上溝の「香林」さんのお弁当「油淋鶏弁当」をいただきました。
新型コロナウイルスワクチン接種を希望される75歳以上の方への対応及び臨時集団接種会場の増設等について (2021年7月5日)
新型コロナウイルスワクチン接種を希望される75歳以上の方が接種を受けられるよう、予約又は接種がお済みでない方への対応をはがきでお知らせします。
また、接種機会の更なる拡充を図るため、臨時集団接種会場の増設等を行います。
6月30日時点で、ワクチン接種の予約又は接種がお済みでない75歳以上の方を対象にはがきを発送し、次のとおり周知を行います。
〇予約受付開始日
7月14日(水)、21日(水)、28日(水)
〇予約の支援
7月21日(水)まで市内4か所でインターネット予約の支援を実施
〇無料送迎シャトルバスの運行
7月末まで市内2か所の集団接種会場で無料送迎シャトルバスを運行
市民健康文化センター(相模原市南区麻溝台1872-1)
〇開設日
・1回目接種
7月18日(日)、19日(月)、25日(日)、26日(月)
・2回目接種
8月8日(日)、9日(月)、15日(日)、16日(月)
※開設時間等、詳細については、市ホームページ等でお知らせします。
・予約受付開始日:8月4日(水)
・実施方式:個別接種/集団接種
・予約の受付をする接種期間:8月22日(日)まで
・予約受付開始日:8月11日(水)
・実施方式:個別接種/集団接種
・予約の受付をする接種期間:8月29日(日)まで
・予約受付開始日:8月18日(水)
・実施方式:個別接種/集団接種
・予約の受付をする接種期間:9月5日(日)まで
・予約受付開始日:8月25日(水)
・実施方式:個別接種/集団接種
・予約の受付をする接種期間:9月12日(日)まで
※予約受付対象者等、詳細については、決まり次第、市ホームページ等でお知らせします。
※ワクチンの供給状況により、内容が変更になる可能性があります。
【問合せ先】
健康福祉局 保健衛生部
新型コロナウイルスワクチン接種推進課
電話:042-769-7200
新型コロナウイルス感染症による新たな患者の確認(4583〜4594例⽬)及び本市教職員の感染確認について (2021年7月5日)
本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者さんが12人(市内在住者12人、感染経路不明3人)確認されましたので、お知らせします。
このことで、本市では、合計4589例(うち市内在住者4122例)の感染が確認されたことになります。
引き続き、関係自治体と連携し、調査を行ってまいります。
〇本市教職員の感染(市外公表)について
本市教職員(50代男性、居住地:伊勢原市、軽症、陽性判明日:7月2日、感染経路:不明)の感染が確認されましたので、お知らせします。
〇新型コロナウイルスワクチン接種者数について(7/5 13時時点)
【1回目接種】142,969人(+5,521人)
【2回目接種】49,358人(+2,743人)
なお、これまでに本市で感染が確認された方のうち、4,382名の方が回復されています。(7月5日時点)
※ 患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。
※ 発生届及び発表の取下げがあったため、患者合計数と症例No.とは一致しません。
視察後に少し疲れを感じたので、ここは「壱発ラーメン」さんのネギとろチャーシューメンをネギ増しでいただきました。
店員さんから「見事な食べっぷりで!」と声をかけていただきました。今週も頑張ります。
新型コロナウイルス感染症による新たな患者の確認(4567〜4582例目)について (2021年7月4日)
本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者さんが16人(市内在住者16人、感染経路不明10人)確認されましたので、お知らせします。
このことで、本市では、合計4577例(うち市内在住者4110例)の感染が確認されたことになります。
引き続き、関係自治体と連携し、調査を行ってまいります。
〇新型コロナウイルスワクチン接種者数<7/4(日)13時時点>
【1回目接種】137,448人(+7,246人)
【2回目接種】46,615人(+4,580人)
なお、これまでに本市で感染が確認された方のうち、4,346名の方が回復されています。(7月4日時点)
※ 患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。
※ 発生届及び発表の取下げがあったため、患者合計数と症例No.とは一致しません。
「津久井やまゆり園開所式」 (2021年7月4日)
8月1日から津久井やまゆり園に入所される皆さんの生活がスタートするにあたり、本日開所式が行われました。
本日は来賓として下記のようにご挨拶をさせていただき、園内を知事と一緒に視察させていただきました。
(挨拶)
本日は津久井やまゆり園の開所式にお招きいただき、ありがとうございます。
19名の尊い命が失われた津久井やまゆり園事件から、5年が経とうとしております。
事件の犠牲となられた方々が過ごされていた穏やかな日常、かけがえのない未来が奪われてしまったことに思いを巡らせますと、尽きることのない悲しみが込み上げ、哀惜の念に堪えません。
本日、新園舎の開所という節目を迎え、決して事件を風化させてはならないものと、気持ちを新たにしております。
さて、この新しく整備された津久井やまゆり園は、入所定員が60人の居住棟の建て替えなどのほか、敷地内には「ふれあい広場」など、豊かな自然と触れ合うことのできる、心安らぐ開放的な空間も整備されていると伺っております。
利用者の皆さま、新しく生まれ変わった津久井やまゆり園で、穏やかで安らぎのある生活を、お送りください。
ご家族の皆さま、施設の移転や再整備にご理解・ご協力をいただきましたこと、改めてお礼申し上げます。
皆さまの大切なご家族である、利用者の皆様が、笑顔で、いきいきとした生活が送れますよう、本市といたしましても、力を尽くす所存でございます。
かながわ共同会の職員の皆さまにおかれましては、利用者お一人お一人の思いを丁寧に汲み取り、支えていただきますよう、お願いいたします。
そして、地域の皆さまにおかれましては、お祭りなど日常の暮らしの中で、以前と変わらず利用者の皆さまを地域の一員として、温かく迎えていただければと思います。
今後も、津久井やまゆり園の利用者の皆さま、ご家族の皆さまに寄り添った支援に努めるとともに、皆さまと対話をし、共に考えながら、ご本人の意思が尊重され、誰もが安全で安心して暮らすことのできる「共にささえあい 生きる社会」の実現へ向けて、私自身が先頭に立ち、津久井やまゆり園が所在する自治体として、障がい福祉の様々な施策を推進してまいります。
結びになりますが、津久井やまゆり園の再整備に、ご尽力くださった関係者の皆さまに、深く感謝を申し上げますとともに、これから新しい生活をスタートされる利用者の皆さまが、地域の皆さまと共に、いきいきと、そして安心して生活することができますよう、心から祈念いたしまして、私からのご挨拶といたします。
この度の大雨で被害に遭われた皆様に心からお見舞い申し上げます。 (2021年7月3日)
静岡県熱海市では20名が流される土石流が発生しており、要請を受け、緊急消防隊として本市より24名の隊員を派遣しました。
また、平塚市においては、全域で避難指示が発令され、最も危険度の高い「警戒レベル5」が発令されたことを受け、落合市長に連絡をとったところです。
災害はいつ、誰の身に起こるかわかりません。
東日本台風の際には、多くの自治体に力を貸していただきました。互いに助け合うことの大切さが身に沁みた経験からも、広域連携を図っていきたいと思っております。
桜美林大学プラネット淵野辺キャンパス(JR淵野辺駅隣接)の予約枠活用を図るため、本日より予約対象者の年齢を引き下げ、61歳以上及び基礎疾患を有する方としました (2021年7月3日)
桜美林大学プラネット淵野辺キャンパス(JR淵野辺駅隣接)の予約枠活用を図るため、本日より予約対象者の年齢を引き下げ、61歳以上及び基礎疾患を有する方としました。
また、7月5日(月)からは高齢者・障がい者施設等の従事者も対象にさせていただきます。
予約は、ワクチン接種コールセンター(050-5445-4375 または 042-767-2101)での電話予約、またはインターネット予約(Web・LINE)となります。
また、基礎疾患を有する方と同じ接種順位にあたる高齢者・障がい者施設等の従事者について、優先接種を希望する旨を申出ていただいた方の接種予約受付を、7月5日(月)より開始します。
本日7月3日(土)より、優先接種を希望する旨の申し出を市ホームページにて受付開始しますので、お知らせします。
「多摩・三浦丘陵の市民と緑をつなぐシンポジウム」 (2021年7月3日)
16年間に渡り川崎市を先頭に13自治体が広域連携を目指し、「緑」について議論を重ねてきました。本日は、そのシンポジウムが開催され、初めて参加させていただきました。
新型コロナウイルス感染症が世界中で猛威を振るうという未曽有の事態が一年半余り続いており、生活様式などが大きく変化しております。
この危機的な状況の中で、日々、医療や暮らしを懸命に支えるすべての方々に敬意を表するとともに、あらゆる場面での感染予防の対策や自粛生活に取り組む皆さま、事業者の皆さまのご理解とご協力に深く感謝申し上げます。
引き続き、お一人おひとりの感染防止対策に係る取組を徹底していただくようお願いしたいと思います。
(開催に当たり)
今回、多摩・三浦丘陵の市民と緑をつなぐシンポジウムを開催することができ、大変嬉しく思っています。
本シンポジウムの開催に当たり、東京都市大学の涌井特別教授をはじめ、お集まりの皆様におかれては、本シンポジウムを開催するにあたって多大なご協力を賜り、感謝申し上げます。
(本市のPR)
本市は神奈川県県央地域に位置する人口約72万人を擁する政令指定都市であり、市域全体の7割が緑で被われています。
その緑のほとんどは、西部の緑区津久井地域に広がる森林であり、神奈川県民の水がめである相模湖、津久井湖、宮ケ瀬湖などを抱えその周囲や相模川、道志川などの流域に広がる丘陵地です。
近年、大規模な自然災害が全国的に発生しており、令和元年東日本台風では本市においても津久井地域で大きな被害がありましたが、山林は洪水を緩和するなどの治水機能を担っているものと認識しています。
東部の中央区、南区は公共交通網の充実により、利便性の高い地域として都市化が進んでいるが「北里大学病院」や「JAXA相模原キャンパス」の近くに位置する木もれびの森と呼ばれる相模原近郊緑地特別保全地区として市街地に残されている約73haの緑地があるとともに、相模川・境川に沿った河岸段丘には斜面林が保全されています。
木もれびの森を散策していると木もれびを浴びながら、野鳥のさえずりを聞くことができ、心地よい気持ちになります。
また、令和9年に開業予定のリニア中央新幹線の神奈川県駅が橋本駅付近に設置されることが明示されており、三大都市圏と結ばれる首都圏南西部の交流ゲートとして、さらなる都市機能の集積や駅周辺の交通環境の改善や強化も期待されています。
本市ではこのように豊かな自然と多様な都市機能が共生する都市として、水とみどりと生物多様性の保全・再生・活用など「自然と人が共生するまち相模原」の実現を目指し令和2年3月に「第2次相模原市水とみどりの基本計画・生物多様性戦略」を策定し、市民の皆様とともに、施策を推進しています。
本シンポジウムを通して、公民が連携してSDGsに寄与できることに期待するとともに今後の緑地のあり方や市域を越えた緑の広域連携などについて一緒に考えていきたいと思います。
連日の雨、特に昨晩からの大雨に際し、本市でも警戒にあたっております。 (2021年7月3日)
本市においては、今朝9時の時点で市内の道路に通行止め等は発生しておりません。
下水道について、朝5位頃に津久井地域の一部のマンホールポンプが高水位となりましたが、現在は異常ありません。
なお、城山地区で1件斜面が崩れたと報告が上がっております。
【追記】
11時25分頃、西内出と元橋本で倒木の通報がありました。現地を確認中です。
【追記2】
倒木については、元橋本が12時ごろ、西内出が16時前に撤去が完了いたしました。
関係部署においては、担当者が昨日から事務所で待機をしておるところです。
現在も大雨警報が続いておる状態ですので、引き続き職員によるパトロールを現在も続けています。