福岡県の先輩より丸星ラーメンが送られてきました。
皆さんにも現地の24時間やっている丸星ラーメンにお連れしたいです。
麻布大学の獣医学部の学生さん達が、被災犬の里親探しの活動をされています。是非、大野北の皆様をはじめとする各地域の皆様、シェア拡散等ご協力をよろしくお願いします!
詳しくはこちらのリンク先を~。
http://azabu.carazabu.com/aza…/2015nian-duno-quanno-shao-jie
今度は船・鉄道に使われる防振ゴムの約8万8,000個について、品質試験のデータを改ざんしていたというのです。
2007年の断熱パネル、今年3月の免震ゴムに続いて3度目の不正です。とても看過できません。
免震ゴムの耐震偽装の件では、僕は対象となった建物に何度も足を運び、衆議院国土交通委員会でも参考人として出席した東洋ゴムの社長らに追究を行いました。その中では当然、「再発防止」「コンプライアンスの徹底」についても取り上げました。特に、耐熱パネルの不正時にも言われておりましたが、メイン事業ではない非タイヤ部門において閉じて思考する傾向があり、不正が起きやすくなっていることを指摘しております。実際、今回の不正も非タイヤ部門でおきておます。
そのうえで、「全出荷製品の品質検査の徹底」「コンプライアンス研修の実施」など答弁をいただいており、今年の8月10日には全製品の品質監査の結果「安全宣言」を出していたにも関わらず、今回の事案です。
ただ、発覚した経緯には、コンプライアンス研修を社員に実施したところ、研修翌日に内部告発があったとのことですから、再発防止策はある意味では機能したといえるのかもしれません。
しかし、東洋ゴムの信頼が再び失墜したのは確かです。また、「安全宣言」のわずか10日後である8月20日に発覚したにも関わらず、公表が今日まで遅れたことも理解しがたいことです。くわえて、防振ゴムの納入先18社について、国土交通省にすら報告がされていません。
今一度、厳しい態度で再発防止・原因究明にあたらねばなりません。そうでなければ、日本のモノづくりの信頼すら失墜しかねないのですから。
午前中は相模原市老連のスポーツフェスティバルに参加をさせていただきました。
和気あいあいの雰囲気で盛り上がっております。
マイナンバー・TPP・軽減税率問題などといった課題があるなか、臨時国会開催を引き続き求め、与党にアタックしていきたいと思います。
先日、厚木基地空母艦載機の移駐について大和市役所で金子ときお相模原市議と記者会見を行い、新聞記事に取り上げていただいたことは紹介させていただきましたが、今日の毎日新聞にも、『艦載機の騒音激化』という記事が掲載されています。
この記事の中では、僕が先日政府に提出した質問主意書も取り上げていただいていますので、紹介させていただきます。
6日から空母艦載機の飛行訓練が始まっています。それに伴って、騒音も続いており、大和市の基地対策課によれば、聴覚的に「うるさい」と感じられる70デシベル以上が109回以上となった日もあるとのこと。
ひどいときは114デシベルを超えており、これは「電車がとおるガード下」レベルを超えており、会話は成り立ちません。
こうした騒音対策の意味からも、日米両政府は厚木基地の空母艦載機を岩国基地に移駐させることで合意していますが、2014年の予定が2017年まで先送りされております。
質問主意書では、更なる先送りはないのかと確認しましたが、政府からは「鋭意努力しているところ」とあるのみ。施設が予定どおりに整備された場合の移駐完了時期についても「現時点で確たることを申し上げることは困難」との答弁で、いずれも明確な回答はありませんでした。
今後も状況を明らかにしていくとともに、皆様にわかりやすく伝えられるよう取り組んでまいります。
明日から禁漁を迎える相模川のアユを支援者の方からいただきました。
新鮮でとても美味しそうです。
僕も相模川第一漁業組合員として、アユ釣りの漁期延長問題に国や県と取り組んでおります。今後も内水面の振興を応援していきます。
このアユを今夜の夕飯にと思いましたが、これから横浜市内での会合です。
行ってきます。
藤井裕久先生の講義を聞き、草津温泉を出ました。
そして白根山の頂上にて、珍しい樹氷を発見。
自然は素晴らしい。
今朝は政治の師・藤井裕久先生と地元相模原市の皆さんと群馬県草津温泉の研修会にきております。
これから藤井先生の講義を受けます。
先日から関係閣僚会合において、TPP交渉が概ね合意に至ったと報じられています。包括的な経済連携は避けては通れない道です。また、ある意味ではTPPは経済における日米条約ともいえる。
だからこそ、交渉に参加し、可能な限り日本に有利な条件を獲得すべきだと僕は主張してきました。
さて、しかし、今回の内容はどうなのでしょうか。正直にいえば、まだ判断ができる状況にありません。どんな内容の交渉となったのか、情報提供が十分ではないからです。
自民党は「秘密交渉はしない」と言っていましたが、一切の情報開示がされないまま進められてきました。
情報開示については、国会においても与野党合意した委員会決議でも求められています。
先日も民主党の合同部門会議では、TPP交渉大筋合意の内容について勉強会が行われました。
少なくとも、これまでに聞いている内容では国益にかなうとは思えません。
臨時国会を開き、きちんと説明をしていただくことを強く求めます。