金機構本部、相模原年金事務所の皆さま方におかれましては、本日の開所に向け、ご尽力いただきましたこと厚くお礼申し上げます。
これまで、本市の日本年金機構の窓口は、「相模原年金事務所」と「街角の年金相談センター相模大野」と、いずれも南区相模大野にあることから、緑区、中央区の市民の皆さまの利便性向上のため、本市では、かねてより、年金窓口の新設を要望してきました。
今回の「ねんきんサテライト相模原中央」開所は、私共の要望にお応えいただいたものと考えており、重ねてお礼申し上げます。
ねんきんサテライト相模原中央では、市では扱えない厚生年金事務やより詳細な年金相談をすることができ、また、市の本庁舎に近い場所に専門性の高い窓口が開所したことにより、市民の満足度の向上が図られるものと期待しております。
本市の年金受給権者は、現在約18万人余りであり、今後も増加することが見込まれています。
昨年の年金制度改正法の成立により、令和4年度から、年金の受給開始時期が、60歳から75歳の間で選択できることとなり、今後、年金相談の需要はますます高まるものと考えております。
また、就業の形態や、ライフスタイルが変動している今日においては、複数の年金制度の該当となる方が増えていくと考えられるため、身近な相談窓口が増えたことは、市民にとって喜ばしいことです。
年金制度は、人生100年時代を豊かなものにしていくため欠かせない制度と考えております。
今後は多くの市民がサテライトの窓口に相談に来れると思いますので、どうぞよろしくお願いします。
ノジマ メガソーラーパーク 視察 (さがみはら太陽光発電所) (2021年3月10日)
平成26年3月より運用を開始した「ノジマ メガソーラーパーク(南区麻溝台3412ー2。相模原市一般廃棄物最終処分場内)」を視察させていただきました。
ここは、本市の一般廃棄物最終処分場の埋立完了地を有効活用して、株式会社ノジマとの協働によりメガソーラーを導入し、再生可能エネルギーの普及啓発や環境教育などへの活用を図っております。
今後も再生可能エネルギー導入を研究していきたいと思います。そのためにも固定価格買取制度などの見直しを国に要請しないければいけません。
新型コロナウイルス感染症による新たな患者の確認について(2947〜2949例⽬) (2021年3月9日)
本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者さんが3人(市内在住者1人、感染経路不明2人)確認されましたので、お知らせします。
このことで、本市では、合計2945例(うち市内在住者2589例)の感染が確認されたことになります。
引き続き、関係自治体と連携し、調査を行ってまいります。
〇クラスタ―について
【クラスターNo.33 相模原南病院】
これまでに公表した職員10人、患者36人に加え、新たに患者1人の陽性が判明し、合計47人の陽性が確認されました。
なお、これまでに本市で陽性が確認された方のうち、2,757名の方が回復されています。(3月9日時点)
※ 患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。
※ 発生届及び発表の取下げがあったため、患者合計数と症例No.とは一致しません。
「さがみ映えウォールアート」 (2021年3月9日)
建築から50年以上が経つ青少年学習センターの一階入口付近の壁に、4人の美術大生がウォールアートを描いてくれました。
素晴らしいアートで、多くの皆さんに元気を届けられると思います。
3月8日 は「ミモザの日」 (2021年3月8日)
先日市内を視察中に発見した「ミモザ」。
とてもきれいなお花で何というだろうと思っていたところ、お花の名前や由来などをみつけました。
そして、本日3月8日は「ミモザの日」とされ、大切なあの人にありがとうを伝える日とも言われています。ミモザは、幸せの花と言われているそうです。
また3月8日「ミモザの日」は、女性の社会参画を願う日として、1975年に国連から「国際女性デー」と制定されたそうです。
相模原シティライオンズクラブ 医療用防護服 寄贈式 (2021年3月8日)
新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、相模原シティライオンズクラブの下村会長ら皆さんより、本市に対して医療用防護服をご寄贈いただきました。
お預かりしました防護服は、市内の医療機関にご活用いただけます。ありがとうございました。
綾瀬スマートIC いよいよオープンへ (2021年3月7日)
今月末の3月31日(水)12時に、東名高速道路「綾瀬スマートIC」が開通します。これによって、利便性の向上および渋滞緩和等が期待されております。
本件については、当初平成29年度末を開通目標とされていましたが、一時は「開通不透明」と新聞で報じられ、私も衆議院議員時代には、国土交通委員会で質問を行い、国交省も必要な支援を行うと答弁をいただいておりました。
当時は県内にスマートICは一つもありませんでしたが、昨年開通した圏央道厚木PAスマートICに続く2か所目となります。
「綾瀬スマートIC」は、横浜町田ICと厚木ICの間、東名高速綾瀬バスストップ付近に設置され、東京方面・名古屋方面とも24時間利用できるそうです。スマートICですのでETC車載器の搭載が必要です。ちなみに、いったん停止しないと開閉バーが開かないそうなので、利用される方はお気をつけください。