新型コロナウイルス感染症による新たな患者の確認(3292〜3295例⽬)について (2021年4月13日)
本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者さんが4人(市内在住者4人、感染経路不明3人)確認されましたので、お知らせします。
このことで、本市では、合計3291例(うち市内在住者2905例)の感染が確認されたことになります。
引き続き、関係自治体と連携し、調査を行ってまいります。
なお、これまでに本市で陽性が確認された方のうち、3,122名の方が回復されています。(4月13日時点)
※ 患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。
※ 発生届及び発表の取下げがあったため、患者合計数と症例No.とは一致しません。
(公社)日本青年会議所関東地区神奈川ブロック協議会の坂倉会長、大黒議長、地元である相模原青年会議所の飯塚理事長、津久井青年会議所の久保理事長らがお越しになりました。
JC神奈川ブロック協議会が、地域課題や行政との連携強化について意見交換するため、県内33か所の自治体をまわってくれています。
本市としては、シビックプライドの醸成に取り組んでいることなどをご紹介させていただきました。
今後もJCの皆さんたちとの対話を大切に、希望の襷を次代につなげていきたいと思います。
ー相模原市では本日12日より 高齢者施設でのワクチン接種をスタートしましたー (2021年4月13日)
8日に新型コロナウイルス感染症のワクチンが一箱(975回分)本市に届きました。それを受けて、本日から介護老人保健施設5施設の入所者と従事者の皆さん167人(入所者93人、職員74人)に接種を行いました。
これまで接種に係る副反応・問題等はなく、無事に終了したと報告がありました。
市民の皆さんには、安心して接種できる環境をつくっていきたいと思います。そのためにもワクチンの供給量が見通せるように、国などに要望していきたいと思います。
鹿沼児童交通公園で活用します! (2021年4月13日)
日産自動車株式会社相模原部品センター 木村センター長から幼児用豆自動車(スカイラインGTR(黒色、2台)、フェアレディZ(赤色、2台))の寄贈がありました。
同センターからの寄贈は、平成17年度から今回で17回目で、豆自動車は今回で62台目となりました。ありがとうございます。
子供たちが喜んで乗り、公園ルールなどを学ぶ機会となります。

新型コロナウイルス感染症による新たな患者の確認(3280〜3291例目)について (2021年4月12日)
本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者さんが12人(市内在住者11人、感染経路不明6人)確認されましたので、お知らせします。
このことで、本市では、合計3287例(うち市内在住者2901例)の感染が確認されたことになります。
引き続き、関係自治体と連携し、調査を行ってまいります。
○クラスタ―について
【クラスターNo.37 北里大学病院】
概要
症例3272例目、3284例目(本日公表)の陽性が確認されたことから、接触のあった職員及び患者に検査を実 施しており、新たに職員1人と患者3人の陽性が判明し、合計6人の陽性が確認されました。
なお、これまでに本市で陽性が確認された方のうち、3,111名の方が回復されています。(4月12日時点)
区別には、緑区632名、中央区1,071名、南区1,241名、市外385名(週報・4月12日時点)となっております。
※ 患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。
※ 発生届及び発表の取下げがあったため、患者合計数と症例No.とは一致しません。
鮮やかなお魚の花壇、そして相模川と山々とが素敵な色彩でコラボレーションしていました。
令和3年度 相模原市観光親善大使の皆さんと! (2021年4月12日)
相模原市観光親善大使事業運営委員会の飯塚運営委員長らと親善大使の皆さんが挨拶にお越しになりました。
昨年度はイベントがコロナ禍の中で中止されたものが多かったこともあり、第14代の市観光親善大使お2人に加え、第15代市観光親善大使の3名が加入され、5名体制で活躍していただきます。
また名誉観光親善大使には、
相模原市出身の稲葉友さん、冨永愛さんが加わりました。
さらに特別観光親善大使には、はやツー君(はやぶさ2のマスコットキャラクター)、アティ(緑区のキャンプ場情報を中心に発信してくれるユーチューバーのコツメカワウソ。)も活躍してくれます。
コロナ禍の中ですが、早くここを乗り越えて観光親善大使の皆さんのご活躍を応援してください。また地域で見かけましたら、お声をかけてみてください。
シビックプライドの醸成のためにも、相模原市の魅力アップ発信に頑張ってほしいと思います。
相模湖(緑区)、水郷田名(中央区)において、新型コロナウイルス感染症対策を行いながら車座集会を行なっていただきました。
観光施設、子育て施策、行政のワンストップ窓口など、様々なご意見をいただきました。
相模湖遺族会内郷地区戦没者慰霊祭 (2021年4月11日)
追悼のことばを下記のようにお話しさせていただきました。戦没者遺族会の後継者問題なども課題ですが、今後も子や孫の世代へ引き継がなければいけないことから、遺族会の皆さんに寄り添いながら対話を続けていきたいと思います。
「本日ここに、戦没者御遺族並びに御来賓の御列席のもと、内郷地区戦没者慰霊祭が執り行われるにあたり、戦没者の御霊に対し謹んで追悼のことばを捧げます。
あの苛烈を極めた先の大戦が終結してから、七十五年の歳月が流れました。
国難に殉じ、多くの方々が、祖国を思い、愛しい家族を案じつつ、心ならずも戦場に散り、戦禍に倒れ、あるいは戦後、遠い異郷の地で亡くなられたことに思いを馳せるとき、今もなお、尽きることのない深い悲しみが、胸に込み上げてまいります。
ここに謹んで、戦没者の方々の御冥福を、心からお祈り申し上げます。
また、最愛の肉親を失われた御遺族の皆様の御心情を拝察いたしますと、お慰め申し上げる言葉もございませんが、戦後の混乱と疲弊の中で、癒えることのない深い悲しみに耐えながら、故人の御遺徳を偲び、苦難を乗り越えてこられましたことに、心から敬意を表するものであります。
我が国は、戦後一貫して、平和を重んじる国として、歴史の教訓を深く胸に刻み、世界の平和と繁栄に力を尽くしてまいりました。
今、私たちが享受している平和と繁栄は、ひとえに諸霊の御加護と、御遺族をはじめとする市民皆様方の力強い御支援、御協力の賜物であり、深く感謝申し上げます。
長い歳月、平和を享受してきた我が国においては、残酷で悲惨な戦争の記憶が薄れつつあると言われておりますが、この豊かな生活の礎が、戦争で亡くなられた多くの方々の尊い犠牲と、戦後、焦土の中から再起すべく尽くされた、全国民の絶え間ない努力の上に築かれていることを、深く心に刻み、恒久平和の確立に力を尽くしていかねばなりません。
本市におきましても、「核兵器廃絶平和都市」を宣言し、毎年「市民平和のつどい」を開催するなど、平和思想の高揚のために、様々な取り組みを進めております。
戦争の悲惨さや、かけがえのない平和の尊さを語り合い、相模原市民が心豊かに暮らせる社会を築くとともに、新型コロナウイルス感染症を乗り越え、明日を生きる世代が、安全で安心して暮らせるまちづくりに、全力を尽くしてまいりますことを、改めてここにお誓い申し上げます。
諸霊におかれましては、安らかに瞑され、御遺族皆様方の前途に限りない御加護を賜りますようお願い申し上げるとともに、ふるさと相模原の平和と繁栄をお守りくださるよう念じつつ、追悼のことばといたします。
令和三年四月十一日
相模原市長 本村 賢太郎」

新型コロナウイルス感染症による新たな患者の確認(3265〜3279例目)について (2021年4月11日)
本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者さんが15人(市内在住者15人、感染経路不明4人)確認されましたので、お知らせします。
このことで、本市では、合計3275例(うち市内在住者2890例)の感染が確認されたことになります。
引き続き、関係自治体と連携し、調査を行ってまいります。
○クラスタ―について
【クラスターNo.36 会食によるクラスター】
3246、3247例目の陽性が確認されたことから、接触のあった方にPCR検査を実施しており、これ までに公表した3人に加え、新たに7人の陽性が判明し、合計10人の陽性が確認されました。
なお、これまでに本市で陽性が確認された方のうち、3,061名の方が回復されています。(4月11日時点)
※ 患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。
※ 発生届及び発表の取下げがあったため、患者合計数と症例No.とは一致しません。