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新型コロナウイルス感染症による新たな患者の確認(54384例目~54495例目)について (2022年5月28日)
本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者が112人(市内在住者108人、感染経路不明65人)確認されましたので、お知らせします。 このことで、本市では、合計54351例(うち市内在住者50870例)の感染が確認されたことになります。引き続き、関係自治体と連携し、調査を行ってまいります
○新規クラスターの発生について
※ クラスターNo. 218 認定こども園(南区) 職員2人、園児4人の合計6人の陽性が確認されました。
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/…/191/05/0528.pdf
※ 患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。 ※ 発生届及び発表の取下げがあったため、患者合計数と症例No.とは一致しません。
相模原市議会6月定例会議がスタート (2022年5月27日)
令和4年6月定例会議の開催に当たりまして、本会議上にて挨拶をさせていただきいただきました。
また、全国市議会議長会からの表彰の伝達が行われました。表彰をお受けになった議員の皆様に心から敬意を表するとともに、皆様の今後のさらなるご活躍をお祈り申し上げます。
さて、まん延防止等 重点措置の解除から2か月が経過し、街には賑わいと笑顔が戻りつつあります。
先月末からのゴールデンウィークの期間には、市内外の多くの方に本市のキャンプ場やレジャースポットに訪れていただき、清々しい新緑の季節に本市の誇る豊かな自然を存分に堪能していただいたことは、本市が目指すシビックプライドの向上にもつなげることができたものと考えております。
また、5月19日から22日にかけて開催されたツアー・オブ・ジャパンでは、本市のホームタウンチームである チーム右京 相模原が見事な成績を収め、「自転車のまち さがみはら」を日本中に発信していただきました。
21日の相模原ステージでは、昨年の開催時には、皆様に観戦の自粛をお願いいたしましたが、本年はコースの沿道やフィニッシュ会場において迫力あるレースを実際にご覧いただくことができました。
橋本公園前からスタートしたパレード区間の一部においては、私自身もロードバイクに乗って参加させていただきました。
疾走する選手に串川地区や鳥屋地区をはじめ多くの沿道の皆様からご声援をいただき、今年で2回目となるこの相模原ステージが東京2020オリンピック競技大会の確かなレガシーとして根付きつつあると実感したところであります。
このような、心躍る出来事も多くなってきておりますが、新型コロナウイルス感染症による市民の皆様や市内事業者の皆様への影響は未だ続いております。
現在も医療現場の最前線で、医療従事者の方々が、懸命に感染症と戦っていただいております。
市民の皆様には、引き続き、基本的な感染防止対策を徹底いただくようお願いします。
ワクチン接種につきましては、12歳以上の方の3回目接種率が、64パーセントを超えるなど、希望する方への接種は、着実に進んでおります。
5歳から11歳までの小児に対するワクチン接種も順次進めており、60歳以上の方、18歳以上で基礎疾患のある方などを対象とした4回目接種につきましても、本日よりクーポン券の送付を開始したところであり、今後も希望する方への接種を進めてまいります。
世界に目を向けますと、ウクライナ情勢は長期化の様相を見せるなど混迷を深めております。
本市ではすでにウクライナから避難されてきた方を受け入れており、民間事業者の協力もいただきながら、衣・食・住の確保などの支援を行うとともに、言語習得など自立に向けた支援に取り組んでまいります。
引き続き、私たち72万市民の家族として寄り添った対応を行ってまいります。
さて、本定例会議には、「令和4年度一般会計補正予算」など、合計5議案を提案させていただいております。
補正予算では、高齢者・障害者福祉施設、子ども関連施設等において、速やかな抗原検査を実施するための経費、ひとり親世帯などを支援するための給付金事業に係る経費のほか、20日に開催された全員協議会においてご説明させていただいた麻溝台・新磯野 第一整備地区土地区画整理事業の事業再開に係る経費などを計上いたしました。
本事業につきましては、現在、地権者の皆様への説明会を順次行っているところでありまして、72万市民の皆様に対しましても丁寧な説明を行い、この事業に対するご理解をいただくよう努めてまいります。
新型コロナウイルス感染症による新たな患者の確認(54292例目~54383例目)について (2022年5月27日)
本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者が92人(市内在住者90人、感染経路不明46人)確認されましたので、お知らせします。 このことで、本市では、合計54239例(うち市内在住者50762例)の感染が確認されたことになります。引き続き、関係自治体と連携し、調査を行ってまいります
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/…/191/05/0527.pdf
※ 患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。 ※ 発生届及び発表の取下げがあったため、患者合計数と症例No.とは一致しません。
相模原市農業協同組合 通常総代会 〜相模原市優良農業者表彰式〜 (2022年5月26日)
小泉 代表理事組合長をはじめ、相模原市 農業協同組合の皆様におかれては、日頃より、本市の農業振興に格別のご理解、ご協力をいただき、厚くお礼申し上げます。
令和3年度 相模原市 優良農業者 表彰式を執り行わせていただきました。
コロナ禍においてここ2年間は表彰式に〜ついても中止せざるを得ない状況でしたが、このように多くの方々にご参加いただき、表彰させていただいたことを心から嬉しく思うとともに、受賞された皆様に心からお祝い申し上げます。
受賞された皆様は、永年にわたり、熱心に農業に取り組まれ、本市の農業振興にご尽力いただいた方々であり、心からの敬意を表する。
他の模範となる皆様が今後ますますご活躍されることが
本市の農業の発展につながるものと確信しています。さらなるご活躍をお祈りするとともに、引き続き、本市農政へのご支援をお願い申し上げます。
さて、本市は、72万人の人口を抱える大消費地でもあり、新鮮で、安全・安心な地場農畜産物への市民の期待は、大変大きいものがあります。
また昨今、ロシア・ウクライナ情勢の影響による食料価格高騰を受け、市民の食料自給や農業に対する関心はますます高まっています。
一方、新型コロナウイルス感染症による影響を踏まえ、新鮮な農産物が購入できる直売所の存在など、農産物の安定供給に果たす都市農業の役割は、重要性を増しています。
そうした中、相模原市農業協同組合におかれては、担い手育成や大型直売所等を中心に、地産地消の推進に多大なる貢献をいただいており心から感謝申し上げます。
本市としても、市民の皆様の期待に応えるため、貴組合をはじめ関係機関・団体の皆様と連携を図りながら、本市農業の一層の振興と発展に取り組んでまいりますので、引き続き、皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
こうした中、令和4年1月の国の発表で、
本市は他自治体からの転入者が転出者を上回る、
『転入超過数』が全国の自治体で10位との結果でありました。
今後も、本市の持つ様々な魅力を効果的に発信することにより、定住・転入を促進し、「子育てするなら相模原」、「第2・第3の人生を過ごすなら相模原」、「起業をするなら相模原」と言っていただける「幸せ色あふれるまち」の実現に取り組んでいきます。
相模原市農業協同組合のますますのご発展と、
ご参会の皆様のご健勝、ご多幸を祈念します。
令和4年度 小田急多摩線延伸を促進する議員連盟 総会 (2022年5月26日)
議員皆様の、行政界(町田市議会、相模原市議会、厚木市議会、愛川町議会、清川村議会)を超えた広域的な取組みや、長きにわたる御尽力に対して、深く敬意を表します。
小田急多摩線の延伸は、リニア中央新幹線とともに、首都圏南西部の広域交流拠点として発展を遂げるために、必要な事業であります。一方で、延伸に向けては、収支採算性の確保や他の優先整備路線を有する関係自治体との合意形成など、多くの課題があることから、長期的な視点で取り組む必要であります。
そのため、こうした課題を、地域の皆様と共有しながら、相模総合補給廠一部返還地のまちづくりを着実に進め、昼間人口等の増加やにぎわいを創出し、収支採算性の向上を図るとともに、関係自治体における本事業の優先度が高まるよう、取り組んでいるところです。
また、上溝から田名地区、愛川・厚木方面への延伸につきまして、厚木市、愛川町、清川村の皆様と連携を図り、上溝までの整備状況を踏まえつつ、引き続き、検討を進めてまいります。
延伸を実現するためには、議員の皆様をはじめ、沿線住民、関係団体、民間事業者、そして、行政が一丸となって取組を進めることが、大変重要と考えています。
皆様におかれましては、今後とも、変わらぬ御支援と御協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
小田急多摩線 延伸を促進する 議員連盟のますますの御発展と、皆様の御健勝と御多幸を心から祈念申し上げます。
新型コロナウイルス感染症による新たな患者の確認(54153例目~54291例目)について (2022年5月26日)
本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者が139人(市内在住者127人、感染経路不明84人)確認されましたので、お知らせします。 このことで、本市では、合計54147例(うち市内在住者50672例)の感染が確認されたことになります。引き続き、関係自治体と連携し、調査を行ってまいります
○新規クラスターの発生について
※ クラスターNo. 217 有料老人ホーム(緑区) 職員2人、入所者4人の合計6人の陽性が確認されました。
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/…/191/05/0526.pdf
※ 患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。 ※ 発生届及び発表の取下げがあったため、患者合計数と症例No.とは一致しません。
新型コロナウイルス感染症による新たな患者の確認(54083例目~54152例目)について (2022年5月25日)
本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者が70人(市内在住者69人、感染経路不明36人)確認されましたので、お知らせします。 このことで、本市では、合計54008例(うち市内在住者50545例)の感染が確認されたことになります。引き続き、関係自治体と連携し、調査を行ってまいります
○新規クラスターの発生について ※ クラスターNo. 216 幼稚園(南区) 園児20人の陽性が確認されました。
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/…/191/05/0525.pdf
※ 患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。 ※ 発生届及び発表の取下げがあったため、患者合計数と症例No.とは一致しません。
プランターのトマトにお水をあげたところ、トマトがだいぶ大きくなってきました。きゅうり、トマト、ゴーヤと3種類を植えていますので、楽しみです。
子育て世帯等中古住宅購入・改修費補助事業〜子育て世代ー選ばれるまちの実現に向けて〜 (2022年5月23日)
既に5月11日に記者発表しておりますが、「誰もが安心して暮らしやすく、住み続けたいまち」を目指し、子育て世帯等の定住・移住の促進を図るとともに、中古住宅の流通を促し、空き家の増加を未然に防ぐことを目的とした、新たな補助制度を開始します。
具体的には、子育て世帯等が、中古住宅の購入や、親世帯と子世帯が同居するために親世帯が所有する家を改修する場合に、最大100万円の補助をします。
この事業は、本市の人口減少を抑制し、
将来にわたって持続可能な都市経営を維持することにもつながるため、今年度の目玉事業の一つに位置付けています。
申請期間は6月1日から11月30日までです。
住宅の場所が居住誘導区域であることや、対象者を子育て世帯に限定しているなど、いくつかの条件があるため、詳細については、市のホームページを確認していただきたいと思います。
<参考>居住誘導区域とは
「相模原市立地適正化計画」で設定している生活サービスやコミュニティが持続的に確保されるよう長期的な視点で緩やかに居住を誘導していく区域。
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