藤井裕久先生と僕が相談役のお役をいただいている相模原市柔道協会の会長経験者の先輩方と、藤井先生を囲んだ意見交換会を市内で行っております。
昔話に花が咲いております。
皆さんの共通話は、「教育」「少子化対策」「平和」です。
国会休会中ですが、与党に臨時国会の開催を求め、合同会議が開かれております。
TPP、マイナンバー、厚労省職員不祥事などを含め大臣の資質などを問うため、民主党として徹底的に秋の臨時国会と予算委員会の開催を求めて活動をおこしていきます。
主に伺ったのは、
①神奈川県における地方創生について
②東京オリンピック・パラリンピックに向けた取組について
③ヘルスケア・ニューフロンティアについて
④箱根大涌谷の火山活動への取組について
⑤県西地域活性化プロジェクトについてという5点です。
先日もご紹介しましたが、政府の地方創生「まち・ひと・しごと創生総合戦略」のなかで、相模原においてはJAXA移転の問題があります。JAXAのほかにも神奈川県内の7機関が移転の提案を受けており、県議会では反対する意見書が採択されたところです。
また、今後の戦略を練るなかでは、人口ビジョンが重要となります。神奈川県も合計出生率が2.07倍であると高く想定してもなお減少する見込みとのこと。
ところで、神奈川県における希望出生率は1.42倍。これは国の平均である1.8倍を下回ります。
数値の算出根拠をみると、全国に比べて、夫婦の予定子ども数・独身者のうち結婚を希望する方が少ないことがわかります。
その理由として、神奈川県の説明では「神奈川県は他県より子どもを養育するのにお金がかかる」「首都圏の中で一番通勤時間が長く、男性の子育て参加が見込みにくい」という2点を挙げていました。
皆様はどうお考えになりますか?
北斗晶さんの報道があって、改めて乳がんへの関心が高まっているのではないかと思いますが、今日は乳がん・子宮頸がん検診促進全国大会が開催されました。
野田聖子さんを会長に各党の女性議員が中心となって設立された、超党派議連の応援団が主催し、地方議員の皆さんを対象に行われた大会でしたが、200人の会場はほとんど満席。関心の高さを感じます。
今年の6月に発表されたデータによれば、日本における子宮頸がんの死亡率は横ばい。
乳がんに至っては増加傾向にあります。元の数字が違うものの、欧米諸国は減少傾向にあるので、非常に懸念されます。
女性の場合、特に検診受診率が他の先進国に比べて極めて低いことが指摘されています。
同じ日本でも男性に比べても低い受診率。その背景には、女性の社会進出の遅れがあるともいわれます。
がん検診の多くは、職域で行われているというのがその理由です。
自治体も検診受診率をあげようと平成21年度から検診無料クーポンなどを配布していますが、20パーセント程度の利用率とのこと。
これは男女を問いませんが、しかしやはり女性の活躍を推進するなら、女性が健康であることが大前提です。
がん検診受診率の促進に向け、僕も議連メンバーの一人として尽力してまいります。
あの安保法二法の成立から一カ月間が経ちました。
来年夏の参議院選挙で必ず逆転を目指します。
秋晴れの中、頑張っております!
今日も朝から清新公民館町民運動会〜大野中ふるさとまつり〜橋本ふるさとまつり〜淵野辺マルシェなど、市内全域に渡り走っております。
秋晴れの中、素晴らしい一日になりますように。
淵野辺を愛する仲間で集まったふちのべ星衛隊が手掛ける初めてのイベントです。
皆さん、心のこもった作品と接し、素晴らしい感動を見つけにお越しください。
大宮での富士工業労組ユニオングループの定期大会後、人気店の煮干そば「蕾」さんに並び、つけ麺大盛りをいただきました。
これから二人で相模原に戻ります。