相模原市立博物館にて、7月4日まで行われている「相模原にオリンピックがくる」企画展にお邪魔してきました。 (2021年6月12日)
1964年東京大会カヌー競技が相模湖で行われた歴史を勉強してきました。57年前の当時の貴重な資料等がみられます。
また、はやぶさWEEKにちなんだ企画展もご覧になれます。
葉山島太陽光発電所 視察 (2021年6月11日)
長友克洋県議のご紹介で、緑区葉山島にあるマグメディカ株式会社 福田社長が進めている市内一(県内二番目)のメガソーラー「葉山島太陽光発電所」を視察させていただきました。
葉山島にはよく足を運んでおりましたが、メガソーラーがどこにあるのか、本日初めて知りました。
福田社長とは、再生可能エネルギーを中心とした環境作りでお話をさせていただきました。
本市の公共施設あたりから、電気の地産地消といったことも考えていきたいですね。
株式会社入江建設 入江社長より (2021年6月11日)
新型コロナウイルス感染症対策支援寄付金をお預かりしました。
お預かりした寄付金は、医療従事者等への支援に活用させていただきます。
神奈川県知事の聖火リレー公道走行の中止等に係る発表を受けて (2021年6月11日)
本日、黒岩神奈川県知事から、県内における東京2020オリンピック聖火リレーの公道走行及び東京2020ライブサイトを実施しない旨が発表されました。
【市長コメント】
本日、黒岩知事から、東京2020オリンピック聖火リレーにおける公道走行は実施しない旨の発表がありました。
これまで、聖火リレーの実施に向け準備を進めてきた関係者の皆様、とりわけ聖火ランナーに選ばれた皆様の心情を考えると、非常に残念な気持ちですが、コロナ禍においても安全・安心に競技大会を開催する上では、やむを得ない選択であったと思います。
本市橋本公園で実施予定のセレブレーションにつきましては、内容を変更しての実施を検討していると伺っておりますが、神奈川県とも連携しながら、参加する市民の皆様にもお楽しみいただけるような取組を検討してまいりたいと考えております。
また、自転車ロードレース競技の開催日において、本市が実施するコミュニティライブサイトにつきましては、本市のほかにも同様に実施を予定しているコース沿道10市町村の動向や、今後、組織委員会により示される観戦の考え方を踏まえ、実施の可否を検討してまいりたいと考えております。
新型コロナウイルスワクチン臨時集団接種会場の増設等について (2021年6月11日)
新型コロナウイルスワクチン集団接種に係る臨時接種会場の増設や今後の予約受付日などについて、お知らせします。
また、64歳から満12歳までの47万人の対象者の皆さんに対して、今月内にクーポン券を郵送させていただきます。
(1)増設会場
・旧相模原協同病院(相模原市緑区橋本2-8-18)
・グッディプレイス相模原3階(相模原市中央区中央1-2-1)
・相模女子大学マーガレットホール及び茜館(相模原市南区文京2-1-1)
〇旧相模原協同病院(橋本駅近くの移転前の旧病棟)
予約受付開始日:6月15日(火)
開設期間・開設日:6月21日(月)から7月31日(土)(8月1日(日))まで ※週7日実施
〇グッディプレイス相模原3階(旧アイワールド相模原店)
予約受付開始日:6月15日(火)
開設期間・開設日:6月21日(月)から7月31日(土)(8月1日(日))まで ※週7日実施
〇相模女子大学・マーガレットホール
予約受付開始日:6月15日(火)
開設期間・開設日:1回目 6月27日(日)、2回目 7月18日(日)
予約受付開始日:6月17日(木)
開設期間・開設日:1回目 7月4日(日)、2回目 7月25日(日)
〇相模女子大学・茜館
予約受付開始日:6月15日(火)
開設期間・開設日:1回目 6月26日(土)、2回目 7月17日(土)
1回目 6月27日(日)、2回目 7月18日(日)
予約受付開始日:6月17日(木)
開設期間・開設日:1回目 7月3日(土)、2回目 7月24日(土)
1回目 7月4日(日)、2回目 7月25日(日)
※会場については、今後、更に増設することを予定しています。
予約受付日:6月24日(木)
実施方式:個別接種/集団接種
予約の受付をする接種期間:7月5日(月)から7月11日(日)まで
予約受付日:6月30日(水)
実施方式:個別接種/集団接種
予約の受付をする接種期間:7月12日(月)から7月18日(日)まで
予約受付日:7月7日(水)
実施方式:個別接種/集団接種
予約の受付をする接種期間:7月19日(月)から7月25日(日)まで
予約受付日:7月14日(水)
実施方式:個別接種/集団接種
予約の受付をする接種期間:7月26日(月)から8月1日(日)まで
予約受付日:7日21日(水)
実施方式:個別接種/集団接種
予約の受付をする接種期間:8月2日(月)から8月8日(日)まで
予約受付日:7日28日(水)
実施方式:個別接種/集団接種
予約の受付をする接種期間:8月9日(月)から8月15日(日)まで
64歳から満12歳まで(約47万人)の方へ、6月下旬から順次、クーポン券(接種券)を発送します。
なお、予約開始時期及び接種時期については、決まり次第、お知らせします。
現在、60回線で運用している専用コールセンターの回線について、6月17日(木)から100回線に増設します。
【問合せ先】
健康福祉局 保健衛生部
新型コロナウイルスワクチン接種推進課
電話:042-769-7200
新型コロナウイルス感染症による新たな患者の確認(4260〜4279例目)及び患者の死亡について (2021年6月11日)
本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者さんが20人(市内在住者19人、感染経路不明10人)確認されましたので、お知らせします。
このことで、本市では、合計4275例(うち市内在住者3833例)の感染が確認されたことになります。
引き続き、関係自治体と連携し、調査を行ってまいります。
〇クラスタ―について
【クラスターNo.51 企業(中央区)】
これまでに公表した従業員34人(本市公表25人、市外公表9人)に加え、新たに2人の陽性が判明し、合計36人の陽性が確認されました。
【クラスターNo.52 通所介護事業所(中央区)】
これまでに公表した職員4人、利用者3人に加え、新たに利用者1人の陽性が判明し、合計8人の陽性が確認されました。
〇新型コロナウイルス感染症患者の死亡について
本市発表の患者さんお1人(症例no,3794、80代女性)が6月9日にお亡くなりになりましたので、お知らせします。
お亡くなりになられた方に哀悼の意を表するとともに、ご遺族の方には心よりお悔やみ申し上げます。
本市において、新型コロナウイルス感染症関連でお亡くなりになられた方は、67人となります。
なお、これまでに本市で陽性が確認された方のうち、4,020名の方が回復されています。(6月11日時点)
※ 患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。
※ 発生届及び発表の取下げがあったため、患者合計数と症例No.とは一致しません。
九都県市首脳会議 要望活動 (2021年6月10日)
本日は赤間衆議院議員に同行をいただき、九都県市首脳会議において、本市が提案した「児童相談所等の更なる体制強化について」に係る要望書を大隈厚生労働大臣政務官にお渡しました。
全国の児童相談所及び市町村における相談対応件数が近年、増加の一途を辿る中、国では、「児童相談所強化プラン」等において、児童相談所や市区町村の体制強化を図っていると承知しています。
地方自治体においては、こうした体制強化策に応じて、人員の確保や育成等に取り組んでいるところですが、虐待相談対応件数の多い都市部においては、現行の職員の配置標準のままでは国の示す業務量の実現や担当職員への十分な指導・教育が困難であるなどの課題を抱えています。
そこで、特に要望したい3点の項目について、説明させていただきました。
まず1点目は、「児童福祉司スーパーバイザーについて、児童・保護者への指導を行う児童福祉司とは別に配置することの法定化」です。
国の強化プランにおいて、児童福祉司一人当たり業務量は40ケース相当となるよう配置標準が見直されているところですが、児童福祉司スーパーバイザーについては法令に定められた配置の基準が全体で配置される児童福祉司の内数に含まれています。
児童福祉司スーパーバイザーが他の児童福祉司の指導・教育を適切に行うためにはケースを持つべきではないと考えますが、児童福祉司スーパーバイザーを除く児童福祉司一人当たり業務量が、多い時では50ケースを超え、スーパーバイザー自らもケースを担当しなければならない状況となっています。
このため、ケース担当の児童福祉司がスーパーバイザーの相談・助言を受けたい時にスーパーバイザー自身が日常的にケース対応に追われているために、指導・教育を行う時間が十分に持てないことが課題となっています。
こうしたことから、児童福祉司スーパーバイザーについて、本来の職務に専念できる体制を構築するため、児童・保護者への指導を行う児童福祉司とは別に配置することを法定化していただきたいと思います。
あわせて、児童心理司スーパーバイザーについて、児童福祉司スーパーバイザーと同様、役割を明確に規定した上で 児童心理司とは別に配置することを法定化していただきたいと思います。
2点目は、「保護者支援や親子再統合支援を担当する児童福祉司及び児童心理司を配置することの法定化」です。
児童虐待の早期発見・早期対応に加え、その後の保護者や児童に対する支援の充実が求められていますが、そのための人員配置について規定がなく、親子再統合支援を専任で行う体制に必ずしもなっていない状況です。
このため、保護者支援や親子再統合支援を担当する児童福祉司及び児童心理司の配置について法定化していただきたいと思います。
3点目は、「市区町村子ども家庭総合支援拠点における職員の配置標準の、常勤職員を原則とした法定化」です。
「子ども家庭総合支援拠点」については、平成28年の法改正により法定化され、本市では各区に設置した子育て支援センターを同拠点として位置付けました。
児童虐待相談等の件数の増加や、家族が抱える課題の複雑化により、子ども家庭総合支援拠点においても、専門的な知識を有する常勤職員による対応が必要となっています。
しかし、現行の補助制度は、対象を非常勤職員に限定しているため、常勤職員の十分な配置が難しい状況となっています。
このことから、継続的かつ専門的な相談対応を行うため、設置運営要綱に定められている「市区町村子ども家庭総合支援拠点」における職員の配置標準について、常勤職員を原則とし、法定化していただきたいと思います。
主な要望項目は以上の3点ですが、その実現には、十分な財政措置が不可欠であると考えています。
引き続き、虐待発生時の迅速な対応、虐待を受けた子どもの自立支援等に至るまで、切れ目ない支援を受けられる体制を構築するために、児童相談所等の更なる体制強化について、是非とも、ご検討いただきたいことをお伝えしました。
新型コロナウイルス感染症による新たな患者の確認(4249〜4259例目)について (2021年6月10日)
本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者さんが11人(市内在住者11人、感染経路不明4人)確認されましたので、お知らせします。 このことで、本市では、合計4255例(うち市内在住者3814例)の感染が確認されたことになります。
引き続き、関係自治体と連携し、調査を行ってまいります。
○クラスタ―について
【クラスターNo.51 企業(中央区)】
これまでに公表した従業員31人(本市公表23人、市外公表8人)に加え、新たに3人(本市公表2人、市外公表1 人)の陽性が判明し、合計34人の陽性が確認されました。
【クラスターNo.52 通所介護事業所(中央区)】 これまでに公表した職員4人、利用者2人に加え、新たに利用者1人の陽性が判明し、合計7人の陽性が確認さ れました。
なお、これまでに本市で陽性が確認された方のうち、4,013名の方が回復されています。(6月10日時点)
※ 患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。
※ 発生届及び発表の取下げがあったため、患者合計数と症例No.とは一致しません。
国際ソロプチミスト相模 本間会長らから生理用品の寄贈を受けました。 (2021年6月9日)
新型コロナウイルス感染拡大の影響を含む経済的な理由等により、生理用品の購入が困難な方を支援する目的としてお預かりしました。
すでに市議会代表質問等でも答弁させていただきまたしたが、6月14日より各区子育て支援センター、ソレイユさがみ、青少年学習センターなどで無償配布させていただきます。