今朝は相模大野駅頭からスタート。
今日も1日よろしくお願いします。
本日の大雨で相模原市内にも避難勧告が出され、皆さんからもご心配のお声をいただいておりました。
ご心配をいただきました避難勧告対象になった方々は、市内12万2408世帯、27万6691名でした。
僕も国会から夕方現地へ直行予定でしたが、避難勧告が解除されたと小田急線内で聞きました。
また避難所に避難した方は18名。
内訳は津久井地区中野中学校13名。
鳥屋小学校5名ということでした。
引き続き土災害や河川の水位などに気をつけていきたいと思います。
地域の自主防災隊、自治会、相模原市、消防署員、消防団員、警察官、自衛官などの皆さんのお陰様で、地域の安全と安心をつくっていただいております。
夕方より2016年度の国土交通省に対する予算概算要求などの議論をここ数週間にわたり行っております。
安倍政権になり国土交通予算案はまたしても予算増の見込みであり、膨れ上がる社会保障費を考えてみても、何を切れるのかを考えねばいけません。
必要な公共事業は応援していきますが、公共事業増で日本経済がよくなるという国土強靭化計画を真剣に考える安倍政権には疑問を持ちます。
集中と選択で予算配分を考えていきます。
毎週水曜日は12時より髙木義明国会対策委員長のもと合同会議が開かれ、党内結束をはかり後半国会の流れの確認などを行っております。
相変わらずお盆明けから与党は、衆議院予算委員長の開催をごねており、先週は総理自ら民法テレビ出演のため大阪まで出張をされております。そのような時間があれば通常国会終盤のこの時期に審議に応じるべきです。
また参議院安保特別委員会で、9月16日に法案の強行採決するような日程で、9月15日に委員長の独断で地方公聴会をとばし中央公聴会を予定しました。
断固与党には審議をしっかり行うように発信していきたいと思います。
台風18号の影響で河川が心配になり、境川を見てきました。
また相模川も城山ダムからの放水量が増えているようです。…
午前中に台風は東海地方に上陸するため、関東地方にも影響がありますので、どうぞお気をつけてお出かけください。
僕も町田駅から国会に向かいます。
本日、自民党の総裁選が無投票となり、安倍総理の続投が決まりました。
総裁選の無投票は実に14年ぶりとのことです。…
他党のことですから、あまり多くのことを申し上げるべきではないのかもしれませんが、いち国民として残念に思います。
今年行われた民主党の代表選挙で中央代表選挙管理委員を務めた経験から、代表選挙を通じて党内に多様な意見があることを明らかにし、議論していくことの重要さを感じておりました。
政権与党の責任がある自民党にも、ぜひ開かれた議論をしていただき、民主的に総裁を決めていただきたいと思っておりました。
地元を回らせていただいていても安倍政権の暴走を心配する声をききます。そうした中、どなたも対抗馬がいないことは返す返すも残念です。
野田聖子議員も、出馬断念の会見のなかで自民党内にも現政権の在り方に不満がある声があること、ゆえに無投票は避けたいとの想いでぎりぎりまで出馬を模索されたと話していました。
「自由闊達な議論のできる総裁選を実現したいという想いを強くし、全身全霊で取り組んできた」という言葉には共感するところがあります。
しかし、女性が輝く社会を最優先政策に掲げた自民党でそうした想いに応える方が20人もいなかったこと、安倍政権の政策などに自民党の皆さんが賛同しているのだと考えると、危険を感じます。
菅官房長官は今朝の定例記者会見で「9か月前の総選挙の公約を進めているさなかにあり、一致結束していこうという多くの議員の考え方の結果」と発言されました。
確かに、昨年末の総選挙で自民党が大勝したのは事実です。
しかし、他方で48%の得票率で73%の議席を有しており、総選挙時にも過半数の支持を得ているわけではないことは指摘しておかねばなりません。
また、安保法制の議論でもしばしば「争点ではなかったが、マニフェストには書いていた」という主張を政府与党がされますが、全権委任をしているわけではないはずです。
謙虚な気持ちで有権者の声に耳を傾け、自浄作用が機能するよう政府与党には努めていただきたいものです。
また、野党も強くならねばならないことを肝に銘じながら、残る国会論戦に挑んでまいります。
被っている帽子は、後援会の佐藤さんの手作り帽子。素材は壊れた傘を利用し作った防水用の帽子です。
雨に濡れた後は、スタッフと自宅にてランチミーティングです。
今朝はJR相模原駅頭からスタートしました。
すっかり涼しくなった1日ですが、お気をつけてお出かけください。
仙台駅から東松島市・黒沼市などへ出発します。
昨日橋本町民運動会にて明日は宮城県の視察ですと男性の方にお話すると、「僕は一関市の出身。親友を津波で失ったんだ。あの時のことを思い出すと辛い。復興を頼みます。」というお言葉をいただき、それまで笑顔であった男性が涙を流しました。…
僕にも感じるものがありました。
引き続き被災地復興に取り組みを進めていきます。