民主党神奈川県第14区総支部 一斉活動 (2015年9月19日)
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本日は午後より古淵にて関根・臼井市議、京島県議、本村賢太郎で、政権与党の暴走を止め、さらに我自身が強い野党にならねばいけないことを誓いながらマイクを握らせていただきました。
多くの皆さんから激励をいただきました。ありがとうございます。
本日は午後より古淵にて関根・臼井市議、京島県議、本村賢太郎で、政権与党の暴走を止め、さらに我自身が強い野党にならねばいけないことを誓いながらマイクを握らせていただきました。
多くの皆さんから激励をいただきました。ありがとうございます。
なぜ安倍総理は、ここまでして安保法案を急ぐ必要があったのか?
多くの国民の理解が得られていない中で、与党の強行採決で成立した法案に魂はあるのか?
今後さらに僕自身も努力を重ね、強い野党をつくらなくてはいけません。
本日2時過ぎに成立した安全保障関連の法律を変えていくには、僕らが引き続き皆さんと行動するしかありません。
今日も未来の子供たちのために、走り続けていきます。
与党の安保法案の参議院本会議での採決に対して、衆議院側も野党五党や違憲だと判断されている国民の皆さんとチカラを合わせ、最後まで徹底交戦していきます。
解釈で憲法を変える安倍内閣の権力の暴走を止めなければいけません。
衆議院本会議も夕方に組まれる予定で、ここで内閣不信任決議案が出される予定です。
徹夜続きの青山秘書と国会内の「あかね」さんで、ほうれん草カレーをいただき、本日の闘いに備えております。
今日もパワー全開です。
間も無く日付けが変わろうとしていますが、参議院では本会議が行われ、国会外では多くの皆さんが安保法案反対の声を雨の中訴えています。
7月の衆議院の強行採決に続き、参議院の平和安全法制特別委員会でも与党の強行採決が行われました。
…
国民の8割の皆さんがこの法案を理解されていない中、残念ながらどうしてそこまで急いで採決をしなければいけないのかと疑問に思います。
また本日の参議院議会運営委員会にこの特別委員会の採決を確認すると、「議場騒然・聴取不能」だったそうです。
つまり鴻池委員長の声が聞こえない中採決に踏み切ったということです。これにより議事録がないということになります。よって採決は無効だと思います。
これから朝方にかけて衆議院側も大きな動きがありそうです。
国民に理解されない法案、国民の命に関わる法案を廃案にするため闘い抜きます。
戦後70年の平和という足跡を、未来につなげなければいけません。
憲法を総理の解釈で変えられてはいけません。
昨晩は朝方まで与党の強行採決を阻止し、これから9時から再開される参院平和安全法制特別委員会の応援に国会に向かいます。
本日は国会内で様々なことが想定されますが、何が起こっても良いように信念をもって闘っていきます。
今年7月、厚労省は胃がん検診について、X線検査と内視鏡検査を組み合わせること、毎年から2年に1度の検査にすること、40歳以上となっている受検年齢を50歳以上とすることなどが提言されました。
それに関連して、下記内容について質問させていただきました。
・がん検診の主体は地方自治体だが、国は実態や結果を把握しているのか。
・自治体の検査はがん対策の中でどのように位置づけられているのか。
・内視鏡検査は行うことができる医師の数が限らるため、結果的には内視鏡は受検できず、X線検査が2年に1度になるのみで、発見漏れや遅れが生じるのではないか。
・内視鏡検査ができる医師の育成が必要なのではないか。
・今回推奨が見送られた検査法などは今後検討されるのか
・政府は今後どのようにがん対策に取り組むのか。
答弁は29日の予定です。
今回の質問主意書を提出するにあたっては、県議会時代からの友人である斎藤健夫県議(藤沢市選出)から知恵をいただきました。
10時30分より参議院内にて民主党衆・参全議員が集まり、『安保法案の廃案を求める民主党国会議員緊急集会』が行わております。
本日は安保法案関連特別委員会の地方公聴会が新横浜で行われおり、本日まで衆・参議院特別委員会で200時間以上の審議を行っておりますが、衆議院特別委員会で野党の質問に政府が答えられず審議ストップが111回、参議院特別委員会でも111回に渡り審議がストップしております。つまり政府の答弁が二転三転するので、すでに222回も特別委員会の審議ストップがあったことを考えても、政府がわかっていないものを国民に理解してほしいと言うことが無理ではないですか。
また国民の8割がこの法案に理解していないということはおよそ1億人の皆さんに匹敵しますし、6割以上の皆さんがこの法案に反対しているということはおよそ7千万人に匹敵することになります。…
しかし、この民意を無視し今夜にも与党側は地方公聴会後に委員会採決(締め括り総括)を強行する姿勢です。
地方公聴会後に強行採決したのは、特定秘密法の時と同じです。
この政権の暴走を阻止しなければいけません。