新型コロナウイルス感染症による新たな患者の確認(3083〜3092例⽬)について (2021年3月25日)
本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者さんが10人(市内在住者9人、感染経路不明6人)確認されましたので、お知らせします。
このことで、本市では、合計3088例(うち市内在住者2717例)の感染が確認されたことになります。
引き続き、関係自治体と連携し、調査を行ってまいります。
なお、これまでに本市で陽性が確認された方のうち、2,929名の方が回復されています。(3月25日時点)
※ 患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。
※ 発生届及び発表の取下げがあったため、患者合計数と症例No.とは一致しません。
令和3年 3月定例会議 挨拶(散会時) (2021年3月24日)
本定例会議におきましては、提案いたしました
令和3年度当初予算や新型コロナウイルス感染症対策のための補正予算など、全ての案件につきましてご議決・ご同意を賜りました。
本定例会議では、相模原市に対する誇り、愛着、共感を持ち、まちのために自ら関わっていこうとする気持ちを高めることを
目的とした「さがみはら みんなのシビックプライド条例」について、ご審議いただいたほか、様々な行政課題に対応し、将来の財政環境の変化に
機動的・弾力的に対応できる財政基盤を確立することで、次代を担う子どもたちが笑顔と希望に満ちて暮らせるまちづくりを進めるための取組である相模原市 行財政構造改革プラン案について、
活発なご議論をいただきました。
今回、議員の皆さまからいただきました貴重なご意見等を真摯に受け止めまして、今後の市政運営に生かしてまいりたいと考えております。
また、医療関係者の皆さまや、市民の皆さま、
市内事業者の皆さまのご協力により、本年当初よりは落ち着きを見せております、新型コロナウイルス感染症につきましては、21日をもちまして、
緊急事態宣言が解除されましたが、新規感染者数の減少ペースは鈍化し、下げ止まりの傾向が続くほか、神奈川県内でも新型コロナウイルスの変異株による陽性患者が確認されています。
引き続き、皆さまには、感染拡大防止の取組を
お願いいたします。
新型コロナウイルスワクチン接種につきましては、本市では、4月から高齢者施設に入所されている方等を対象に接種を開始するための体制整備を進めているところでございます。
ワクチンの供給量や供給スケジュールなど、まだ明らかになっていないところもありますが、市民の皆さまに安心して接種いただけるよう今月20日には、国民生活センターで集団接種会場における運営訓練を行うなど、万全の準備を進めているところでございます。
また、新型コロナウイルス感染症に対して、本市も協力している北里プロジェクトによるイベルメクチンの治験が行われているところであり、その結果に注視してまいりたいと考えております。
今後も、国の交付金などを活用し、さらなる感染症予防対策と地域活性化のための経済対策に努めてまいります。
さて、今月12日から16日にかけて、市立博物館で小惑星リュウグウのサンプルを採取した「はやぶさ2」のカプセルの世界初の公開となる展示を行いました。緊急事態宣言下ではございましたが、市民の皆さまや市の担当者の熱意により、来場人数を制限するなどの運営方法の工夫を行いながら、無事に開催することができました。
このイベントには市内外から多くの方が来場され、「はやぶさの故郷」、「JAXAの相模原」をおおいにピーアールすることができたと考えております。
また、今シーズンから、J2リーグでさらなる高みを目指してチャレンジを続けている本市のホームタウンチームSC相模原が、21日、相模原ギオンスタジアムにおいて待望の初勝利をあげました。
甲子園の地で開催されている選抜高等学校野球大会の一回戦では、20日に、本市の東海大学付属
相模高等学校が、同門対決を制したほか、本市出身のレーシングドライバー、角田裕毅選手のF1参戦が決定し、7年ぶりに日本人ドライバーが世界最高峰の舞台で戦うことになりました。
このような本市に関係するチームや選手が活躍することで、多くの方が相模原市に誇りや愛着を
持っていただけるものと考えております。
今後も、先進技術の進展やスポーツの振興を支援するとともに、中山間地域におけるテレワーク、ワーケーションなどの新しいビジネススタイル、ライフスタイルの確立やキャンプ場などの本市の豊かな観光資源を活用したマイクロツーリズムの推進を図り、多くの方に、本市を選んでいただき、移住・定住を促進していく取組を進めてまいります。
そして、自然と都市がベストミックスした相模原の持つ無限の可能性を発信し、シビックプライドの醸成を図ってまいりたいと考えております。
新型コロナウイルス感染症による新たな患者の確認(3068〜3082例目)及び患者の死亡並びに本市職員の感染確認について (2021年3月24日)
本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者さんが15人(市内在住者15人、感染経路不明4人)確認されましたので、お知らせします。
このことで、本市では、合計3078例(うち市内在住者2708例)の感染が確認されたことになります。
引き続き、関係自治体と連携し、調査を行ってまいります。
〇新型コロナウイルス感染症患者の死亡について
本市発表の患者さんお1人(症例no.2941、70代男性)がお亡くなりになりましたので、お知らせします。
本市発表の患者1人がお亡くなりになりましたので、お知らせします。
〇本市職員の感染について
本市職員(会計年度任用職員)の感染が確認(市外公表)されましたので、お知らせします。
20代女性 本市南区役所職員(会計年度任用職員)
居住地:相模原市症状:軽症
陽性判明日:3月22日 感染経路:不明
なお、これまでに本市で陽性が確認された方のうち、2,918名の方が回復されています。(3月24日時点)
※ 患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。
※ 発生届及び発表の取下げがあったため、患者合計数と症例No.とは一致しません。
市営住宅の災害対策に関する提言書 (2021年3月23日)
さがみはらSDGsパートナー「法律事務所S」の宇田川・藤田共同代表より、災害対策に関する提言書をお預りしました。
SDGsパートナーの皆さんからのこうした提言は、励みになります。引き続き意見交換などを行なっていきたいと思います。
新型コロナウイルス感染症による新たな患者の確認(3064〜3067例⽬)について (2021年3月23日)
本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者さんが4人(市内在住者3人、感染経路不明4人)確認されましたので、お知らせします。
このことで、本市では、合計3063例(うち市内在住者2693例)の感染が確認されたことになります。
引き続き、関係自治体と連携し、調査を行ってまいります。
なお、これまでに本市で陽性が確認された方のうち、2,907名の方が回復されています。(3月23日時点)
※ 患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。
※ 発生届及び発表の取下げがあったため、患者合計数と症例No.とは一致しません。
新型コロナウイルス感染症による新たな患者の確認(3057〜3063例目)について (2021年3月22日)
本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者さんが7人(市内在住者7人、感染経路不明6人)確認されましたので、お知らせします。
このことで、本市では、合計3059例(うち市内在住者2690例)の感染が確認されたことになります。
引き続き、関係自治体と連携し、調査を行ってまいります。
なお、これまでに本市で陽性が確認された方のうち、2,902名の方が回復されています。(3月22日時点)
区別:緑区556名、中央区940名、南区1,187名、市外369名となっています。(3月22日時点・週報)
※ 患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。
※ 発生届及び発表の取下げがあったため、患者合計数と症例No.とは一致しません。
児童の皆さんの考えがつまったエコバッグ (2021年3月22日)
富士見小学校6年3組の皆さんからエコバッグをいただきました。
西門シャッターアートに自分たちで描いたデザインを組み合わせ、相模原を象徴とするあじさい、赤い手や青い手を表したデザインされたエコバッグです。西門商店街に足を運び、シャッターアートをみてらいたいなどといった発想からエコバッグ作成にいたったそうです。
「救急隊さがみん」から感謝のメッセージ (2021年3月21日)
3月19日から、救急車にプリントしたマスコットキャラクター「救急隊さがみん」から、市民の皆様に感謝のメッセージや大切なメッセージを届けています。
メッセージは全部で6種類。消防局の職員から募集したメッセージを25台の救急車に振り分け、バックドア上部に貼付しています。
救急走行時に道を譲っていただくと搬送時間が短縮されますし、救命率を高めるためには、救急隊が到着するまでの応急手当てが非常に重要です。
メッセージが届き、引き続きの救急活動へのご理解とご協力、そして救命講習会への参加のきっかけになることを期待しております。
なお、救命講習会の日程や申し込み方法、普通救命口座の座学をインターネット受講など応急手当の普及講習については、市HPをご覧ください。
新型コロナウイルス感染症による新たな患者の確認(3049〜3056例目)について (2021年3月21日)
本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者さんが8人(市内在住者7人、感染経路不明3人)確認されましたので、お知らせします。
このことで、本市では、合計3052例(うち市内在住者2683例)の感染が確認されたことになります。
引き続き、関係自治体と連携し、調査を行ってまいります。
なお、これまでに本市で陽性が確認された方のうち、2,888名の方が回復されています。(3月21日時点)
※ 患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。
※ 発生届及び発表の取下げがあったため、患者合計数と症例No.とは一致しません。
お墓参りに行った際につくしが一面にある場所を発見。
娘が「ここはつくしの故郷みたいだね」と喋り、「来年もまた来てみよう」との言葉を交わしました。ちょっとした発見から、会話は弾みますね。