本日も相模大野駅頭からスタートし、南区でポスター張り替えを行っております。
とても暑くなりそうですので、皆さんはも水分補給をし活動してください。
本日も相模大野駅頭からスタートし、南区でポスター張り替えを行っております。
とても暑くなりそうですので、皆さんはも水分補給をし活動してください。
今日は、政治の師・藤井裕久先生、16区の後藤祐一衆議院議員と税理士会の懇親会に出席しております。
租税教育やマイナンバー制度や中小企業支援といった幅広い活躍をいただいている税理士の皆さんと意見交換できるチャンスをいただきました。
有意義な時間としていきたいと思います。
僕からは、総理の消費税増税先送りで「新しい判断」とは何か?
諸外国からは近年「日本化する欧米」という言葉があるように、決められない日本のように欧米も傾いていると指摘されております。
与野党共にブレる日本の政治ではなく、与野党が一緒に責任を果たして、共に責任を負い将来の社会保障や財政健全化を決めれる政治をしなければいけないと挨拶させていただきました。
格差がますますうまれ、パナマ文書のような法人税減税や復興法人税廃止を受けた方々が、租税回避できる環境をつくってよいのか?
政治は一億総中流の生活を応援し、暮らしの底上げをしなければいけないと訴えてきました。
出遅れております真山勇一参議院議員との二連ポスターが届きましたので、金子洋一参議院議員との二連ポスター(1000枚張り替え済み)に続き、本日から張り始めております。
バス旅行見送り後は「ラーメンショップ練間」に直行し、美味しい朝ラーメンをガッツリいただきました。
いつも気合いの入っている働く皆さんの姿にも感動です。
これから緑区串川に向かいグラウンドゴルフ大会〜告別式〜打ち合わせ〜緑区ポスター張り替えなどと、今日も1日地元活動です。
国土交通委員会の質疑報告、第5弾は訪日外国人向けの観光ルートについてです。
昨年の訪日外国人は1,974万人となり、政府が目標としてきた2,000万人まであと一息というところまで参りました。今年の3月30日に開催された「明日の日本を支える観光ビジョン構想会議」においては、2020年に4,000万人、2030年に6,000万人とする新たな目標も示されたところです。
しかし、この多くは東京、京都、大阪などいわゆるゴールデンルートに集中しています。ほかの地域にも呼び込むため、現在広域観光周遊ルート促成事業が行われており、昨年6月に全国で7ルートが認定され、そのなかで具体的な20コースが策定されています。
コース上における外国語対応や無料Wi-Fiなどの環境整備、海外プロ-モーションの実施などの支援が行われています。
神奈川県でいえば鎌倉、箱根などのゴールデンルートがありますが、相模原や圏央にも丹沢大山や宮ケ瀬ダムなどもありますし、山梨、静岡と連携した広域ルートの設定が可能だと思っています。
そこで、新規ルートの発掘や創出の提案をさせていただいたところ、国交省からは追加募集を5/18まで実施しているとの回答がありました。
岐阜県関市ではモネの「睡蓮」に似ているという名もない池が観光地としてにぎわっているという話も聞きますし、まだまだ魅力的な場所があるはずです。
ゴールデンルートに限らない観光ルートの発掘・創出によって、日本全体が元気になっていくよう支援してまいりたいと思います。
今日はなんば奨ニ参議院議員と一緒に「上原食堂(南区文京)」さんでチャーハンとカツオ刺身定食をいただいております。
お袋の味をウリにされている上原食堂さんに来ると、ホッとしますよ。
本日は参議院比例区より2期目の調整を目指す「なんば奨ニ」参議院議員と市内を歩いております。
なんば参議院議員は、高校を卒業した後に郵便局で働き、ポストマンとして皆さんのお宅に郵便物を配達されておりました。
現場を知る政治家。
いま非常に少ないように思います。
ぜひなんば参議院議員を皆さん覚えてください。
小雨まじりの1日になりそうですが、頑張って活動していきます。
奥様方からは「舛添さんを何とかして。本当に残念だわ。」といった声を複数いただいております。
本日は夏の参院選に向けて、小田貴久市議(緑区選出)と石川達市議(南区選出)と、金子洋一・真山勇一参議院議員の応援団として、橋本駅頭をお借りして活動中です。
毎日参院選へ向けて走っておりますが、6月1日に国会が閉会して1週間が経ちました。
この国会で成立した法案の一つに、いわゆるヘイトスピーチ解消法があります。
そして、法律を後押しに、川崎市においてはヘイトスピーチを繰り返していた団体に公園の使用許可を認めないという判断がなされました。
一方、神奈川県警が県条例に基づいてデモに道路使用許可をだしていましたが、多くの反対により結果として中止となったことも報じられています。
ヘイトスピーチ解消法については、民進党が関係者と意見交換し、提案をしてきた法案でした。
今回成立した法律は与党が提案したもので、民進党の修正と附帯決議に応じていただくことで賛成したものです。
私たちが提案していたものに比べると、ヘイトスピーチを含む人種差別を禁止しておらず、ヘイトスピーチ行為の定義が狭く、ヘイトスピーチの被害対象者も限定されるなどの問題点があります。
実際、法律の正式名称も与党案は「本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組の推進に関する法律案」であり、日本人を対象としたものは含まれません。これに対して民進党の案は「人種等差別撤廃施策推進法案」としており、人種を理由とするあらゆる差別を禁じるものでした。
必ずしも充分な内容ではありませんが、一歩でも人種差別の解消を前に進めるためには必要だったと、今回の川崎市の事案からも感じております。
民進党の修正により、法案には施行実態に応じて見直しを行うことが盛り込まれました。
人種を理由とするあらゆる差別の解消に向け、引き続き取り組んでまいります。
ヘイトスピーチの規制においては、表現の自由との関連が議論となります。
ヘイトや差別をなくすことは表現の自由よりも優先されるものですが、本来であれば、法律よりも、誰も差別を行わず、ヘイトスピーチが自然とない社会を作っていくことが重要ではないでしょうか。
そのためには皆様のご協力が欠かせません。どうかご理解をお願いいたします。