新型コロナウイルス感染症による新たな患者の確認(3199〜3206例目)について (2021年4月5日)
本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者さんが8人(市内在住者8人、感染経路不明5人)確認されましたので、お知らせします。
このことで、本市では、合計3202例(うち市内在住者2823例)の感染が確認されたことになります。
引き続き、関係自治体と連携し、調査を行ってまいります。
なお、これまでに本市で陽性が確認された方のうち、3,019名の方が回復されています。(4月5日時点)
区別には、緑区608名、中央区986名、南区1,221名、市外379名となっております。(4/5現在、週報)
※ 患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。
※ 発生届及び発表の取下げがあったため、患者合計数と症例No.とは一致しません。
自転車ロードレース競技 国際大会を誘致へ (2021年4月5日)
5月29日 2021ツアー・オブ・ジャパンの開催について
ツアー・オブ・ジャパン組織委員会(事務局:(一財)日本自転車普及協会)より、本年5月29日(土)の相模原ステージを含む2021ツアー・オブ・ジャパンの開催について、オンライン記者発表されましたのでお知らせします。
例年、ツアー・オブ・ジャパンは8ステージにより開催されていますが、新型コロナウイルス感染症の影響により、2021年は、5月28日(金)から5月30日(日)の富士山・相模原・東京の3ステージに規模を縮小して開催されるものです。
相模原ステージについては、状況に応じた感染症対策を確実に行いながら、当初の計画どおり開催してまいります。
なお、開催に当たり、コースや周辺道路において、大規模な交通規制が実施されますので、御不便をお掛けしますが、御協力のほどよろしくお願いいたします。
【市長コメント】
2021ツアー・オブ・ジャパンは、新型コロナウイルス感染症の影響により規模を縮小して開催されることとなりました。
8ステージ全てが開催する本来の形で実施できないことは大変残念ですが、相模原ステージは今回が初開催となり、市ホームタウンチームの「チーム右京相模原」も出場する予定ですので、市民の皆さんには是非、感染症対策を行った上で、安全に観戦いただきたいと考えております。
また、国内においては約1年半振りとなるUCI(国際自転車競技連合)公認レースとなります。相模原ステージの開催を通じて「見るスポーツ」の機会を提供するとともに、競技や本市の魅力を全国に発信し、スポーツの振興や地域の活性化、シビックプライドの向上につなげてまいります。
さらに、約4か月後に迫る東京2020オリンピック競技大会自転車ロードレース競技の機運醸成や、同大会における新型コロナウイルス感染症対策の確実な実施にも大きく寄与するものと考えております。
2022大会は、8ステージ全てがそろって開催できるよう願いつつ、引き続き、主催者、関係団体等と共に着実な準備に取り組んでまいります。
【参考】例年の開催内容との比較
レースクラス
【変更前】UCIアジアツアー2.1【変更後】UCIアジアツアー2.2
ステージ数
【変更前】8ステージ(堺、京都、いなべ、美濃、南信州、富士山、相模原、東京)」
【変更後】3ステージ(富士山、相模原、東京)
出場チーム数
【変更前】16チーム(海外7チーム、国内9チーム)
【変更後】16チーム(最大)(全て国内チームを基本)
観戦の可否 観戦可能 (状況に応じた感染症対策を実施)
※相模原ステージの実施概要(日程及びコース)については変更なし。
※相模原ステージのホームチームは、市ホームタウンチームであるチーム右京相模原となります。
※今後、緊急事態宣言等が発出された場合には、2021ツアー・オブ・ジャパンは中止となる可能性があります。
圏央道および中央道上に相模原市PR用横断幕 (2021年4月4日)
本市の知名度向上と来訪者の増加を目的に、小惑星探査機「はやぶさ」のふるさとであるとともに、豊かな水資源を持つ本市の特徴を高速道路の利用者に視覚的にアピールするため、高速道路に掛かる跨道橋に横断幕を設置いたしましたのでお知らせします。
① 路線名:市道都井沢6号(圏央道上 城山第一跨道橋)サイズ0.8m×12.6m
場 所:相模原市緑区城山3丁目202番地4先(城山3丁目2番付近)
② 路線名:市道小渕諏訪(中央道上 西畑橋) サイズ1.0m×12.6m
場 所:相模原市緑区小渕174番地5先
※ 各橋、上下線あわせ2枚ずつフェンスに設置
新型コロナウイルス感染症による新たな患者の確認(3182〜3198例目)について (2021年4月4日)
新型コロナウイルス感染症による新たな患者の確認(3182〜3198例目)について
本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者さんが17人(市内在住者16人、感染経路不明7人)確認されましたので、お知らせします。
このことで、本市では、合計3194例(うち市内在住者2815例)の感染が確認されたことになります。
引き続き、関係自治体と連携し、調査を行ってまいります。
なお、これまでに本市で陽性が確認された方のうち、3,006名の方が回復されています。(4月4日時点)
※ 患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。
※ 発生届及び発表の取下げがあったため、患者合計数と症例No.とは一致しません。
Air de 桜まつり エフエムHOT83.9MHz (2021年4月3日)
毎年、実行委員会の皆さんをはじめ、関係機関や市民団体の皆様が一丸となり、盛大に開催される「相模原市民まつり」でございますが、昨年度に続き、本年度も、新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から、例年の市役所さくら通りをメイン会場とした来場者を集めての開催は中止となりました。
この判断にあたりましては、飯塚実行委員長をはじめ、実行委員の皆さんの苦渋の決断があったものでございます。私といたしましても、大変残念に感じております。
こうした中、今回は「エフエムさがみ」さんのご協力により、ご自宅でも例年の相模原市民まつりの情景や相模原の春を感じることができる、「Air(エアー) de(デ)桜まつり」を開催することができますことに感謝申し上げます。
さて、「相模原市民まつり」は、昭和49年に、市制施行20周年を記念して、相模原のふるさとづくりをテーマに始められた、相模原市を代表するお祭りでございます。
毎年、「72万人のふるさとづくり」「人・もの・自然、すべての共生を求めて」をコンセプトに、実行委員会や関係団体の皆さん
が、汗を流して、準備や当日の運営にあたり、市民の皆さんの手づくりによる催し物や市民パレード、小・中学生による絵画コンテストなどお子様からご高齢の方まで楽しめる盛りだくさんのコンテンツで開催してきました。
こうしたイベントは、市民の皆さんの市や地域に対する誇りや、愛着を持ち、自らまちに関わっていこうとする気持ち「シビックプライド」の向上にもつながっているものと考えております。
今回はラジオを通してのお届けとなりますが、今後も、一人でも多くの方に このおまつりに携わっていただくとともに、多くの市民の皆さんに、お楽しみいただきたいと思います。
「シビックプライド」の向上は、私が市長に就任した当初から力を入れて取り組んでおり、全国初の シビックプライド という言葉を使った「さがみはらみんなのシビックプライド条例」を4月1日に施行いたしました。
多くの皆様に相模原市に住んでいて良かった、住んでみたい、行ってみたいと思っていただけるよう市民の皆様と一緒に取り組んでまいります。
結びとなりますが、新型コロナウイルス感染症の収束が見通せない中、日々、医療や暮らしを懸命に支えていただいている医療従事者をはじめとするすべての皆様に敬意を表するとともに、あらゆる場面で感染予防対策に取り組んでいただいている市民の皆様のご理解とご協力に深く感謝申し上げます。
この放送をお聞きになられている皆さんに、少しでも元気が届き、来年こそ相模原市民まつりが、より盛大に開催できることを祈念いたしまして、私からのごあいさつとさせていただきます。
エフエムさがみで「Air de 市民桜まつり」がスタート!
新型コロナウイルス感染症による新たな患者の確認(3173〜3181例目)について (2021年4月3日)
本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者さんが9人(市内在住者9人、感染経路不明5人)確認されましたので、お知らせします。 このことで、本市では、合計3177例(うち市内在住者2799例)の感染が確認されたことになります。
引き続き、関係自治体と連携し、調査を行ってまいります。
なお、これまでに本市で陽性が確認された方のうち、3,006名の方が回復されています。(4月3日時点)
※ 患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。
※ 発生届及び発表の取下げがあったため、患者合計数と症例No.とは一致しません。
相模原市消防団ラッパ隊へ感謝の色紙を贈呈 (2021年4月2日)
消防団員の皆様におかれましては、生業を持つかたわら、地域の安全・安心の確保のため、昼夜を問わず献身的にご尽力いただいていることに対し、深く感謝の意と敬意を表します。
ラッパ隊は発足から30年を迎えられると伺っています。歴史のあるラッパ隊の絆がこのように引き継がれていることを嬉しく思います。
消防団ラッパ隊は「消防出初式」等の式典のほか、市内各地のお祭りなど、数々の行事に参加し、吹奏活動を通じて消防団の活性化とPRに努めていただいております。
コロナ禍により、活動が難しい部分もあると思いますが、今年度においても、消防団の活性化のため、ご活躍いただくことを期待しております。
消防団は、地域に精通し、動員力もあり、地域の大きな防災力として期待されているところです。特に、大規模災害時においては、その果たす役割は大変重要と認識しております。
本市としても、課題である消防団員の確保や働きやすい環境づくりに尽力していきたいと考えております。
市消防団、そしてラッパ隊の皆さんの今後ますますのご健勝とご多幸を心より祈念申し上げます。
新規採用職員の皆さんの研修に参加させていただきました。 (2021年4月2日)
短い時間でしたが、市長として「前例踏襲にとらわれることなく、チャレンジしてほしいこと。一緒にワクワクする相模原をつくっていきましょう。」と伝えました。

新型コロナウイルス感染症による新たな患者の確認(3157〜3172例⽬)について (2021年4月2日)
本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者さんが16人(市内在住者15人、感染経路不明11人)確認されましたので、お知らせします。
このことで、本市では、合計3168例(うち市内在住者2790例)の感染が確認されたことになります。
引き続き、関係自治体と連携し、調査を行ってまいります。
なお、これまでに本市で陽性が確認された方のうち、3,006名の方が回復されています。(4月2日時点)
※ 患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。
※ 発生届及び発表の取下げがあったため、患者合計数と症例No.とは一致しません。
3月24日に相模原市の公式観光ガイドブックを発行しました。
市長に就任して2年が経とうとしておりますが、「素晴らしい資源があるのに、観光力がいまひとつ」と言うのが最初の思いでした。そこで相模原観光を楽しむ手引きとなってほしいという思いを込め「相模原の栞」というタイトルになっており、相模原の魅力が詰まったガイドブックです。前回から約4年ぶりに発行いたしました。
このガイドブックがきっかけとなり、「次のお休みは、どこに行こう?」と迷っている方を含めて、多くの方に相模原にお越しいただくとともに、市民の皆様には、本市の魅力を再認識していただき、シビックプライドの向上につながればと思っております。
◆詳細はこちらから。データファイルもご覧いただけます。