原 晋 監督 相模原法人会にて講演。
3日前に蓮舫代表代行より電話があり、「原監督が講演に行くからよろしくね」とありました。
原監督のワクワク大作戦で、うちの事務所も強いチームにしたいと思います。
箱根町より地元に戻り、総会に出席しました。
今度年、交通政策審議会の答申が15年ぶりにでますので、長年の念願である複線化の課題などを応援していきたいと思います。
また相模原市内にも、作の口駅と磯部駅の新設要望もありますし、相模線の終電時間延長などにも取り組みを進めていきます。
会場を変え、箱根温泉供給株式会社さんら観光をメインにされている皆さんからのヒアリングを行っております。
本日午前中は、地元より金子洋一県連代表、寺崎雄介県議(中央区)・京島けいこ県議(南区)ら、国会・県議・市町村議員の民主党議員団で箱根にきております。
民主党政調会の細野豪志会長を中心にこのプロジェクトチーム(神山洋介事務局長。神奈川県第17区選出)が立ち上げられ、箱根町の山口町長ら関係者から法の空白がないか?、避難対策はどうなっているのか?、観光の観点からの問題点は?などのご意見を伺っております。
昨晩「明治日本の産業革命遺産」の世界文化遺産登録が決定した報道が流れてきたこともあり、今回質問趣意書にて以前からフェイスブックでもお話をさせていただきました日本書道および仮名文字のユネスコ世界文化遺産登録ついて、政府に聞いてみました。
昨年からにわかに、日本書道とその特徴である仮名文字をユネスコ無形文化遺産にしようという動きが出てきています。
平成21年には中国書法、平成25年にはモンゴル書道が文化遺産登録されたこともあり、僕も前向きに進めていきたいと思っているひとりです。
そこで、政府の考えを質問主意書で確認しました。
残念ながら、答弁書の内容は「特段取組は行っておらず、また、今後の取組についても現時点では未定」とのこと。
過去に提案している候補がまだ登録されていないため、そちらを優先するのだそうです。そのため、ユネスコへの新たな提案は今後の検討課題であるとのこと。
すでに中国、モンゴルの例があるのですから、独特の発展を遂げてきた日本書道にもチャンスはあるはずです。また、昨年末にフランスのルーブル美術館で開催されたフランス国民美術協会サロン展で日本の書家である紫舟さんが最高賞を受賞されたこともあります。粘り強く政府に働きかけていきたいと思います。
夕方5時からのナイター釣り堀に早戸川まで、青年部の皆さんと娘を連れて出掛けてきました。
今日は娘がボウズでしたが、喜んでくれ嬉しい一日です。
保育支部10周年式典に、金子ときお市議(南区)、てらさき雄介県議(中央区)らと出席しております。
子ども子育て支援新制度が4月より本格始動したことを受け、保育需要に応えていき、さらに働く環境も応援していきたいと思います。
子どもたちの未来のために。
あの豪華な新国立競技場が本当に必要なのか?
まずこの点からひっかかります。
先日皆さんにお伝えした、新国立競技場の建設に関する質問主意書に政府の答弁書が返ってきました。
まず、過去に国立施設で地方負担はあったのか、あるならば負担にあたっての法的根拠はという問いには「答えられない」とのこと。
また、スポーツ振興くじ(totoなど)の収益のうち約500億円が新国立競技場に使われると報じられていることについては、「現時点では確定してない」とのこと。
残念ながら、この点においてはゼロ回答です。
なお、東京都に負担を依頼する法的根拠については、「義務付ける法令はない」とのこと。
また、東京都の負担を問わず、長期借入等により2019年5月までに竣工するとの回答がありました。
この問題は、オリンピックの開催における建設物の在り方という面もそうですが、国と地方の負担の在り方を考える上でも今後の動向が重要です。
民主党でも東京オリンピック・パラリンピックに係る公共事業再検討本部が立ち上がり、この件についてヒアリングを進めています。
皆さんの税金等が使われるわけですので、しっかりと追ってまいります。
藤井裕久先生を囲み、藤井事務所で共に汗を流した先輩秘書らとの同窓会が品川で行われました。
藤井事務所には平成9年4月より5年間お世話になり、藤井裕久先生からは「いつでも・どこでも・だれにでも同じことを言える政治家になれ」と学びました。
僕の政治の原点はこの事務所なんです。
あの時に厳しく鍛えてくれた先輩方にも感謝しております。