付き添ってくれた娘がパチリと一枚。
そして娘の髪の毛もキレイにしていただきました。
オーナーのかずさん(川島さん)には、後援会で一番歴史の深い「つくし会」の役員さんとしてお力をいただいております。
相模原市慰霊塔で、世界平和をお祈りさせていただきました。
この問題も以前の国土交通委員会でも取り上げさせていただきましたが、多くの方からご意見をいただいておりますので、改めて質疑させていただきました。
今年の5月に発表された高速道路の渋滞ワーストランキングのワースト1位が横浜町田IC~海老名JCT(上り)、ワースト3位が下りです。さらに、ワースト2位は厚木~秦野(上り)ですので、海老名JCTの前後でワースト1位から3位を占めています。…
渋滞損失時間の年間合計は、10万人分の労働力に相当するといわれております。また、海老名JCTについては設計上の欠陥ではないかとの指摘もされておりますので、改善するよう国土交通省に求めました。
国土交通省の答弁では、5月20日に区画線を引き直したところ若干の改善をしたが、未だに渋滞が発生しているとのこと。
また、相模川に隣接しているため地形的に厳しいと以前も答弁があったところですが、河川管理の側に過去の事例がないか確認したところ、治水上問題がないという前提があれば河川の上に道路をつくることを許可した事例はあるのだそうです。こうした事例を参考にしてはどうかと太田国土交通大臣に見解を問いました。
太田大臣からは、前回同様、平成30年度になると新東名と東名に分散するという話がありました。今回は、さらに加えて「30年度というのはまだ帰還がありますから、この海老名ジャンクションの渋滞状況はこのまま放置できない状況にある」「他の事例も参考にしながら、必要な対策ができないかとうことを検討していきたい」と答弁がありました。
また、委員会後に「なんとかするから」と大臣からお声をかけていただきました。大臣のリーダーシップに期待し、引き続き声をあげていきたいと思っております。
そして、自宅にていとこの直美さんも交えスタッフと朝ごはん。
今日もみんなで頑張っていきます。
これから平和祈念式典に出席します。
今夜は18時02分相模大野初の電車に乗り、娘からお願いされていた新江ノ島水族館の「ナイトワンダーアクアリウム2015」に出かけてきました。
大変混んでおりましたが、妻も娘も大満足。
今日は僕を藤井裕久事務所に入所する保証人になってくださった(もう一人はサクラ電線の小林社長)一人である角尾良雄さんのご子息より、新盆にあたり貴重な角尾家のアルバムをプレゼントしていただきました。
先程ご実家にお参りに立ち寄った際にも、このアルバムの懐かしいお話をさせていただきました。
一番左手に写っている本村賢太郎がまだ24歳頃の写真です。
サラリーマンをしており、藤井選対の企画調整局長であった角尾良雄さんの下で、ボランティアで働いていました。
こうした皆さんに支えられ、今があります。本当にありがとうございます。
次の世代のために、先輩方から教わったことをしっかりつないでいきます。
良雄さんにはきっと天国から見守ってくださっていると信じております。
お盆や夏休みで高速道路を利用される方も多いと思いますが、来年度から料金が見直されることはご存知でしょうか。
このテーマについは、以前も国土交通委員会の質疑で取り上げましたが、7月30日に中間答申が出たこともあり、改めて状況を確認させていただきました。
国土交通省の答弁では、今年の秋頃までに具体的な料金体系を固めるために調整をしているということです。その大前提として、以下の3つの基本方針が示されています。
①走行距離に応じた公平な料金に整理統一する
②起点と終点が同じなら料金をそろえる
③都心が混雑している場合に、料金を引き上げて混雑緩和をはかるなど、交通全体をコントロールするための戦略的な料金体系とする
この考え方に従えば、大都市近郊区間の1キロ36.6円を基準に見直されますので、現在1キロ43.2円の圏央道は値下げとなることは前回の質疑でも確認させていただきました。
加えて、2020年東京オリンピック・パラリンピックを見越すと、都心の混雑が想定されますので、基本方針の3つ目に従って、混雑緩和のために圏央道をより下げる方向で考えてはどうかと提案をさせていただきました。
この点について、国土交通省は、まず1つ目と2つ目の基本方針を適用したうえで実際の道路の利用状況を分析し、3つ目の基本方針を適用していく予定とのことですから、引き続き状況を確認し、提案をしてまいります。
また本日よりポスティング作戦も地域をまわりながらスタートしました。
復興庁は、東日本大震災復興のために設置された省庁です。10年間の設置期間が定められており、2020年度末に廃止されることになっております。
ワンストップ窓口として機能をし、10年という期間の中でしっかりと復興を進めていくのが復興庁の責任であり役割です。…
しかし、委員会質疑の準備をしていても、「2021年度以降のことは答えられない」「他省庁に聞かないとわからない」という姿勢が目立っていることが気になっておりました。
これでは、復興庁が設置されている意味がないのではないか、気が緩んでいるのではないかと指摘をさせていただきました。
被災地の皆さんのワンストップ窓口として、頑張っていただきたいからこそ、期待も大きいのです。
竹下復興大臣も「確かに、復興庁という役所が司令塔としての役割をきちっと果たし続けているかというのは、非常に重たい重要な課題」「復興庁ができたときのぴりぴり感がない。時間が経つと人間はどうしても緩みがちである。復興庁の職員にも、もう一度しっかり気を持ち直してやってほしい」と答弁されました。
大臣と問題意識は共有できたと思いますが、組織の緩みはリーダーの姿勢が大きく影響するものだと思います。今後の復興庁の姿勢、あり方についてはしっかりと注視させていただきます。