もとむら賢太郎 公式ブログ もとむらの声

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緊急事態宣言発出に伴う南区見回り活動

更新日: 2021年01月19日
カテゴリ:活動報告
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今夜は、市民の皆さんの外出自粛へのご協力をお願いする活動を、菅谷南区長らと相模大野駅頭にて行わさせていただきました。

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新型コロナウイルス感染症による新たな患者の確認(1952〜2012例⽬)及び本市職員の感染確認並びに患者の死亡について

更新日: 2021年01月18日
カテゴリ:活動報告
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本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者さんが61人(市内在住者60人、感染経路不明35人)確認されましたので、お知らせします。
このことで、本市では、合計2009例(うち市内在住者1786例)の感染が確認されたことになります。
引き続き、関係自治体と連携し、調査を行ってまいります。
〇新型コロナウイルス感染症患者の死亡について
本市発表の患者さんお1人(症例no,1161、100歳以上女性)が1月16日にお亡くなりになりましたので、お知らせします。
お亡くなりになられた方に哀悼の意を表するとともに、ご遺族の方には心よりお悔やみ申し上げます。
本市において、新型コロナウイルス感染症関連でお亡くなりになられた方は、23人となります。
なお、これまでに本市で陽性が確認された方のうち、1,281名の方が回復されています。(1月18日時点)
1月18日現在、陽性患者の各区別人数(週報)は、緑区322名、中央区593名、南区811名、市外222名となっております。
※ 患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。
※ 発生届及び発表の取下げがあったため、患者合計数と症例No.とは一致しません。
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令和3年定例会 開会会議が行われ、本日より12月17日まで相模原市議会の通年議会がスタートしました。

更新日: 2021年01月18日
カテゴリ:活動報告
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開会会議にあたり、下記のように定例会招集挨拶をさせていただきました。
「議員の皆様におかれましては、輝きに満ちた新年をお迎えのことと存じます。昨年は、一年を通じて、新型コロナウイルス感染症への対応に追われた年でありました。
今月7日には、昨年に続いて二度目の緊急事態宣言が発令され、市民の皆様や飲食・宿泊業をはじめとする多くの事業者の方々には、これまで以上の精神的、経済的な負担が生じてしまうことに強い懸念を持っております。
このような状況においても、市民の命と暮らしを守るために、最前線で対応を続けられている方々へ改めて敬意を表するとともに、市民や事業者の皆様には、感染予防の取組へのご協力や、市の対策へのご理解、ご支援をいただいていることに、
深く御礼申し上げます。
さて、今年の箱根駅伝では、青山学院大学が、復路優勝を果たしました。どんなに厳しい状況でも
あきらめずに、チーム一丸となって「たすき」をつないだ選手や監督、コーチ、スタッフの皆様の「絆」に、私たちは多くの勇気と感動をいただきました。
また、サッカーのJ3リーグでは、SC相模が、
リーグ2位となり、来季のJ2昇格が決まりました。選手や監督をはじめ、関係者の皆様が最後の試合まで昇格を信じて、あきらめずに戦い抜いたことが後半19戦無敗という、素晴らしい成績を残してJ2昇格をたぐり寄せたものと考えていす。来シーズンは、さらに高いカテゴリーで熱戦を繰り広げることになりますが、私もSC相模原の後援会長として、72万市民と一緒になって、ホームタウンチームを応援してまいりたいと考えております。
本年は、待ちに待った東京2020オリンピック・パラリンピック大会が開幕されます。大会に先立つ5月29日には、国内最大規模の自転車ロードレースであるツアー・オブ・ジャパン・相模原ステージが開催されます。今月1日に、チーム名を「チーム 右京 相模原」へ変更し、新たなスタートを切ったホームタウンチームの活躍を楽しみにしています。そして、いよいよ7月24日と25日には、本市を会場とした、オリンピック自転車ロードレース競技が行われます。
本市といたしましては、新型コロナウイルス感染症への対策も十分に行いながら、大会を盛り上げてまいりたいと考えております。
本年も新型コロナウイルス感染症との闘いが続くことが予想されますが、厳しい状況の中でも、市民の皆様に、明るい未来を思い描いていただくために、SDGsが目指す誰一人取り残さない持続可能な社会の形成に向けて積極的にチャレンジしてまいりたいと考えております。
また、次回の定例会議には、シビックプライド醸成のための条例案を提出いたしたいと考えております。本市に関わりのある皆様に、これまで以上に「さがみはら」に対する誇り、愛着、共感といった気持ちを高めていただけるよう、更なる取組を進めてまいります。
本年が皆様にとりまして、実り多く、素晴らしい一年となりますことを心よりお祈り申し上げます。
以上をもちまして、令和3年 市議会定例会の開会にあたりましてのごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。」
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本市には4つの商工会があります

更新日: 2021年01月18日
カテゴリ:活動報告
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津久井地域4商工会連絡協議会 野崎会長をはじめ4商工会長が市長室にお越しになり、地域の経済状況や事業活動などについて意見交換させていただきました。
 本市には、1つの商工会議所と4つの商工会があり、それぞれの団体から経済対策などについての提言などをいただいております。
 政令市になり11年目を迎えますが、市内の地域にはそれぞれの特色があり、地域経済の在り方や課題も違います。今後も対話を大切にし、現場の声・地域の声を伺っていきたいと思います。
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引き続き防災・減災対策に取り組みます

更新日: 2021年01月17日
カテゴリ:活動報告
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26年前。平成7年の今日、阪神淡路大震災が発生しました。犠牲になられた皆様に哀悼の意を表します。
平成7年は、ボランティア元年ともいわれ、多くの方が災害ボランティアに駆け付けました。神戸市のホームページには、阪神淡路大震災1.17のつどいの開催に際し、『震災でお亡くなりになられた方を追悼するとともに、震災で培われた「きずな・支えあう心」「やさしさ・思いやり」の大切さを次世代へ語り継いでいく』と記載されています。
あれから26年。この日を迎えるたびに、防災・減災のために、そしていざ災害が起きた時に、何ができるのか、何をすべきなのか、考えずにはいられません。
黙祷を捧げます。
なお、新型コロナウイルス感染症が拡大する中、相模原市では昨年5月に令和元年台風や新型コロナウイルス感染症対策を踏まえた避難所運営マニュアルを策定したほか、8月には地域防災計画を修正しております。

新型コロナウイルス感染症による新たな患者の確認(1838〜1891例⽬)及び患者数の訂正について

更新日: 2021年01月16日
カテゴリ:活動報告
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本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者が54人(市内在住者47人、感染経路不明26人)確認されましたので、お知らせします。
このことで、本市では、合計1888例(うち市内在住者1670例)の感染が確認されたことになります。
引き続き、関係自治体と連携し、調査を行ってまいります。
〇【クラスターNo.20 介護通所事業所(中央区)】
症例1703、1720例⽬の陽性が確認されたことから、接触のあった職員及び利用者にPCR検査を実施したところ、職員2人、入所者5人の陽性が判明し、合計9人の陽性が確認されました。
〇患者数の訂正について
1月15日に発表した症例No.1802と、1月13日に発表した症例No.1692が重複していたため、症例No.1802を取り下げ、欠番といたします。
このことに伴い、1月15日の患者数の正誤は、次のとおりとなります。
(正) (誤)
・新規患者数 56人 57人
・うち市内在住者 53人 54人
・合計患者数 1834例 1835例
・うち市内在住者数 1623例 1624例
お詫びして訂正いたします。
なお、本日以降、訂正後の人数を基に発表してまいります。
なお、これまでに本市で陽性が確認された方のうち、1,230名の方が回復されています。(1月16日時点)
※ 患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。
※ 発生届及び発表の取下げがあったため、患者合計数と症例No.とは一致しません。
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ホッとする絵手紙 年賀状をいただきました。

更新日: 2021年01月16日
カテゴリ:活動報告
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72万市民の皆さんが「相模原に住んでよかった」と思っていただけるふるさとにしたいですね。
来週から来年度予算案の査定などがスタートしますが、しっかりとのぞんでいきたい思います。
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シビックプライド醸成 シンポジウム 「さがみはらファン倍増大作戦」

更新日: 2021年01月16日
カテゴリ:活動報告
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シビックプライドについて、皆さまと共に考えるシンポジウム「呼び覚ませ~72万人のシビックプライドさがみはらファン倍増大作戦!」を、昨日行いました。
 新型コロナウイルス感染症の感染拡大が続き、再度、緊急事態宣言が発出される中、市民ならびに市内事業者の皆さまには大変つらい思いをされている方も多いかと思います。
 感染拡大の防止に向け、引き続き、皆さまのご理解、ご協力をお願いします。
 2020年は「はやぶさ2のカプセル帰還」、「SC相模原のJ2昇格」など嬉しいニュースが数多くありました。
 今年は「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」が開催されます。
 本市は、自転車ロードレース競技のコースとなっています。
 市民の皆さまをはじめ、多くの方が期待しているので、是非成功させたいと思います。
 こうした魅力を発信し、皆さまに誇りや愛着を持っていただき、シビックプライドを高めていきたいと思います。
 シビックプライドとは、市民が都市に対して 「誇り」、「愛着」、「共感」を持ち、「まちのために、自ら関わっていこうとする気持ち」のことです。
 こうした意識を醸成していくことで、市民のまちづくりへの参画意識の高まり、協働によるまちづくりの推進や地域コミュニティの活性化に繋がるものと考えています。
 市民の皆様との対話を通じて感じていることは、本市には多彩な魅力や多くの資源があるにも関わらず、市民に十分に伝わっていないということです。
 このため、本市として積極的に情報発信に取り組んだほか、私自身も、まちかど市長室などで市民との対話に努めた。
 こうした活動が一定の効果を生んだと考えており、民間の広告会社が実施しているシビックプライド調査において、本市の総合ランキングが、2018年には151市中149位だったのに対し、2020年には151市中78位に上昇しましま。
 また、シビックプライド醸成のため、条例の制定に取り組んでいるところです。
 令和元年11月に、学識経験者や公募市民で構成される「シビックプライドの推進に関する検討委員会」を組織し、令和2年10月には、条例案の骨子について答申を受けました。
 現在、この条例案「(仮称)さがみはらみんなのシビックプライド条例」に関するパブリックコメントを実施しており、市民の皆さまから忌たんのないご意見をお寄せいただきたいと思います。
 今回のシンポジウムはシビックプライドの専門家でもある牧瀬稔関東学院大学准教授による基調講演や、JAXA宇宙科学研究所長の國中均さん、本市出身の俳優稲葉友さん、相模原市観光・親善大使からお二人をお招きし、私と共に「さがみはら愛」を語り、視聴される皆さまにも、本市の魅力が伝わり、皆さまの心に眠るシビックプライドを呼び覚ますシンポジウムとなりました。
 相模原愛。
この会を通じて、さらに盛り上げていきたいと思います。
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新型コロナウイルス感染症による新たな患者の確認(1781〜1837例⽬)及び本市職員の感染確認並びに患者の死亡について

更新日: 2021年01月15日
カテゴリ:活動報告
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本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者さんが57人(市内在住者54人、感染経路不明36人)確認されましたので、お知らせします。
このことで、本市では、合計1835例(うち市内在住者1624例)の感染が確認されたことになります。
引き続き、関係自治体と連携し、調査を行ってまいります。
〇新型コロナウイルス感染症患者の死亡について
本市発表の患者さんお1人(症例no.1101、90代女性)が1月13日にお亡くなりになりましたので、お知らせします。
お亡くなりになられた方に哀悼の意を表するとともに、ご遺族の方には心よりお悔やみ申し上げます。
本市において、新型コロナウイルス感染症関連でお亡くなりになられた方は、21人となります。
なお、これまでに本市で陽性が確認された方のうち、1,230名の方が回復されています。(1月15日時点)
1月15日午前9時半現在、治療中の方は528名(うち医療機関86名、自宅428名、宿泊施設14名)となっております。
※ 患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。
※ 発生届及び発表の取下げがあったため、患者合計数と症例No.とは一致しません。
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臨時記者会見

更新日: 2021年01月15日
カテゴリ:活動報告
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「相模原市行財政構造改革プラン(案)」について説明させていただきました。
 はじめに、本改革プランの策定に至った経緯等についてです。
 本市の長期的な財政収支の見通しや今後の人口動態等を踏まえますと、これまでと同様の行財政運営を続けた場合、持続可能な都市経営はおか、いずれは真に必要な行政サービスの提供すら、困難になることが見込まれます。
 私は、財政状況というものは、都市のイメージを決める重要な要素であると考えております。
 本市に対する市民の愛着度の醸成や市外からの定住促進等を図る上においても、良好ではない財政状況は大きなマイナス要因となるものと考えられます。
 このような状況を踏まえますと、歳入規模に応じ、行財政運営の構造を抜本的に改革し、また、こうした取組の必要性を市民、議会等と共有し、御理解、御協力をいただく必要があることから、「相模原市行財政構造改革プラン」を策定することといたしました。
 本改革プランで示そうとしているのは、いわゆる行政改革ではありません。本市の財政規模、財政構造等に応じて、事業費の縮減やスリム化を図ることは重要な要素ではありますが、それを主目的としたものではありません。
 その真の目的は、今後の人口減少と著しく財政が硬直化している中にあっても、相模原市総合計画の基本構想で描く本市の将来像「潤いと活力に満ち 笑顔と希望があふれるまち さがみはら」を実現するために、持続可能な行財政基盤を築くことにあります。
 これまで本市が実施することとしてきた大規模事業について、実現可能性が乏しいものや、実施に向けた具体的な取組が行われていなかったものがあり、これらに加えて大部分の事業については財源の裏付けが無かったものと認識をしております。
 こうしたことから、本改革プランにおいては、中長期的な財政状況を考慮の上、事業の選択と集中を名実ともに行うこととしております。
 また、新型コロナウイルス感染症の収束後における本市の目指すべき姿を踏まえ、財政運営上、「本市が特に重点的に力を入れる分野」や「本市の個性を生かした取組」についても明確に設定し、持続可能な行財政構造の構築を図って参ります。
 私は一昨年4月の就任以来、市民と直接対話することで様々なお声を聞いてまいりました。
 そうした中で、相模原市を愛する多くの声に接し、この相模原をどのように次代に繋ぎ、よりよい街にしていくかが期待されていると強く感じております。
 今後、この改革プランを推進していくためには、さらに多くの決断が求められると思いますが、市民の皆さんの希望のたすきを次の世代にしっかりと引き継ぐために、皆様との対話の中でご理解とご協力を得ながら着実に成し遂げてまいりたいと考えております。
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広報さがみはら県のたより