在日米陸軍基地管理本部から、在日米陸軍関係者が新型コロナウイルス感染症に感染したことについて、次のとおり情報提供を受けましたので、お知らせします。
○4月22日から4月28日にかけて、在日米陸軍関係者1名が、新型コロナウイルス感染症の検査の結果、陽性と確認された。
〇当該者は、日本到着時以来、行動制限下にあったが、在日米陸軍が課している新型コロナウイルス感染症行動制限措置の一環として検査を受けた。
〇当該者は、新型コロナウイルス感染症陽性者としての隔離措置の下に移行し、当該隔離措置は、医療関係者が許可するまで続けられる。迅速な追跡調査及び通知を実施したため、地域社会に対するリスクに影響はない。
○在日米陸軍は、兵士・職員、日本人職員、家族と地域社会の皆様を守るため、新型コロナウイルス感染症の流行を防ぐ追加的公衆衛生保護措置を採り対応している。
私は、本日、在日米陸軍基地管理本部司令官と電話会談を行い、上記内容について説明を受けました。
引き続き情報共有を図りながら、感染拡大防止のため、互いに協力することを確認しました。
プランターにて、ミニトマトの栽培をスタートしました。とても楽しみです。
このゴールデンウィーク中は、ステイホームが多いので、さらなる家庭菜園にチャレンジしていきます。
本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者さんが12人(市内在住者10人、感染経路不明5人)確認されましたので、お知らせします。
このことで、本市では、合計3497例(うち市内在住者3093例)の感染が確認されたことになります。
引き続き、関係自治体と連携し、調査を行ってまいります。
なお、これまでに本市で陽性が確認された方のうち、3,301名の方が回復されています。(4月28日時点)
※ 患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。
※ 発生届及び発表の取下げがあったため、患者合計数と症例No.とは一致しません。
神奈川県立弥栄高等学校美術部の皆さんより「第65回全日本学生美術会展 団体部門 全日本学生美術会賞」受賞報告にお越しになりました。
令和元年は努力賞受賞、令和2年は激励賞受賞と階段をのぼり、いよいよ全日本学生美術会賞を受賞されました。おめでとうございました。
美術、芸術にかける学生や先生方の気持ちを聞き、励みになりました。
「低所得の子育て世帯に対する子育て世帯生活支援特別給付金(ひとり親世帯分)」の支給について、相模原ではいつ支給されるのかと複数の方からご質問をいただいておりました。
先日、議会でも議決いただきましたので、報告させていただきます。
本市では、下記①のケースについて、5月13日(木)に振込をさせていただきます。給付額は児童一人当たり5万円です。
対象となるのは、
① 令和3年4月分の児童扶養手当の支給を受けている方(申請不要)
② 公的年金等を受給していることにより、令和3年4月分の児童扶養手当の支給を受けていない者(要申請)※児童扶養手当に係る支給制限限度額を下回るものに限る
③ 令和3年4月分の児童手当は受給していないが、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて家計が急変し、収入が児童扶養手当を受給している方と同じ水準になっている者(要申請)
となります。②、③の場合は申請が必要ですので、ご注意ください。
なお、ひとり親世帯以外の低所得の子育て世帯に対しては、別途支給を実施する方策を検討中ですので、決まりましたら改めてお知らせ申し上げます。
本市在住で、東京2020オリンピック競技大会(女子400m自由形・800m自由形)代表内定に決まりました小堀選手が、市役所にお越しになりました。
オリンピックにのぞむ気持ちなどを聞き、素晴らしい大会になることを期待しております。
本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者さんが6人(市内在住者6人、感染経路不明4人)確認されましたので、お知らせします。
このことで、本市では、合計3485例(うち市内在住者3083例)の感染が確認されたことになります。
引き続き、関係自治体と連携し、調査を行ってまいります。
なお、これまでに本市で陽性が確認された方のうち、3,295名の方が回復されています。(4月27日時点)
※ 患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。
※ 発生届及び発表の取下げがあったため、患者合計数と症例No.とは一致しません。
本改革プランは、本年1月14日に「相模原市行財政構造改革プラン(案)」として市民の皆さんにお示しさせていただき、パブリックコメントを経て、3月末を目途に策定する予定でおりましたが、市内外から3千件を超える御意見を寄せていただいたことから、一人ひとりの想いを極力汲み取るよう努めるべく、今月に入ってからも、引き続き、私が本部長を務める行財政構造改革本部会議において、議論を重ねてまいりました。
そうした議論の結果、去る4月20日の本部会議におきまして、市民の皆様から多数いただいた御意見などを踏まえた修正が完了し、策定に至ったものでございます。
改めて本改革プランの趣旨からご説明させていただきます。
本市の長期的な財政収支の見通しや今後の人口動態等を踏まえますと、これまでと同様の行財政運営を続けた場合、持続可能な都市経営はおろか、いずれは真に必要な行政サービスの提供すら、困難になることが見込まれます。
このような状況を踏まえますと、歳入規模に応じ、行財政運営の構造を抜本的に改革し、また、こうした取組の必要性を市民、議会等と共有し、御理解、御協力をいただく必要があることから、「相模原市行財政構造改革プラン」を策定することといたしました。
本改革プランで示そうとしているのは、いわゆる行政改革ではありません。
本市の財政規模、財政構造等に応じて、事業費の縮減やスリム化を図ることは重要な要素ではありますが、それを主目的としたものではありません。
その真の目的は、今後の人口減少と著しく財政が硬直化している中にあっても、相模原市総合計画の基本構想で描く本市の将来像「潤いと活力に満ち 笑顔と希望があふれるまち さがみはら」を実現するために、持続可能な行財政基盤を築くことにあります。
こうしたことから、本改革プランにおいては、中長期的な財政状況を考慮の上、事業の選択と集中を名実ともに行うこととしております。
また、新型コロナウイルス感染症の収束後における本市の目指すべき姿を踏まえ、財政運営上、「本市が特に重点的に力を入れる分野」や「本市の個性を生かした取組」についても明確に設定することとし、持続可能な行財政構造の構築を図って参ります。
将来に笑顔と希望があふれる市政を実現するという本改革プラン策定の真の目的に向け、市民の皆さん、議会の皆さんの御理解と御協力を得て、この行財政構造改革を着実に成し遂げて参りたいと考えております。
最後に、本改革プランの取組を着実に実施していくためには市民の皆さんの御理解と御協力が不可欠であります。
先ほども申し上げましたが、新型コロナウイルス感染症の感染が拡大している状況にございますが、様々な工夫を凝らし、極力早い時期に、市民の皆様への周知や説明の機会を設けてまいりたいと考えております。
本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者さんが6人(市内在住者6人、感染経路不明4人)確認されましたので、お知らせします。 このことで、本市では、合計3479例(うち市内在住者3077例)の感染が確認されたことになります。
引き続き、関係自治体と連携し、調査を行ってまいります。
なお、これまでに本市で陽性が確認された方のうち、3,287名の方が回復されています。(4月26日時点)
区別には、緑区660名、中央区1,095名、南区1,316名、市外402名(週報/4月26日時点)
※ 患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。
※ 発生届及び発表の取下げがあったため、患者合計数と症例No.とは一致しません。
出場チームの皆様、お疲れ様でした。
本日は1時間程、白熱した熱戦を観戦させていただきました。
野球は、チームワークが大切なスポーツであり、技術のみならず、仲間との絆の強さが勝利へと直結する競技です。
昨年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から大会が中止となったと伺っているが、今年度、無観客ではありますが大会が開催され、選手の皆様は、これまで積み重ねてきた練習の成果を遺憾なく発揮することができたのではないかと思います。
山口会長をはじめ、連盟の皆様、関係者の皆様には、感染対策など様々なご努力を重ねられ、大会の開催を実現されたことに心から敬意を表します。
また、日頃から本大会の開催などを通じて、本市の障がい者スポーツの振興に多大なるご尽力を賜っていることに、厚くお礼申し上げます。
本市では、あらゆる人の尊厳が守られ、安全で安心して暮らすことのできる「共にささえあい 生きる社会」の実現に向け取り組んでおります。
本大会の開催により、スポーツの魅力を実感できる機会の創出に加えて、障がいのある方への理解および障がい者スポーツの普及・振興が一層図られることをご期待申し上げます。
最後に、新型コロナウイルス感染症については、神奈川県がまん延防止等重点措置の区域に指定されるなど、予断を許さない状況となっております。
本市では、市民の皆様の安全と安心を守るため、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けた対策に全力で取り組んでいるところです。
皆さんには、日常生活で、様々なことに我慢をしていただいており、改めて感謝申し上げるとともに、引き続き、分自身や、身の回りの大事な方の健康を守るため、感染防止対策の徹底にご協力をお願い申し上げます。
「全神奈川ろう社会人軟式野球連盟」のますますのご発展と、皆様方のご健勝、ご多幸を祈念申し上げます。