2019年に日本でのラクビーワールドカップ、2020年に東京オリンピックを控え、それぞれの開催において必要とされている「新国立競技場」の建設が、建設費用の高騰及び、建設期間の問題から難航しているとの報道があります。また、同報道の中では、建設費用については、下村博文文部科学大臣が舛添要一東京都知事に対し、東京都として約580億円を負担するよう求めているともあります。これらの経緯を踏まえ、以下質問をしました。
政府からの回答は来週金曜日になります。…
一 国立施設における地方自治体の建設費用の負担について
1 全国に存在する国立施設の建設にあたり、当該地域の地方自治体から建設費用の負担を求めたことはあるのか。
2 負担を求める場合の法的な根拠は何か。自治体は拒否ができるのか。
二 新国立競技場における建設費用の負担について
1 建設費用のうち約500億円をスポーツ振興くじの収益で賄うと報道されてきたが、変更はないのか。
2 新国立競技場の建設にあたり、東京都に負担を求める法的な根拠は何か。
3 いつまでに費用負担について結論が出れば、2019年のラクビーワールドカップ開催に間に合うのか。
4 東京都が負担に応じない場合、新国立競技場は、ラグビーワールドカップまでに完成できるのか。
今後も皆さんからの声をヒントに、いろいろな角度から質問趣意書を提出していきたいと思います。
「民主党はもっとわかりやすく」とのお声などをいただきました。
やはり有権者の皆さんとの意見交換は大切です。
創立50周年記念を迎えられ、おめでとうございます。
先輩や後輩の皆さんの素晴らしいご活躍に心より敬意を表します。
これからも共に相模原から世界へ向けて羽ばたいていきましょう。
相模原から見る日本の道しるべ
〜こころふるわす行動で未来へつなぐ〜
今日も佐藤理事長をはじめ、感動をありがとう。
民主党が発行するプレス民主353号では、来年夏の参議院議員選挙から公職選挙法改正により、18歳以上の皆さんに選挙権が与えられるため、民主党議員5名の18歳当時の写真が掲載されております。
本当は柔道部時代の勇ましい写真を掲載したかったのですが、6年前に事務所の家事で幼い頃の写真が燃えてしまったため、若き頃の写真はほとんどないため、この写真になりました。
ちなみにプレス民主のトップページは、今月枝野幸男幹事長が相模大野駅頭に来られた際の写真です。
本日より通常国会が延長され、9月27日まで行われます。
この間も皆さんに見える政治をしっかり発信していきます。
公益社団法人 相模原青年会議所
創立50周年記念、おめでとうございます。
若きチカラで、相模原市から日本を変える!
応援しております。
本日もお昼から定例会議が行われ、髙木義明国対委員長より今後の国会対応や日程について、報告がありました。
本来ならば本日は通常国会最終日となる予定が、9月27日までの延長国会となり、野党側も与党の強行採決や60日間ルールなどの対応を含め、チームワークで真正面から対応していきます。
一強他弱の中ではありますが、1月からスタートした通常国会での法案成立率は58パーセントとなっており、あまり法案が思うように成立していないことも目立ちます。
また1日も早い国会正常化に向けて、髙木義明国対委員長を先頭に取り組んでいきます。
年金は将来の生活の礎です
一昨日、漏れた年金が101万4653人分だったと発表されました。当初発表されていた125万件のうち、重複や亡くなった方を除いた数字となります。
また、これまで沖縄が多いと説明されてきましたが、沖縄は約4万人。実際には東京や大阪が約10万人、神奈川県でも73,826名が対象だったとのことです。しかもそのうち45万人分にはパスワードが設定されていなかったというのですから、信じられません。
この「漏れた年金問題」では、政府や年金機構のずさんな対応が問題となっております。一昨日も、15時~16時半まで民主党漏れた年金調査対策本部が開かれていましたが、その場で何人の情報が漏れたのかという問いに「わかりません」との答えでした。
ところが、この30分後の17時には人数が発表されたのです。説明にきたチームと公表を進めていたチームは別だという説明でしたが、横の連携が取れていないのでしょうか。
説明者は副理事長らです。副理事長すら知らないのでしょうか。平気で嘘をついていたのであれば、許すことはできません。真偽は不明ですが、派遣法を通すために、厚労省が発表のタイミングを遅らせたという話もあるようです。
また、住所情報が洩れていない対象者に「住所が漏れた」と文書を送ったとのこと。
これは、ミスではなく承知の上で行ったそうで、「作業が早い」との理由だそうですが、かえって相手を不安にさせるのではないでしょうか。こうした想像力が、厚労省にも機構にも足りません。
これだけの問題を起こしているにも関わらず、いまだ意識が低い日本年金機構には、しっかりと意識改革に取り組んでいただき、皆さんに安心していただけるよう努めてまいります。
【年金機構の専用電話窓口】0120-818-211(8時~21時)*年金機構から電話があることはありません!ご注意を!
一般社団法人日本シングルマザー協会の江成代表理事(相模原市在住)と、アイディアをデザインにする株式会社mannakaの藤巻取締役と、今夜は「女性の自律」と「食を通じて元気にするアイディア」について意見交換をさせていただいております。
女性のパワーはすごいですね。
本日は地元より40名の皆さんに国会見学にお越しいただき、昼食時には枝野幸男幹事長にもご挨拶いただきました。
このくらいの人数がゆっくりご見学いただける最大人数だと思います。
本日は議員会館の部屋、民主党代表・幹事長の部屋などもご覧いただきました。
皆さんも、ご家族やお仲間など1名から国会見学を受け付けておりますので、ご遠慮なくご連絡をください。
お待ちしております。