相武台地区より5分くらいのところにあります県立谷戸山公園(座間市)にて、夕方の20分間娘とザリガニ釣りにチャレンジ。
さきいかをたらすとすぐにザリガニが集まってくるんです。
今日から我が家の仲間がふえました^_^
本日は僕が育った神奈川県第16区の選挙区(後藤祐一代議士の選挙区)の皆さんに挨拶まわりをしております。
すると6年前くらいの懐かしい初当選の頃のポスターや、藤井裕久先生がご勇退された頃のポスターなどを今でも掲示いただき、嬉しいです。
こうした皆さんがいられて、いまの僕があります。ありがとうございます。
昨年、全国連合小学校校長会が行った調査によれば、10年前と比べて教員が生徒に向き合う時間は77分減少しているそうです。OECDの調査でも、参加した34ヵ国中、日本の教職員の勤務時間が最長であったことがわかっています。
他方、子どもたちのニーズは多様化しており、質の高い教育・きめこまかな対応をしていくことが困難となっています。
これらの課題に対応するには、少人数学級の実現や地域や学校の実情に即した教職員定数の充実が欠かせないのではないでしょうか。
少人数学級には効果がないとする財務省の主張もありました。しかし、全国に先行して独自に少人数学級に取り組んできた福井県においては、いじめ・不登校の数がともに減っており、福井県教育委員会は「一定の効果があった」としています。
こうした福井県のような主張をどうとらえるのか、また少人数教育・教職員定数の充実に対してどのような姿勢であるのかを質問主意書で政府に問いました。
子どもたちは国の宝ですから、長い目で見た効果検証・必要な投資をしていかねばなりません。
安倍内閣が掲げる地方創生を実現する組織のひとつに、「まち・ひと・しごと創生本部」があります。
その中で、東京都にある政府系機関、または国の研究・研修機関のうち対象となるものについて、地方に移転するという計画があります。
対象機関の中から、「地元に来てくれ」という提案を募集し、その提案をヒアリング、移転の方針を年度末である来年の3月までに決めます。…
実はこの対象にJAXA相模原キャンパスが含まれています。
8月末までの募集期間の中で、秋田県と岐阜県からJAXA相模原キャンパス移転の提案がなされており、相模原市や神奈川県は移転に反対する立場から、政府に働きかけを行っています。
はやぶさを生んだJAXAは、相模原に活気をもたらしてくれたと思っています。
渕野辺のにこにこ星商店街には、はやぶさにちなんだ様々な商品があります。
「将来は宇宙飛行士になりたい」という子どももたくさんいます。
地域の特色づくり、教育、防災において欠かせないばかりでなく、市民の誇りになっているのがJAXA相模原キャンパスではないでしょうか。
ぜひ相模原で今後も事業展開をしていただきたい。
そのために、今日は閉会中ではありますが、国会で内閣官房から説明を受けました。
しっかりと地元の声を届けていきます。
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ぜひご協力ください。
今日から10月になり、皆さんの服装も変わってきたように感じます。
今回の講師は五百旗頭真先生。日本政治学会理事長、防衛大学校長などを歴任され、東日本大震災の復興にあたっても内閣府の復興構想会議議長や復興庁の復興推進委員会委員長を務められた方です。
テーマは「先の戦争と戦後70年」。
わずか1時間のなかで日本史のなかの戦争や、太平洋戦争になぜ向かっていったのかという壮大な話をまとめていただきました。
印象的だったのは、五百旗頭先生がフィリピンに行ったときの話です。
かつては激戦にあったフィリピンにおいて、とても歓迎されることに対し、「日本軍のことは思い出さないのか?」と聞いたところ、こんな答えが返ってきたそうです。
『忘れることはできないが、許すことはできる』
信頼をもって長期的に取り組むビジネスを教えてくれたことや、ODAを通じた技術移転などに尽力してくれた日本に対して感謝があり、今さら日本軍のことを持ち出すつもりはないとおっしゃったそうです。
平和的に、人に優しく。
それが日本がたどってきた道ではないかとのご指摘に、その道を絶やすことのないようにしたいと感じます。
なお、この研究会は今日でいったんの区切りとなりました。
また臨時国会が始まれば行うかもしれないとのことです。一般の方も希望すれば参加できる会ですから、再開すればお知らせします。
地元橋本の「中華料理 一番」さんでミソラーメン(ミソラーメン550円。ラーメン400円)をいただいております。
手作り餃子(350円)もお薦めです。
もとむら賢太郎ゴルフ大会実行委員会の皆さんと今夜は、「とん平」さんにて懇親会です。
通常国会の国政報告、ゴルフ大会の反省などのお話をし、懇親を深めました。