もとむら賢太郎 公式ブログ もとむらの声

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「あなたと青山学院 32号」に、表紙の箱根駅伝総合優勝と共に、「あのころ・そして・いま」の記事として掲載していただきました。 (2020年3月7日)

更新日時: 2020/03/07
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「あなたと青山学院 32号」に、表紙の箱根駅伝総合優勝と共に、「あのころ・そして・いま」の記事として掲載していただきました。
青学卒業生36万人と母校をつなぐ広報紙です。
ありがとうございます。
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衆議院議員を辞職してから一年間が経ちました。 (2020年3月6日)

更新日時: 2020/03/06
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衆議院議員を辞職してから一年間が経ちました。
2019年3月7日国会を離れ、相模原市長選で4月7日の投票日まで走り続け、そして4月22日初登庁から今日まであっという間でした。
本日も公務などがあり、この日をうっかりしておりましたが、先程家内の母から「賢太郎さんが大島衆議院議長に挨拶に行った日だね。」と連絡があったとのことです。
皆さんのおかげ様で相模原市長として働く場を与えていただきました。
これからも72万市民のために、頑張ります。

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藤野商工会青年部創立45周年記念事業 (2020年3月5日)

更新日時: 2020/03/05
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藤野商工会青年部創立45周年記念事業
「緑のラブレターを灯すプロジェクト」〜未来へ光を〜
3月1日から3月21日(18時〜22時)まで、藤野商工会青年部の皆さんのふじのLOVEを発信する「緑のラブレター」が点灯しております。本日は神田部長らが報告で、市長室にお越しいただきました。
皆さんもJR中央線藤野駅周辺や、中央自動車道の藤野パーキングエリアなどからも鑑賞できますので、ぜひ素敵な点灯をご覧ください。

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3日より、相模原中央病院の外来が一部再開されました。医療スタッフの確保が困難であるため、全面再開は4月以降となる見込みで、新たな入院患者の受け入れは行わず、面会中止は継続するそうです。 (2020年3月5日)

更新日時: 2020/03/05
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3日より、相模原中央病院の外来が一部再開されました。医療スタッフの確保が困難であるため、全面再開は4月以降となる見込みで、新たな入院患者の受け入れは行わず、面会中止は継続するそうです。
濃厚接触者全員のPCR検査の結果、すでに発表済みの方を除いた全員が陰性と判定されたこと、国立感染研究所、県衛生研究所、北里大学病院感染管理室、市保健所などが作る対策会議での助言をもとに環境整備を行い、再開を了承したものだそうです。
なお、再開したのは再診のみとのことですが、ずっとかかっていた患者さんから喜びの声が報道にも紹介されておりました。また病院関係者の皆さんには長い期間にわたり患者さんらに寄り添い、地域医療をお守りされてきたことに感謝申し上げます。
今後も感染拡大の防止に向け、地元医療機関の皆さんと連携してまいります。

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臨時記者会見ー新型コロナウイルスについて (2020年3月2日)

更新日時: 2020/03/02
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臨時記者会見ー新型コロナウイルスについて

17時からの記者会見は下記の内容で発表させていただきました。

「本日、新型コロナウイルス感染症につきまして、新たに5名の陽性患者が確認されましたことをお伝えさせていただきます。

新たに確認されましたのは、2月27日に陽性反応が確認された市内の福祉事業所(じぎょうしょ)に勤務される20代男性の濃厚接触者として、
PCR検査を行い陽性が確認された、当該福祉事業所の利用者さんと職員さんです。

なお、うち1名は市外に居住されている方でございます。

今回の検査結果により、本市で確認されました市内居住の感染者数は、18人になりました。

患者の方の情報についてでございますが、一人目は、福祉事業所に勤務されている60歳代の男性でございます。居住地は相模原市でございます。
これまでの経過についてでございますが、2月29日に PCR検査を実施本日、陽性であることが判明しましたが、現在、発熱等の症状はございません。渡航歴はなく、日頃から勤務中と外出時にはマスクを着用していると伺っております。

二人目の方は、 福祉事業所に勤務されている方で、居住地が神奈川県外(都内)でございます。
当該患者の行動履歴や濃厚接触者の状況等については、居住地を所管している保健所で調査を行うことになります。

残りの3名につきましては、当該施設の利用者さんでございまして、成人男性が2名、成人女性が1名でございます。居住地は、いずれも相模原市でございます。
3名とも、発熱等の症状はなく、ご自宅ですごされております。なお、年齢につきましては、ご本人や福祉事業所の特定につながる恐れもございますこと、また、ご家族からも強い申し入れがございますことから、公表は差し控えさせていただきます。
ご理解いただきますよう、お願い申し上げます。
利用者3名についての、これまでの経過や濃厚接触者等については、調査中でございますが、いずれの方も、不特定多数の方との接触の可能性は低いものと考えているところでございます。

市といたしましては、
福祉事業所を利用されている方、勤務されている方、合計6名の方から感染が確認されたことから、施設内での感染の可能性が高いと考えられますので、国や県、医療機関、関係者等と情報を共有しながら、引き続き、濃厚接触者の把握を含めた積極的な疫学調査を行ってまいります。

なお、当該事業所(につきましては、自主的に休止の措置を取っていただいております。

今回、新たに陽性が確認されました方に関する情報については、以上でございます。

また、本市では、新型コロナウイルス感染症の拡大を受けまして、乳幼児を対象に集団で実施しております、健康診査を一時休止することといたしました。

休止期間は、明日3月3日(火)から13日(金)までとし、今後の状況を注視しながら、
 必要に応じ休止期間の延長についても検討してまいります。

≪休止する検診≫
・ 4か月児健康診査
・ 1歳6か月児健康診査(歯科)  ※歯科健診も同時に実施します
・ 2歳6か月児歯科健康診査  ※歯科健診のみ実施します
・ 3歳6か月児健康診査

なお、今回休止しました検診の振替日程につきましては、対象者に個別に通知させていただきます。

今後も、市民の皆様への感染防止を第一に考えながら、取り組みを進めてまいります。」

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神奈川新聞さんから相模原市の東京オリンピック・パラリンピック競技大会への取り組みなどの取材がありました。 (2020年2月29日)

更新日時: 2020/02/29
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神奈川新聞さんから相模原市の東京オリンピック・パラリンピック競技大会への取り組みなどの取材がありました。
オリンピック観戦ならば、チケット無料で観戦いただけます自転車ロードレース競技大会が、本市で7月25日と7月26日の両日にわたり市内をおよそ30Kmを走り抜けます。ぜひ熱い応援を相模原で!
また市内にて6月30日には聖火リレー、セレブレーションなどもありますし、また共生社会実現を目指す本市ではパラリンピック時の聖火リレーも検討中です。
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「泳げ鯉のぼり相模川」 今までありがとうございました (2020年2月26日)

更新日時: 2020/02/26
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「泳げ鯉のぼり相模川」
今までありがとうございました
「未来を担う子どもが元気に明るく育ってほしいと願い続けてきた」相模原市の6大観光行事のひとつである「泳げ鯉のぼり相模川」が昨年の開催を最後に終了することになりました。
この行事は昭和63年から始まり、平成の時代から令和の時代まで32年間にわたり、母なる川である相模川の両岸に渡した5本のワイヤーに、1,200匹の鯉のぼりが青空を泳ぎ、日本一の鯉のぼり行事でした。
本日、実行委員会の永保会長、志村副会長、河原総務部長らが市長室にお越しをいただき、行事終了のご挨拶をいただきました。
終了にいたった中には、器具の老朽化、担い手の問題、資金問題などハードとソフトの課題があり、数年前より終了についての議論があったことをお聞きしました。
市長に就任して以来、昨年4月より庁内や実行委員会の皆さんに継続をお願いしてきましたが、実行委員会の皆さんの総合的判断を重く受け止め、「この行事が終了することは寂しい思いがするが、長年にわたり、この行事に取り組んできた実行委員や地元地区、かかわったすべての方に感謝をしております。この歴史の思い出などは、次代へ必ず引き継いでいきたいと思います。」とお伝えさせていただき、感謝をお伝えしました。
最後に、全国から鯉のぼりの提供者数は4,148名、そして鯉のぼり提供数は11,173匹とお聞きしました。本当にありがとうございました。
我々の心の中に、いつの時代も雄大な泳げ鯉のぼりの姿が続くと信じております。

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代表質問2日目 (2020年2月25日)

更新日時: 2020/02/25
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代表質問2日目
本日も質疑に対して答弁をさせていただきました。
その中で小山ニュースポーツ広場の子供料金について、施設設置経過から受益と負担の適正化とは異なる視点で考える施設であり、子供は無料とすべきだと議会から問われましたので、私の思いをお答えさせていただきました。
「日頃から、子どもたちが、どんな環境に生まれても夢を語り、追いかけていく姿を支えることこそが、私たちの責任であり、何よりも優先して取り組むべき政策であると考えております。
言い換えれば、生まれや性別、障がいの有無はもとより、子どもの貧困などの生まれ育った環境などに左右されることなく、この地に生まれ、育ち、輝く未来に向かって羽ばたくことができる社会こそが、私自身が目指す相模原市の姿でもあります。
一方、昨年4月に市政運営を担うに至り、この度上程している当初予算案の編成を進めていくに従いまして、将来の本市の健全運営という視点から、財政状況が決して良好ではないとの実態を知るに至りました。
このことは、とりもなおさず、市民との対話のもとで夢を描き、しっかり実現していくことを胸に抱いて市長となった私にとっては、苦渋の判断を伴うものでありました。
こうしたことから、今後、行財政構造改革に取り組む中にあっても、単に行政改革を進めるのではなく、これまで当たり前に行われてきた財源配分を抜本的に見直し、本市の未来に襷をつなぐための施策、例えば青少年の健全育成や貧困対策をはじめ、分け隔てなく、すべての子どもたちが、笑顔で暮らせる市であるための、『未来への投資という分野に財源をシフトさせる』、こうした考え方に基づきながら市政運営していく所存でありますので、議員皆様方にご理解を賜りますようお願いいたします。」と答弁させていただきました。
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第3回危機対策本部会議 (2020年2月24日)

更新日時: 2020/02/24
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第3回危機対策本部会議

本日10時より会議を行い、本部長として下記の指示をさせていただきました。

~会議開催にあたって〜
新型コロナウイルス感染症の拡大防止については、国をあげての対策が講じられているところですが、残念ながら全国的な拡大を見せる兆候が表れています。
○市内においては、一昨日の22日に新たに50代男性と、そのご家族3人の陽性が確認された。
その4名の方につきましては、海外渡航歴もなく、本人を含め、親族や知人などの相模原中央病院への入院歴はないということで、いずれの患者さんとの接触もありません。こうしたことから、本市においては新型コロナウイルスによる感染が、新たなフェーズに入りつつあるものと考えられます。
〇 本日の第3回危機対策本部会議では、本市の現状について認識の共有を図り、感染の新たなフェーズへと、状況の変化がみられる中で、今後、本市がとるべき対策について局・区に対し指示をさせていただました。
○ 今後も、市民の皆様の不安を取り除けるよう、最新の情報収集に努めるとともに、迅速かつ的確に市民の皆様に伝達していきます。また、市として危機感をもって、全庁的な体制でしっかりと臨めるよう、今回の会議で、認識と覚悟を深めていただきたいと思います。

〜会議後による本部長指示〜
〇 全国的に感染が拡大し、これまで本市でも既に確認された6人の患者に加え、22日には4人の陽性が確認されました。4人はいずれも市内在住で、市内の事業所に勤務している方及びその家族であり現在、患者さん家族の周辺調査を行っているところでありますが、今回の件は、感染ルートについては把握が難しい環境にあるものと考えており、強い危機感をもって、私自身が、22日に記者会見を行いました。
〇 これからも国や県、医療機関、関係者等と情報共有しながら、引き続き、濃厚接触者の把握を含めた積極的な疫学調査を確実に行っていくことが必要です。
〇 日々状況が変化していくことから、各局・区においては、引き続きしっかりと情報の収集、発信に努め、市民に、最新かつ正確な情報を迅速にお伝えできるよう体制を整備していただきたいと思います。
〇 また、患者やそのご家族等関係者に対する差別的な扱いが生じることのないよう、人権に配慮し、かつ個人情報にも配慮しながら、しっかりと対応していただきたいと思っています。
〇 現在、市としては、危機対策本部体制をもって、全職員が対応できる体制となっています。
また、この度、不要・不急のイベント等については、本年3月末までは、中止あるいは延期する方向で対応することとしました。
〇 今後、さらに感染が拡大していく可能性を踏まえ、市としても体制の拡充が必要であると考えています。そのため、新型インフルエンザ等に関する本市業務継続計画に準拠し、各局・区において継続、縮小、休止する業務等を抽出、整理するなど、検討を開始するとともに、対応強化が必要な部局への職員の増強・動員も視野に入れて、対応を検討してください。
〇 今後も、より一層の危機感をもって全庁を挙げての体制で、この状況を乗り切る必要がある。市長である私としては、職員の先頭に立ち、新型コロナウイルスとの闘いに打ち勝つべく、頑張ってまいりたい。
引き続き、職員皆さんのご協力を、お願いします。
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12時より臨時記者会見を行わさせていただきました。 (2020年2月24日)

更新日時: 2020/02/24
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12時より臨時記者会見を行わさせていただきました。

○ 今回は 去る22日に発表いたしました50歳代の男性患者さん及びご家族について、その後の調査で分かったこと発表させていただきます。
○ まず、当該50歳代の男性患者はJR東日本の社員で勤務先はJR相模原駅でございます。勤務内容については、主に駅務室で行っており、通常は乗客等との接触はないものと伺っております。これまでの経緯は、前回 公表した通りでございますが、現在は 市内の病院に入院し、病状は安定していると聞いております。
○ また、同じく陽性となったご家族3名についてでございます。
〇 奥様につきましては、50歳代で職業は無職
2月20日に 軽度の咳、痰、のどの違和感
21日に 下痢
22日に 夫が新型コロナウイルス感染症と診断されたため、PCR検査を行ったところ陽性であることが判明し、自宅療養をしているとのことです。
〇 次に、20歳代の方、お二人(女性)の状況についてでございます。
お一人目は、職業は無職で、
21日に 咳、くしゃみ
22日に 父が新型コロナウイルス感染症と診断されたため、PCR検査を行ったところ陽性であることが判明し、自宅療養をしています。
〇 お二人目は、学生でございまして、症状といたしましては
2月19日に 発熱で医療機関を受診し、インフルエンザは陰性でございました。
20日に 発熱があり、悪寒、関節痛、のどの違和感等により、再び同じ医療機関を受診し、解熱しました。
22日に 父が新型コロナウイルス感染症と診断されたため、PCR検査を行ったところ陽性であることが判明し、現在 自宅療養をしています。
なお、1月25日以降登校はしておりません。
〇 ご家族にはいずれも渡航歴はございません。
なお、ご家族3名につきましては、入院先について調整をしております。
○ 市といたしましては、引き続き、国や県、医療機関、関係者等と情報共有しながら、濃厚接触者の把握を含めた積極的な疫学調査を確実に行うとともに、人権に配慮しながら、正確な情報を発信するよう努めてまいります。
○ 新型コロナウイルス感染症の対策については、国をあげての対策が講じられているところですが、本市におきましても、「危機対策本部体制」を発令し、本日も危機対策本部を招集し、対応策を指示しております。
○ ウイルスへの一番の対策は、個々が適切に予防を行うことでありますので、市民の皆さまには、過剰に心配することなく、季節性のインフルエンザの予防と同様に、こまめな手洗いや咳エチケットなど、感染対策を励行いただきますようお願いします。
○ また、37度5分以上の発熱や風邪の症状が4日以上続いている方、強い だるさや息苦しさを感じる方は、
「帰国者・接触者相談センター」までご相談ください。
○ 特に、高齢者のほか、糖尿病や心不全、呼吸器疾患がある方や、透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤を用いている方などは、重症化しやすいため、申し上げました症状が2日程度続く場合には、「帰国者・接触者相談センター」までご相談ください。
○ 新型コロナウイルスにつきましては、日々、状況が変化しておりますことから、引き続き、しっかりと情報の収集、発信に努め、市民の皆様に、最新かつ正確な情報を迅速にお伝えし、少しでも不安を取り除けるよう取り組んでまいります。
○ ※帰国者・接触者相談センター ‭042-769-9237‬
受付時間は、平日 午前8時30分から午後9時まで
土・日・祝日 午前9時から午後6時まで
※その他の時間についても、市役所代表電話‭042-754-1111‬を経由し、保健所職員が対応します。

○引き続きJR東日本と連携をし、市民の皆さんの安全・安心に取り組んでいきます。

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