本件については、5月8日に社長らを参考人にお招きして集中審議を行った経緯がありましたが、その後の進捗について確認をさせていただきました。
日本のものづくりについて信頼を落としかねない本件については、再発防止のために国土交通省の適切な対応が必要です。
また、今なお免震偽装のあった建物にお住まいの方、働いている方、利用している方がいるわけですから、ゴムの交換スケジュールについて見通しを明確にしていくことが欠かせません。
スケジュールについて、先日の委員会で質疑した際に東洋ゴムからは延べ4500日、5班が同時進行して3年弱かかると答弁がありました。
しかし、その翌週の参議院では2年以内との答弁になっております。
短くなる分には歓迎すべきことですので、最新の見通しを確認したのですが、国交省からは「関係者間で調整が行われている状況で、具体的な見通しを現段階でお示しすることは難しい」との答弁でした。
交換は東洋ゴムが全面的に行うことですので、国交省からは答えにくいのはわかりますが、答弁だけみると前回よりも後退している印象です。
「引き続き、東洋ゴム工業に対しまして、所有者の意向を十分踏まえたうえで迅速に交換、改修を行うよう指導してまいりたい」とも答弁していますので、ぜひ1日も早い交換をしていただきたいと思います。
実際、視察に訪れた厚木市や箱根町さくら館などからとても2年も待てないという声をいただいているのですから。
本件については、大臣認定が書類審査だけであることも問題視されました。その点について、7月29日に第三者委員会報告書が取りまとめられ、制度の見直しが提言されています。
そこで、大臣にどのように変わるのか確認をいたしました。
太田大臣からは「安全に直結する種類の製品の見直しが大事」「免震材料は年内に先行して見直す。具体的には、生産現場での実地審査、出荷時にもサンプル調査を行う」「免震材料以外については来年度早期から実施」「これらの見直しを通じて、不正の再発防止に努めると共に、大臣認定制度の信頼確保に努めていきたい」と答弁がありました。
大臣認定と聞けば普通は安心して使えると思うわけですから、国民の信頼を裏切らない制度にしていただかねばなりません。
今朝は淵野辺駅頭からスタートしました。
本日の相模総合補廠内の爆発火災について、登録いただいている皆さんにファックスニュースをお送りしました。
また先程16時に提出された加山市長、阿部市議会議長らの要請文も投稿させていただきました。
1日も早い早期対応を防衛省などを通じてお願いしていきたいと思います。
本日午前中に防衛省と意見交換をしましたが、不十分な報告と対応のため、民主党国対と相談し、26日の衆議院国土交通委員会でこの件について防衛省に質問をしたいと思います。
藤沢市選出で県議時代の同期であります齋藤健夫県議と「胃がん検診の対象年齢の引き上げ(40歳以上→50歳以上)に関する検証報告」を受け、勉強会を行っております。
40歳代の胃がん死亡率・罹患率は減少傾向にあるようですが、2013年の40歳代日本人による死亡総数(7,563人)の中で胃がんはなお11.2(849人)にあたり、これはまだ肺がんによる同年代の死亡数(846人)よりも多いことがわかっております。
さらに罹患数は、胃がん3,486人、肺がん2,137人と、肺がんにを大きく上回っております。
この状況で、胃がん検診において40歳代を除外することは相対的にみて整合性に欠くのではないかといった意見交換をさせていただきました。
今後この問題を追いかけていきたいと思います。
JR相模原駅から矢部駅に渡る米軍施設・相模総合補給廠において、深夜0時45分頃発生した爆発事故について、今朝から対応に追われております、市民の皆さんに早く安心を取り戻していただくためにも、二次被害のない対策・原因究明などを米軍・防衛省や相模原市と連携し、徹底していきたいと思います。
ご心配をおかけしており申し訳ありません。
ちょっとまわりと踊りが違いますが、お許しください(笑)
皆さんと楽しいお話をさせていただいております。
僕も居酒屋のせがれなので、くぅすけさんや愛樹さんの皆さんと相性が合いますね。
夏を乗り切る梅干しなどを購入しながら、皆さんともご挨拶させて頂きました。
新鮮なお野菜を始めロールケーキやプリンの販売もあり楽しめます。
毎月第4日曜日が相模原南病院駐車場
毎月第2日曜日が古淵南公園で開催されておりますので、皆さんも是非いらして下さい。
子供たちの元気をいただきました。
今日も頑張っていきます。