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相模原市SDGs特設サイト SDGs one by one を開設しました! (2020年3月27日)
相模原市SDGs特設サイト
SDGs one by one を開設しました!
相模原市では、「SDGs(持続可能な開発目標)」の普及啓発を目的に、令和2年3月24日SDGs特設サイト「SDGs one by one」を開設しました。
「one by one」とは「一人ずつ、一つずつ」という意味で、このサイトでSDGsについて知っていただき、「一人ひとりが、一つずつ、SDGsの達成に向けて取り組んでもらいたい」という想いを込めています。
サイトでは、オリジナルマスコットキャラクターの掛け合い等により、SDGsを楽しく、分かりやすく学ぶことができるとともに、SDGsに取り組む「人」にスポットを当て、インタビュー形式で紹介するなど、とても親しみやすいサイトとなっています。
えすでぃーちーず君
SDGsを広める男の子
SDGsに取り組んでいる
人の写真を撮るのが趣味
掛け声は「えすでぃーチーズ!」
サラリーディーズ君
SDGs初心者のサラリーマン
SDGsを学ぶことと、おいしいご飯を食べることが趣味
サイトURL:https://sdgs.city.sagamihara.kanagawa.jp/
※ 同時に「えすでぃーちーず君(SDGs×相模原市)」ツイッター、インスタグラム、
及びフェイスブックを立ち上げます
Twitter https://twitter.com/SDGs_sagamihara
Instagram https://www.instagram.com/sdgs_sagamihara/
Facebook https://www.facebook.com/sdgs.sagamihara
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友好都市中国無錫市等からの医療物資支援について (2020年3月26日)
友好都市中国無錫市等からの医療物資支援について
全世界で感染が拡大している新型コロナウィルスに対しましては、本市でも危機対策本部体制を発令し、強い危機感をもって感染防止に向けて取り組むとともに、本市で感染が確認された際には、濃厚接触者への疫学調査を積極的かつ確実に実施するとともに、個人情報や人権に十分配慮したうえで、正確かつ速やかに情報を発信するように努めています。
こうした中、依然としてマスクなどの入手が困難な状況が続いていますが、本日、友好都市の中国無錫市からマスク20,000枚と防護服500枚の支援をいただきました。これは、本市が1月30日に無錫市との長年の交流を踏まえてマスク10,000枚等の支援を行ったことへのお礼の気持ちが込められたものです。
また、昨日には日中専門家コンソーシアム様から無錫市との友好関係を受けて、マスク4,000枚のご寄贈をいただきました。
有効に活用させていただくとともに、心からお礼申し上げます。
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県立津久井やまゆり園事件から3年が過ぎ、判決がだされから初めての月命日を迎え、献花を行わさせていただきました。 (2020年3月26日)
県立津久井やまゆり園事件から3年が過ぎ、判決がだされから初めての月命日を迎え、献花を行わさせていただきました。
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臨時記者会見メモー新型コロナウイルス感染症 (健康福祉局長ら会見) (2020年3月26日)
臨時記者会見メモー新型コロナウイルス感染症
(健康福祉局長ら会見)
本日、新たに1名の陽性患者が確認されましたことをお伝えさせていただきます。
これまでに、本市に居住されている陽性患者は、
28人になりました。
新たな患者の方についてでございますが、30歳代の男性、職業等は都内に勤務する会社員と伺っております。居住地は相模原市でございます。
これまでの経過についてでございますが、
3月23日に 発熱のため、市内の医療機関を受診、
3月25日に 発熱が続くため、別の医療機関を受診し、PCR検査を実施
本日、陽性であることが判明し、入院しております。
行動歴の詳細につきましては、渡航歴や濃厚接触者の把握を含め、現在、調査中でございますが、
発熱後はお仕事をお休みしていると伺っております。
なお、本市において、これまでに陽性となった方のうち、回復された方は12名となっております。
国内においては、感染者は既に1,000人を超え、
さらに東京都では、昨日、新たに41人の感染が明らかとなり、小池知事は、緊急記者会見において、「感染爆発の重大局面」にあるという認識を示し、特に、今週末は不要不急の外出を控えるよう、都民に呼びかけております。
また、本日、本市も市民に対して、同様の呼びかけを行ったところであり、危機意識をさらに高めていく必要があるものと考えております。
市民の皆様におかれましても、今週末は、不要不急の外出はお控えいただくとともに、都内への移動も、できるだけ避けていただくよう、お願いいたします。
最後に、繰り返しとなりますが、手洗いや咳エチケット、消毒、部屋の換気の徹底などをお願いするとともに、この難局を乗り越えるため、皆様のご理解、ご協力いただきますよう、お願い申し上げます。
また、患者・ご家族の人権や個人情報の保護について、引き続き、ご理解とご配慮をいただきますよう、お願い申し上げます。
ホストタウンとして
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の延期を受け、ブラジルオリンピック委員会のジョルジ・ビチャラスポーツ局長より手紙が届きました。
内容としては、延期を支持すること、そして、日程が変更されてもこの間に培ってきたパートナーシップを継続させ、本市でのトレーニングを近い将来行うことを望むというものです。
手紙にもありましたが、事前キャンプは選手が最高のパフォーマンスを行うために重要となってまいります。本市とのパートナーシップ継続を早期に表明してくださったブラジルオリンピック委員会に心から感謝を申しあげるとともに、来年の開催に向けてホストタウンとして最善を尽くしたいと改めて思っております。
また、同じく事前キャンプを本市で予定しているカナダボートチームの協会会長より、昨日午後、「今後の影響等について話し合いをしたい」とお申し出がありました。
オリンピック124年の歴史で初めての延期となります。様々対応すべきことは多くありますが、必ず成功させるために、この難局を皆さんと乗り越えていくべく、力を尽くしてまいります。
24日に文部科学省が4月からの学校再開に関して指針を出しました。 (2020年3月25日)
24日に文部科学省が4月からの学校再開に関して指針を出しました。
それを受け、教育委員会から4月6日より市立小中学校を再開すると報告がありました。
感染予防については指針に基づきながら細かな対応方法を詰め、各学校に通知するとのことで、昨日開催された新型コロナウイルス感染症に関する危機対策本部会議において、僕からは「クラスターは抑えられていると思っているが、まだ感染拡大の可能性はあるので、その点を踏まえて学校再開に臨んでほしい」とお願いしました。
相模原中央病院での感染拡大も終息し、既にクラスターではなくなったと認識しています。他方で、上記のとおり感染拡大の可能性はありますので、市民の皆様には引き続き感染症拡大予防にご理解とご協力をお願い申しあげます。
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の延期について (2020年3月25日)
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の延期について
この度のオリンピック・パラリンピックの延期の決断は、新型コロナウイルス感染症が世界的に拡大する中、全ての人の健康や安全・安心を確保するためにやむを得ないものと考えております。
世界中のアスリートや大会を楽しみにしていた皆様におかれましては多くの戸惑いがあるものと存じます。大会の歴史上、初となるこの難局に当たり、本市におきましても、今後、様々な対応が求められてくると思いますが、このようなときこそ、市民の皆様と心を一つにワンチームで乗り切ってまいりたいと考えております。
1年程度の延期という期間が示されておりますので、本市にゆかりのある代表選手に対しまして、練習環境や気持ちの面でしっかりと支えていくとともに、競技会場自治体として、また、ブラジル及びカナダのホストタウンとして、引き続き、大会に向けた機運醸成に取り組み、大会時には世界中から訪れる選手や観客の皆様を最高の笑顔でお迎えしたいと考えております。
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防ごうコロナポスターについて (2020年3月25日)
防ごうコロナポスターについて
新型コロナウイルス感染拡大防止に向けましては、市内企業にもご協力をいただいており、例えば相模原市印刷広告協同組合の皆さんより、感染予防を啓発するポスター約5千枚を、自費で制作いただき、市内の小中学校や自治会掲示板に、掲出する予定です。
※ 掲出予定 小中学校:3月25日(水)から 自治会:3月27日(金)から
この場をお借りしまして、取組のご紹介と啓発へのご協力に対し、お礼を申し上げます。
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二級河川境川の早期改修等を求める要請 (2020年3月24日)
二級河川境川の早期改修等を求める要請
相模原市と町田市の行政界を流れる境川については、平成20年8月の大規模な浸水被害をはじめ、近年の台風においても避難勧告の発令が頻発し、一部の箇所では氾濫危険水位を超え、護岸上端まで水位が達しております。そうした中、令和元年東日本台風では、相模原市で床上、床下浸水、町田市で床上浸水の被害が発生するなど、沿川住民の生命と財産を脅かす状況となっておりました。
これまでも、「境川水系河川整備計画」に基づき、順次、改修を進めていただいているところですが、依然、浸水被害は解消されず、市民からは不安の声と強い改善要望が多く寄せられているところであります。
こうしたことから、市民の生命・財産を守るため、浚渫などにより河川機能を確保することはもとより、繰り返し浸水を起こしている箇所においては、直ちに暫定整備を実施するとともに、早期改修についても、より一層の取組を強く神奈川県に、町田市と連名でお願いさせていただきました。
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