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本市初 中学校夜間学級 開校式学びをとめない 相模原教育は挑戦を続けます! (2022年4月24日)
本日、多くの皆様にご支援をいただき、相模原市立大野南中学校夜間学級の開校式が執り行われました。
私も市長就任前から念願でありました中学校夜間学級の開校を迎え、とても嬉しい日となりました。ありがとうございます。
(挨拶)
大野南中学校 分校 夜間学級の開校にあたり、一言ごあいさつ申し上げます。
(入学への祝意)
生徒の皆様、また、保護者の皆様におかれては、この夜間学級での学びに、夢や希望を抱き、本日を迎えたことと思います。
ご入学、誠におめでとうございます。
(設立について)
神奈川県内には、横浜市と川崎市にそれぞれ1校ずつ、公立の中学校 夜間学級があります。
私は、市長に就任して以来、中学校夜間学級の設置を目指してきました。本校は、県内3校目となります。
本校は、全国的に例を見ない広域的な仕組みとするため、神奈川県教育委員会をはじめ、他市町村の教育委員会と多くの協議を重ね、調整を進めてきました。
多くの方のご理解、ご協力を賜り、この度、県立神奈川総合産業 高等学校の施設を使用し、市立大野南中学校の分校として、中学校 夜間学級を設置することができました。
(夜間学級について)
この大野南中学校分校夜間学級は、様々な事情で、義務教育に相当する教育を受けることができなかった方や外国籍の市民の皆様の、「学びたい」という気持ちに応え、夢や目標を応援する学校である、と考えています。
生徒の皆様には、この夜間学級で多くのことを学び、様々な経験をしていただき、その学びや経験を活かし、豊かな人生を歩んでいただきたいと思います。
改めて、設置にあたり、神奈川県教育委員会をはじめ、各市町村の教育委員会、関係いただいた多くの方々のご尽力を賜ったことに、この場をお借りして、厚くお礼申し上げるとともに、今後も引き続きご支援、ご協力をお願い申し上げます。
最後に、本校は、まだスタートしたばかりです。大野南中学校分校夜間学級が、 生徒一人ひとりの夢や目標を応援できる学校となるよう、また、地域の皆様に育まれ、支えられながら、本日入学された皆様をはじめ、ここで学ばれた皆様が誇りに思う「母校」として、末永く愛される学校となるよう、力を尽くしてまいることをお誓い申し上げ、開校にあたってのあいさつとさせていただきます。
草野 佑太選手〜相模原市出身のプロバスケットボール選手〜 (2022年4月21日)
大野南中学校出身で、プロバスケットボール選手として活躍されている草野選手が、国際バスケットボール連盟承認、日本バスケットボール協会公認の「3×3.EXE PREMIER」グローバルプロリーグへ、相模原プロセスの参入が決定した報告にお越しになりました。
本市初のバスケットボールプロ選手の草野選手たちを応援していきたいと思います。
今朝は、上溝小学校正門前にて子どもたちの登校時に、朝の挨拶をさせていただきました。
倉田校長、笹嶺副校長先生、上溝小学校創立150周年実行委員会の野崎副会長、見守りを続けていただいている地域の高木さんらとご一緒させていただきました。
子どもたちの笑顔は、元気がでます!
新型コロナウイルス感染症による新たな患者の確認(49215例目~49411例目) 及び患者の死亡について (2022年4月21日)
本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者が197人(市内在住者177人、感染経路不明115人)確認されましたので、お知らせします。 このことで、本市では、合計49267例(うち市内在住者46087例)の感染が確認されたことになります。引き続き、関係自治体と連携し、調査を行ってまいります
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/…/191/04/0421.pdf
○新規クラスターの発生について
※ クラスターNo. 205 介護老人保健施設(緑区) 職員1人、利用者12人の陽性が判明し、合計13人の陽性が確認されました。
○新型コロナウイルス感染症患者の死亡について 本市発表の患者1人がお亡くなりになりましたので、お知らせします。
お亡くなりになられた方に哀悼の意を表するとともに、ご遺族の方には心よりお悔やみ申し上げます。本市において、新型コロナウイルス感染症関連でお亡くなりになられた方は、179人となります。
※患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。 ※発生届及び発表の取下げがあったため、患者合計数と症例No.とは一致しません。
九都県市首脳会議〜相模原市提案「ナラ枯れ被害対策の推進」〜 (2022年4月20日)
本日、オンラインにて九都県市の首脳会議が行われ、相模原市からは「ナラ枯れ被害対策の推進」について提案をさせていただきました。
この提案に対して、4知事、4市長から賛成をいただきましたので、今後農水省や国交省に対して九都県市から要望書を提出したいと思います。
(相模原市からの提案内容)
相模原市からは、「ナラ枯れ被害対策の推進」につきまして、国に要望することを提案させていただきます。
ナラ枯れとは、「カシノナガ キクイムシ」という虫がコナラやクヌギなどの樹木に入り込み、この虫が媒介する「ナラ菌」という菌によって、樹木が集団的に枯れる病気です。
この虫は樹木の中で産卵し、羽化した新たな虫が別の樹木に入ることで、一気に被害が拡大します。
一都三県における被害状況ですが、令和2年度は令和元年度と比べて約12倍に被害が急拡大し、令和3年度においても、速報値ではありますが、これまで以上の被害が確認されております。
国による補助制度
こうした中、国においては、「森林病害虫等防除事業費補助金」により、地方自治体への財政支援を行っていますが、この補助金は予算規模が小さく、また、森林のみを対象としているため、公園や緑地を対象とした対策には活用できません。
加えて、防除を目的としているため、危険木の除去のみでは対象となりません。
課題
首都圏の市街地では、特に公園・緑地の被害が拡大しており、本市でも写真のように、道路に折れた枝が落下するなどの被害が出ておりますが、このように被害が蔓延している状況では、虫の防除よりも危険木の除去といった安全対策に注力する必要があります。
しかし、現行の補助制度では、安全対策を行う場合、補助金の対象とはならないため、自治体の財政負担が大きくなり、十分な対策を講じることが困難となっています。
また、ナラ枯れ被害材を処分する場合は、中に入っている虫を駆除する必要がありますので、処分費用も大きな負担となることや、公有地だけではなく、民有地を含めた広域的な対策も必要となります。
さらに、ナラ枯れが拡大する根本的な原因として、薪や炭としての木材の利用が減少して、樹木の大径木化が進んだことなど虫が繁殖しやすい環境が整ったことが挙げられますが、被害拡大を防ぐためには適切な森林の保全や管理が重要となります。
要望事項
そこで、国に対して、主に3つの視点から、要望したいと考えております。
一つ目は財政支援です。危険木の除去を含めた財政支援の充実・強化と公園や緑地も対象とする地域の実情に合ったナラ枯れ対策ができるよう、補助制度の創設を含めた検討について要望します。
二つ目は情報提供と技術的支援です。ナラ枯れ被害材の効率的・効果的な利活用に向けた支援や、民有地を含めた広域的な対策等のための情報提供・技術的支援について要望します。
最後に、仕組みづくりと支援制度の検討です。ナラ枯れの被害が拡大した背景を踏まえ、長期的な視点に立った樹林管理を行うための仕組みづくりと支援制度の検討について要望します。
バナナマン 日村さん〜19日放送のバナナサンド〜 (2022年4月20日)
ふるさと相模原へお帰りなさい。
私と年齢が近いこともあり、日村さんの素晴らしい青春時代を過ごされた日々が、同じように蘇ってきました。
いつでも本市は、日村さんのご活躍を応援しております。
バナナマン日村、人気者過ぎた高校時代のエピソード披露「いじめられているように見えるけど全然違うから」(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/68a61df51304e19041e8ff6ef6ecb9e8567532dc
ご近所の方よりタケノコをいただきました。
今朝は、タケノコ尽くしの朝食となりました。
旬のものをいただけることは、幸せですね。
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