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今日から6月20日までの通常国会がスタートしました。 (2018年1月22日)
今日から6月20日までの通常国会がスタートしました。
初日の今日は、朝から国対役員会→両院議員総会→議院運営委員会→代議士会→本会議→委員会→ランチミーティング→開会式→本会議と日程が目白押しです。その合間に面会や打合せなど、慌ただしい1日となりました。
本会議では、政府4演説(総理、外務大臣、財務大臣、経済担当大臣)が行われました。総理は明治150年であることを関連付けながら、「働き方改革」や「人づくり革命」などを並べ、最後には憲法改正について与野党に議論を促しました。
働き方改革については、一歩でも前に進めていくことは賛成です。総理からは「非正規という言葉を、この国から一掃してまいります」と強い発言がありました。
働き方を変えるには、制度と風土の改革が必要です。風土の改革のためには、強く旗を振ることが求められますから、強い言葉も必要ですが、中身が伴わねばなりません。法案の中身をしっかりと精査し、審議してまいります。
それにしても、最近の総理は国会ごとに看板政策が変わっているように思います。地方創生、1億総活躍、働き方改革、人づくり革命…。当初大きく掲げていた女性活躍は、今日の演説でもほんのわずかに触れられただけです。
それぞれ検証を行わずにどんどん新しいものに目移りすることのないよう、「働き方改革」も腰を落ち着いた議論が行えるようにしていきたいと思います。
いま小田急線内から投稿しております。先ほども雪景色をお伝えしましたが、都心でも4年ぶりの大雪警報。相模原もすでにかなり積もっているそうです。明朝のアイスバーンも心配されますので、皆さまどうかお気をつけてお過ごしください。





国会議事堂も雪化粧となりました。 (2018年1月22日)
国会議事堂も雪化粧となりました。
15時30分に衆院本会議が終わり、地元相模原に帰る途中ですが、新宿駅も混み合っております。
急行電車に乗るのにも、30分間以上待ちました。
皆さんもお帰りはお気をつけてください。

今夜は党主催の勉強会が都内で行われ、班ごとにわかれそれぞれのテーマ(うちの班は発達障がい)について、学生や社会人の皆さんたちと議論をし解決策を発表をするといったことを行わさせていただいております。
政治家では思いつかない発想に触れ、柔軟な考えが必要なことを学びました。
これから全国展開で党主催のこうした企画を行っていき、幅広いご意見を皆さんからいただきたいと思います。




五十嵐道場と新竹道場(台湾)の姉妹道場締結の調印式 (2018年1月21日)
本日は、五十嵐道場と新竹道場(台湾)の姉妹道場締結の調印式に参加をさせていただきました。
合気道を通じて日本と台湾の架け橋がまたひとつできたことを嬉しく思います。
民間レベルでの経済・文化・スポーツの交流が今後も世界中の皆さんと結ばれることを期待したいです。



相模原でイチゴ狩り。「苺の郷」に出かけてきました^_^ (2018年1月21日)
相模原でイチゴ狩り 「苺の郷」
中里農園さん(緑区大島22。08067845465)にて、家族でイチゴ狩りにでかけてきました^_^
美味しいイチゴ(紅ぼっぺ、あきひめ、おいしいペリーなど)が食べ放題ですよ!
これからも相模原の一次産業の特産物の地産地消を推進していきます。





今夜は「京城苑(緑区下九沢1677ー5)」さんにて、仲間の皆さんとスタミナをつけております^ – ^
また多くの知人にお会いし、ご縁に感謝です!
お薦めはお肉も当然ですが、テールスープです。
抜群に美味しいですよ。





今朝はJR相模原駅頭からスタート (2018年1月19日)
今朝はJR相模原駅頭からスタート。
「町田市では、来月市長選と市議選がスタートします。ぜひ野党ががんばらねばいけませんよ」とお声をかけていただきました。
お隣の東京都のお話ですが、隣接自治体の選挙ですので影響も大きいです。
出来る限りかかわっていきたいと思います。
県中央地域連合 2018 新春のつどい (2018年1月19日)
県中央地域連合 2018 新春のつどい
挨拶の中で、「我々野党側は寛容な気持ちで相手を理解し、大きなかたまりをつくらねばいけないです」と訴えてきました。
この度の民進・希望の統一会派構想についても、
共通のライバルは安倍政権であることを、一人一人が自覚しなければいけません。

国の研究所の調査では、築50年を超える擁壁の4割が危険度「大」 (2018年1月18日)
M7.3の首都直下型地震が発生した場合、首都圏の19万5,400戸の家屋が全壊し、擁壁か崩れるなど宅地36万か所で被害がでるという国土交通省の推計が発表されました。
擁壁というのは、崖や盛り土の崩壊を防ぐためにコンクリートブロックや石などを使ってつくる「壁状の構造物」のことです。
擁壁対策の重要性が注目されたのは、熊本地震のときで、1万箇所以上が倒壊し、がれきが散らばって復旧作業の妨げとなったことがきっかけでした。
国の研究所の調査では、築50年を超える擁壁の4割が危険度「大」とのこと。著しい劣化や大きな亀裂がすでに認められる擁壁もあります。
そこで、国土交通省では危険な擁壁に対処するための費用の一部を来年度から補助することになったとのこと。危険度の調査を促進し、対策工事や住民への周知を促していく狙いもあるとのこと。
首都直下型地震の発生確率は、今度30年以内に70%の高い確率で発生するとされています。100%の対策は難しいかもしれませんが、可能な対策は講じていかねばなりません。
もとむら賢太郎国会事務所です。
本日も新年賀詞交歓会。
来週からは国会が始まりますので、様々準備を整えながら、お邪魔しております。

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