本日は青年部のご家族と5年ぶりのスキーへ^ ^ (2018年3月17日)
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本日は青年部のご家族と5年ぶりのスキーへ^ ^
どうした?文科省まで?
本日も委員会〜党務〜本会議などが朝から行われおりましたが、またここまでやりますか?と言われるようなことが発覚しました。
名古屋市立中学校で前川前文科省事務次官を総合学習の講師に招いたことについて、文科省から名古屋市教委に詳細な問合せがあったことが問題になっています。
話した内容や意図、出席者の反応を詳細に答えるよう求めたもので、さらには録音データ・講演録の提出を求めています。15項目に及ぶ質問は、「こうした授業を行うべきではない」という意図が見えるものと言わざるをえません。
たとえば「文科事務次官という教育行政の事務の最高責任者としての立場にいましたが、いわゆる国家公務員の天下り問題により辞職し、停職相当とされた経緯があります。また、報道などにより、文部科学事務次官在任中にいわゆる出会い系バーの店を利用し、そこで知り合った女性と食事をしたり、時に金銭を供与したりしていたことなどが公になっています。こうした背景がある同氏について、道徳教育が行われる学校の場に、また教育課程に位置づけられた授業において、どのような判断で依頼されたのか具体的かつ詳細にご教示ください」とあります。これは完全に「前川氏は不適切」と言っているように読めます。
もちろん、文科省は教育行政を所管しており、学校を適切に指導する責任があります。しかし、個別の授業内容についての問い合わせは極めて異例で、現場介入・圧力ととられかねません。林大臣は「適切」との見解でしたが、果たしてそうでしょうか。
元財務官僚 藤井裕久先生からのメッセージ
皆さんご存知のことでしょうが、僕の政治の師である藤井裕久先生は、財務官僚を務め、大蔵大臣・財務大臣を務めてまいりました。
その藤井先生の毎日新聞のインタビュー記事です。
官僚のあるべき姿を「吏道」として、政策では協力しても、政局に協力してはならないと政治と官僚の距離を指摘しています。
その中では、今回の公文書改ざんは「吏道に反した政策協力である」と厳しいお言葉です。
他方、インタビューの中で、「一連の疑惑の表面化はチャンス」とも指摘しています。
安倍一強打破のチャンスとすべく、徹底抗戦・徹底追及の構えで取り組みます。
http://mainichi.jp/articles/20180313/ddm/004/070/015000c
今夜は樽床伸二元総務大臣、伴野豊元外務副大臣とご一緒させていただき、青山会の同窓会を行なっております。
お二人の先輩は民主党時代から絆を大切にされてきました。人としてとても尊敬できるお二人です。
超党派パパママ議連第2回総会が開催され、国会内または国会周辺における保育の場開設や子どもや育児環境に関する課題について議論が行われました。
僕もパパの一人として、議連のメンバーになっています。
いま、国会には衆議院第二議員会館に保育所がありますが、空き枠1名に対して100名の申し込みが殺到している状態です。
定員の半分は周辺住民の方、ほかには傍聴などにいらっしゃる一般の方、国会で働く職員や議員・秘書などが利用しています。
日本における女性の政治参画が遅れている現状を変えるためにも、子育て環境を整えることは重要な課題の一つだと思います。
女性国会議員は少ないのですが、この議連はママさん議員が熱心に参加し、今日もお子さん連れでの出席もありました。
野田聖子会長を中心に、活動を進めてまいります。
今朝もJR淵野辺駅頭からスタート。
花粉症にとっては辛い季節になってきました。
僕も点眼・点鼻薬を常に持ち歩いております。
今国会でも花粉症対策について、各省庁に質疑を行っていきたいと思います。
また与党幹事長から◎衆参集中審議◎佐川氏証人喚問◎立法府としての意見表明の提示があり、ようやく国会は正常化に向かうようですが、今朝も多くの皆さんからご指摘のあった国会軽視・民主主義の崩壊といった点についても質していきたいと思います。
安倍政権の隠蔽体質にカツ
森友学園問題の決裁文書「改ざん」。
行政の信頼を揺るがし、国会審議や地検の捜査、会計検査院の検査を妨害したあるまじき行為です。
振り返ると、安倍内閣において、文書関連で問題になったのはこれが初めてではありません。
南スーダンPKO日報問題では、廃棄したとされた日報が保管されており、後日開示されました。
加計学園問題では、官房長官が怪文書だとした「総理のご意向文書」が実在することが、文科省の調査で後日発覚しました。
裁量労働制データ偽装問題では、ないとされた調査原票が厚労省の地下倉庫から発見されました。
そして、今回の森友学園問題では、廃棄したとされた交渉記録が今年になって開示されたことは記憶に新しいところです。それに加えて今回の改ざんです。
行政が出してくる文書の信頼が揺るぐようでは、国会でまともな審議はできません。
こうした一連は、長期政権の弊害ではないでしょうか。権力は腐敗する。これで膿を出し切るためには、トップが変わらねばなりません。
国会では、佐川氏の証人喚問が合意されました。契約時の局長ではありませんが、改ざんは彼が局長のときに行われています。誰が、いつ、何のために改ざんしたのか。徹底追及し、真実を明らかにしてまいります。
http://www.tokyo-np.co.jp/…/…/201803/CK2018031402000139.html
本日のランチ
国会内の「一茶そば」さんで復興メニューの「牛肉とじそば(750円)」をスタッフと共にいただきました。
また国会内では、復興を目指す各地の物産展なども行われております。
少しでも復興のお役に立てるように努めていきたいと思います。
JR相模原駅頭からスタート
6時半から駅頭に立つと森友問題について、
「民主主義を崩壊させる政治をやめさせてほしい」
「官僚だけではなく、政治家も責任をとるべきである」
「忖度って何ですか?政治の私物化に反対。」
といったお言葉をいただきました。
やはり安倍一強に対抗できる健全な野党がなくてはいけません。本日もこれから国会に向かいます。一丸となって頑張ります。
民主主義の根幹を揺るがす事態へ
財務省が、森友学園に関連した決裁文書を書き換えていたことを認め、本日80ページにわたる書き換え前後の文書を公表し、安倍昭恵総理夫人の名前があったことも明らかになりました。
これを受け、野党6党合同でヒアリングを実施しましたが、「改ざん」というのが適切でしょう。
会計検査院の検査時には、国土交通省と財務省から異なる決裁文書が出てきたこと、どちらが正しいものか確認したところ、財務省のものだと答えがあったことも明らかになっています。明らかに会計検査の妨害です。
また、本日のヒアリングでは、「国会答弁との間で誤解を招きかねないので」文書を書き換えたとの驚きの発言もありました。通常、その場合は答弁を訂正するのです。公文書を変えるなどと聞いたことがありません。
また、「調査中」を繰り返すわりに、「政治家の関与はなかった」とだけは断言していたのも不可解です。現場に責任を押し付けて逃げ切るつもりだとしたら、許せません。
公文書の信頼を失墜させ、立法府である国会や会計検査院ですら馬鹿にした対応。明らかな矛盾と、国会における虚偽答弁の可能性。とても許すわけにはまいりません。
真面目な官僚が命を自ら落とさなければならなかった事態になぜなったのか、誰が、いつ、書き換えさせたのか。そして、いったい誰が森友学園の件に関与したのか。徹底的に追究してまいります。