地域公共交通の活性化及び再生に関する法律及び独立行政法人鉄道・運輸施設整備支援機構法の一部を改正する法律案について、22日に衆議院国土交通委員会で質問に立ちます。
今日は午後から勉強会を行っております。
今朝は地方選の応援からスタート。
海老名市にありますアツギ労組へ支援のお願いで挨拶まわりをスタートしました。
またここでは社内販売で常に定価の3割引きで靴下やストッキングなどが格安で購入できます。
今日から地方選第二ラウンド
民主党神奈川県連を代表して、茅ヶ崎市長選挙に立候補された「はっとり信明候補」の応援に来ております。
元々はっとり候補(無所属)は、民主党系の神奈川県議会の先輩です。
自治会総会
春のこの時期は自治会総会が各自治会で行わております。
本日は大野台第二自治会総会で挨拶をさせていただきました。
防衛省設置法の一部を改正する法案
昨日4月17日の衆議院本会議で、防衛省設置法の一部改正法案の趣旨説明質疑が行われました。
今国会では、戦後70年続いてきた安全保障の考え方を180度転換するような法案が提出される予定ですが、この法案もその一つです。
改正法案のポイントは主に2つです。
まず、防衛省設置法第12条の変更。いわゆる「文官統制」の見直しです。この12条は、戦争の苦い経験からシビリアンコントロールが必要とされる中で先人の政治家たちが作ったもので、歴代内閣が国会で明確に答弁しております。しかし、中谷防衛相はそれを否定し、「文官統制という考え方は今までもったことがない」とまで述べております。こうした認識のもと行われる改正には強い懸念を持ちます。そもそも12条の改正は必要なのかも甚だ疑問です。
次に、防衛装備庁の設置。平成18年に防衛施設庁の入札談合事件があり、その経験にたって防衛施設庁が廃止されました。その後も不祥事が後をたたないのに、なぜ防衛装備庁を設置するのでしょうか。
今国会は、まだまだ重要な法案が目白押しです。とても一国会の議論で終わらせてよいような話ではありません。十分な委員会質疑を行うよう強く求めていきます。